「しょう」を含む言葉 3ページ目
「しょう」を含む言葉 — 1105 件
巨匠(きょしょう)
すぐれた能力を持ち、大きな功績を残した人。特に、芸術方面についていう。大家。名匠。
挙証(きょしょう)
証拠となるものを示すこと。
僅少(きんしょう)
少しであること。わずかであること。
金将(きんしょう)
将棋の駒の一つ。縦横と斜め前方に移動できる(斜め後ろには移動できない)。略して「金(きん)」とも。成ることはできない。
偽称(ぎしょう)
他人に自分の名や身分などを偽って言うこと。また、偽りの名。
偽証(ぎしょう)
事実ではない嘘の証言をすること。また、その証言。
戯咲(ぎしょう)
おどけて笑うこと。
戯笑(ぎしょう)
おどけて笑うこと。
暁鐘(ぎょうしょう)
夜が明ける頃に鳴らす鐘。明けの鐘。
行商(ぎょうしょう)
店舗を持たず、商品を持ち歩いて商売すること。また、その人。
驍将(ぎょうしょう)
強く勇ましい大将。勇将。
玉将(ぎょくしょう)
将棋の駒の一つ。自分の周りの一マス(縦横と斜め)に移動できる。略して「玉(ぎょく)」とも。成ることはできない。この駒を取れる状態(詰み)になると勝敗が確定する。「王将(おうしょう)」と同じ役割の駒。
玉章(ぎょくしょう)
美しく素晴らしい詩や文章。
漁礁(ぎょしょう)
魚が多く集まる海底の岩場。船や消波ブロックなどを沈めて形成することもある。
魚礁(ぎょしょう)
魚が多く集まる海底の岩場。船や消波ブロックなどを沈めて形成することもある。
吟唱(ぎんしょう)
詩歌などを声に出し、節をつけてよむこと。
吟誦(ぎんしょう)
詩歌などを声に出し、節をつけてよむこと。
銀将(ぎんしょう)
将棋の駒の一つ。斜めと前に一マスに移動できる(横と後ろには移動できない)。略して「銀(ぎん)」とも。成った銀将は「成銀(なりぎん)」といい、金将と同じ動き(縦横と斜め前方に移動)ができる。
空将(くうしょう)
航空自衛隊の階級の一つ。空将補の上であり、最も上の階級。
苦笑(くしょう)
不愉快な気分になりながら怒ることができず、どうしようもなく笑うこと。苦笑い。
黒装束(くろしょうぞく)
全身黒一色の服装。また、その衣装を身に着けること、あるいはそれを着た人物のこと。
勲章(くんしょう)
国家のためにつくした功績を表彰して与えられる記章。
愚管抄(ぐかんしょう)
日本で初めて書かれた史論書。鎌倉時代初期に天台宗の僧侶である慈円によって書かれたもの。全七巻。
具象(ぐしょう)
実際に目で見ることのできる形があること。
愚将(ぐしょう)
愚かな将軍や大将。または、自身のことを謙っていう言葉。
愚相(ぐしょう)
愚かな大臣。愚かな宰相。
群小(ぐんしょう)
多くの小さいもの。また、多くのつまらないもの。
軍備縮小(ぐんびしゅくしょう)
軍の人員や設備などを縮小すること。軍縮。
経産相(けいさんしょう)
「経済産業大臣」の略称。
経産省(けいさんしょう)
経済の活性化や産業の発展、エネルギーの確保などを任務とする、日本の行政機関の一つ。「経済産業省」の略称。
形勝(けいしょう)
城を築いたり、防衛するしたりするために都合のよいこと。また、その土地。
形象(けいしょう)
外から見た形。姿。
慶祥(けいしょう)
めでたい兆し。吉兆。
慶賞(けいしょう)
功績の褒美を賜ること。また、その賜るもの。恩賞。
慶祥(けいしょう)
めでたい兆し。吉兆。
敬称(けいしょう)
名前や肩書きの下につけて敬意を表す名称。「陛下」や「殿下」、「先生」など。
景勝(けいしょう)
景色が非常にすぐれている。また、そのような土地。
継承(けいしょう)
前の代の人や前に職務に携わっていた人から地位や義務、財産などを引き継ぐこと。
警鐘(けいしょう)
災害などの危険な状況が迫っていることを知らせるための鐘。
軽傷(けいしょう)
程度の軽い怪我。
軽少(けいしょう)
数や程度などが他と比べて少ないこと。
軽捷(けいしょう)
体の動きが軽く、素早いこと。
軽症(けいしょう)
病気の症状の程度が軽いこと。
化生(けしょう)
母胎や卵などなく、急に生まれること。また、そのもの。四生の一つ。仏教の言葉。
化粧(けしょう)
白粉や口紅などを使って顔を美しく見えるようにすること。また、そのために使う道具。
化粧下(けしょうした)
白粉の下に塗って、白粉ののりをよくするためのもの。白粉下。
化粧室(けしょうしつ)
化粧をしたり、身なりを整えたりするための部屋。
化粧裁ち(けしょうだち)
書物を作るときに、書物のふちを切って整えること。
化粧箱(けしょうばこ)
化粧に使う道具を保管するための箱。
化粧廻し(けしょうまわし)
力士が土俵入りするさいに身に付ける、絵や文字など刺繍された廻し。
決勝(けっしょう)
競技などで最後の勝ち負けを決めること。また、その試合。
結晶(けっしょう)
原子や分子などが規則正しく、周期的に並んでいるもの。また、そのもの。
血漿(けっしょう)
血液に含まれる液体の成分。血液から細胞成分を取り除いた残りのものをいう。
血小板(けっしょうばん)
血液に含まれる成分の一つ。血液を凝固させる作用がある。
健勝(けんしょう)
体に悪いところがなく元気なこと。手紙文で使う挨拶の言葉。
憲章(けんしょう)
国家などが理想として定めた重要な取り決め。
懸象(けんしょう)
天にかかっている現象。特に太陽と月をいう。天文。天象。
懸賞(けんしょう)
問題に正解したり、探し物を見つけるなどの一定の条件を満たした人に金品を与えるとすること。また、その金品。
検証(けんしょう)
実際に調べて真偽を明らかにすること。
肩章(けんしょう)
制服などの肩の部分に取り付けるしるし。軍隊や警察などが所属や階級などを表すためにつける。
謙称(けんしょう)
相手に敬意を示し、自分を低くして呼ぶ呼び方。また、その呼び方をすること。小生や愚弟など。
顕彰(けんしょう)
人に知られていない功績や善行などを広めて表彰すること。
顕正(けんしょう)
正しい仏の教えや道理を明らかにして広めること。また、正義を明らかにして示すこと。
腱鞘炎(けんしょうえん)
腱を覆っている腱鞘に起こる炎症。手首や指の関節などで起きる。患部が腫れたり、曲げたりすると痛みが生じる。
劇症(げきしょう)
病気の悪化がはやく、症状が酷いこと。
激症(げきしょう)
病気の悪化がはやく、症状が酷いこと。
激賞(げきしょう)
行いなどを強く褒め称えること。
月商(げっしょう)
一ヶ月の間の売り上げの合計。
減少(げんしょう)
減って少なくなる、または、減らして少なくすること。
現象(げんしょう)
人が認識できる全ての事柄。
後遺症(こういしょう)
病気や怪我が治った後に長期間残る機能障害。
高脂血症(こうしけつしょう)
血液に含まれる中性脂肪やコレステロールなどが異常に多い症状。動脈硬化や心筋梗塞などの原因となる。
交渉(こうしょう)
問題を解決するために話し合いをして取り決めようとすること。かけあうこと。
公傷(こうしょう)
公務の最中に負った怪我。
公娼(こうしょう)
公に許可されて営業する売春婦。
公称(こうしょう)
世間に広く知らされていること。
公証(こうしょう)
公務員が各種登記や証明書の発行などを行うことによって公に証明する行政行為。
口唱(こうしょう)
詩歌や文章などを声に出して読むこと。
口承(こうしょう)
人から人へ口で話して伝えること。
口証(こうしょう)
口で述べて、事実を証明すること。また、その言葉。