「き」で終わる言葉 8ページ目
「き」で終わる言葉 — 2178 件
上期(かみき)
期間を半分に分けたときの前半の半分の部分。上半期。
紙婚式(かみこんしき)
結婚して一年目の記念日。また、それを祝う式。
紙すき(かみすき)
和紙を漉いて作ること。また、それを仕事として行う人。
紙漉き(かみすき)
和紙を漉いて作ること。また、それを仕事として行う人。
上席(かみせき)
寄席などでその月の上旬、または、十五日までに行われる興行。
紙の木(かみのき)
紙の原料になる木。楮や雁皮などをいう。
上半期(かみはんき)
期間を半分に分けたときの前半の半分の部分。上期。
紙吹雪(かみふぶき)
色紙を細かく切ったものを撒いて散らすもの。祝福や歓迎の気持ちを込めて行うもの。
紙巻(かみまき)
刻んだ煙草の葉を紙で巻いた煙草。「紙巻き煙草」の略称。シガレット。巻きたばこ。
紙巻き(かみまき)
刻んだ煙草の葉を紙で巻いた煙草。「紙巻き煙草」の略称。シガレット。巻きたばこ。
上屋敷(かみやしき)
江戸時代の地位の高い武家である大名や旗本などが普段生活していた屋敷。
茅葺(かやぶき)
茅を使って屋根を葺くこと。また、そうした屋根や家。
茅葺き(かやぶき)
茅を使って屋根を葺くこと。また、そうした屋根や家。
唐木(からき)
熱帯産の木材。紫檀(したん)、黒檀(こくたん)など。中国を経由して渡来したことから。
空景気(からげいき)
見た目だけ景気がよく見えること。また、そのように見せること。
空元気(からげんき)
元気があるように上辺を見せかけること。
乾咳(からせき)
意図的にする咳。咳払い。
空咳(からせき)
意図的にする咳。咳払い。
空せき(からせき)
意図的にする咳。咳払い。
空だき(からだき)
浴槽や薬缶、鍋などを中に何も入れず焚いたり、火にかけたりすること。
空炊き(からだき)
浴槽や薬缶、鍋などを中に何も入れず焚いたり、火にかけたりすること。
空焚き(からだき)
浴槽や薬缶、鍋などを中に何も入れず焚いたり、火にかけたりすること。
体つき(からだつき)
体の見た目。体の格好。
体付き(からだつき)
体の見た目。体の格好。
乾拭き(からぶき)
艶を出すために、水気を含んでいない布などで拭くこと。
軽焼(かるやき)
煎餅(せんべい)の一種。粉にしたもち米に砂糖を加えたものを蒸し、膨れるようにした後に焼いたもの。「軽焼き煎餅」の略称。
軽焼き(かるやき)
煎餅(せんべい)の一種。粉にしたもち米に砂糖を加えたものを蒸し、膨れるようにした後に焼いたもの。「軽焼き煎餅」の略称。
枯木(かれき)
枯れている木。
枯れ木(かれき)
枯れている木。
枯れ薄(かれすすき)
枯れているすすき。
乾き(かわき)
湿気や水分がなくなること。乾くこと。また、その程度。
渇き(かわき)
喉が渇くこと。
川開き(かわびらき)
夏の初めに、川の納涼の始まりを祝うこと。また、その年中行事。
瓦葺(かわらぶき)
瓦を使って屋根を葺くこと。また、その屋根。
瓦葺き(かわらぶき)
瓦を使って屋根を葺くこと。また、その屋根。
観艦式(かんかんしき)
元首などが自国の軍隊の軍艦を見る儀式。
管楽器(かんがっき)
管に息を吹くことで音を出す楽器の総称。笛やフルート、トランペットなどのことで、木管楽器と金管楽器に分けられる。
乾季(かんき)
一年の中で最も雨が降らない季節。特に、熱帯地方の秋から春にかけての季節をいう。
乾期(かんき)
一年の中で最も雨が降らない季節。特に、熱帯地方の秋から春にかけての季節をいう。
勘気(かんき)
失敗や悪事によって、主君や親などの上の立場の人から咎められること。また、その咎め。
喚起(かんき)
意識していなかったり、忘れていたりすることを思い出させること。呼び起こすこと。
官紀(かんき)
官吏が守らなければならない服務上の規律。
官記(かんき)
官吏に与えられる任命書や辞令。
寒気(かんき)
気温が低く、寒く感じること。寒さ。
悍忌(かんき)
気性が荒く、嫉妬深いこと。
患忌(かんき)
憂いて嫌い避けること。憂えて憚(はばか)ること。
感喜(かんき)
感動して喜ぶこと。
感愧(かんき)
行動や発言などを心に感じ恥じること。
換気(かんき)
室内や車内などの汚れた空気を外に出して、新鮮な空気を入れること。
歓喜(かんき)
心の底から強く喜ぶこと。
感激(かんげき)
ある出来事や他人の言動などによって深く感動し、心を激しく動かされること。
観劇(かんげき)
演劇や芝居を客として見ること。
間隙(かんげき)
物と物の間。または、物事と物事の合間。隙間。
乾式(かんしき)
工業などで、液体に当たるものを使用しないやり方。
鑑識(かんしき)
ものの価値や真偽、優劣などを見分けること。または、その能力。
漢籍(かんせき)
中国で作られた書籍。漢文で書かれている書籍。漢書。
かんてき(かんてき)
西日本の方言で「七輪」の別称。
神無月(かんなづき)
陰暦の十月の呼称。十月になると日本中の神が出雲に集まって他の国からいなくなるとされる。
観兵式(かんぺいしき)
国王や司令官などが整列や行進をする兵隊を検閲する儀式。
癇癖(かんぺき)
ちょっとしたことで怒る性質。癇癪(かんしゃく)を起しやすい性質。
外気(がいき)
建物の外の空気。屋外の空気。
外戚(がいせき)
母親の家系の親族。
外敵(がいてき)
外部、または、外国から攻めてくる敵。
外的(がいてき)
物事の外側からかかわりのある様子。また、その側にある様子。
外壁(がいへき)
建物の外側にある壁。また、壁の外側の面。
餓鬼(がき)
生きている間に行った悪い行いによって、餓鬼道に落ちた亡者。飲食を制限され、飢えと乾きに苦しむとされている。
楽劇(がくげき)
オペラの形式の一つ。歌唱や舞踊よりも、音楽と劇の内容の一体化を重視したもの。ワーグナーによって創始された。
学識(がくしき)
学問と知識。
学籍(がくせき)
その学校に学生や生徒などの立場として、所属していることを示す籍。
学歴(がくれき)
どの学校でどの学問を修めたかという経歴。
瓦石(がせき)
瓦と石。瓦礫。
学期(がっき)
学校の一学年を区切った期間。小・中・高等学校は三つに、大学は二つに分けることが多い。
楽器(がっき)
音楽を演奏する時に音を出すための器具。
がら明き(がらあき)
中にほとんどものが無いこと。ほぼ空であること。
がら空き(がらあき)
中にほとんどものが無いこと。ほぼ空であること。
瓦礫(がれき)
瓦と小石。または、崩れた建物などの残骸。
眼識(がんしき)
ものの真偽や優劣、価値などを見分けることができる能力。目利き。鑑識眼。
岩石(がんせき)
地殻を構成する物質の一つ。一種類、または、複数の鉱物が集まってできたもの。火成岩、堆積岩、変成岩の三つに分類される。岩。
岩壁(がんぺき)
壁のように鋭くそびえたつ岩。
願解き(がんほどき)
神や仏に願ったことが叶ったことに対してのお礼として参拝すること。