「き」で終わる言葉 24ページ目
「き」で終わる言葉 — 2177 件
白皙(はくせき)
肌の色が白いこと。色白。
歯茎(はぐき)
歯の根もとを覆い包む肉。歯肉。歯齦(しぎん)。
箱書(はこがき)
書画や器物などを入れた箱に、作者や鑑定人などが本物であることを証明するため、署名や押印をすること。また、そのもの。
箱書き(はこがき)
書画や器物などを入れた箱に、作者や鑑定人などが本物であることを証明するため、署名や押印をすること。また、そのもの。
端境期(はざかいき)
古米と入れ替わって、新米が市場に出回り始める時期。九月ごろ。
箸置(はしおき)
食卓に箸を置くとき、箸の先をのせておく小さな台。箸枕。箸台。
箸置き(はしおき)
食卓に箸を置くとき、箸の先をのせておく小さな台。箸枕。箸台。
端書き(はしがき)
書物や論文などの序文。前書き。
走書き(はしりがき)
文字を急いで続けて書くこと。また、書いたもの。
走り書き(はしりがき)
文字を急いで続けて書くこと。また、書いたもの。
弾き(はじき)
はじくこと。また、はじく力。はじく装置。
櫨(はじのき)
ウルシ科の落葉高木。秋に紅葉する。果実からろうをとる。
黄櫨(はじのき)
ウルシ科の落葉高木。秋に紅葉する。果実からろうをとる。
叩き(はたき)
棒の先に布や羽毛などを束ねて付け、ほこりを払うのに用いる道具。
働き(はたらき)
働くこと。仕事をすること。
肌つき(はだつき)
肌のようす。
斑雪(はだれゆき)
まだらに降り積もった雪。はだれ。
はだれ雪(はだれゆき)
まだらに降り積もった雪。はだれ。
鉢叩き(はちたたき)
「空也念仏」のこと。
鉢たたき(はちたたき)
「空也念仏」のこと。
鉢巻(はちまき)
頭の周りを布や手ぬぐいで巻くこと。また、その布など。
鉢巻き(はちまき)
頭の周りを布や手ぬぐいで巻くこと。また、その布など。
発揮(はっき)
持っている力や特性などを十分に表し示すこと。
発起(はっき)
「発起(ほっき)」の読み誤り。
白旗(はっき)
白い旗。しらはた。戦場で、降伏の意志または軍使であることを示すために用いる。
発赤(はっせき)
皮膚の一部が充血して赤くなること。
発駅(はつえき)
列車や電車の出発する駅。また、荷物などを送り出す駅。
初席(はつせき)
新年になって初めて行われる、寄席の興行。
初雪(はつゆき)
その冬に初めて降る雪。また、新年になって初めて降る雪。
鼻息(はないき)
鼻でする息。
鼻先(はなさき)
鼻の先端。
花薄(はなすすき)
穂の出たすすき。尾花。
花すすき(はなすすき)
穂の出たすすき。尾花。
羽子突(はねつき)
女の子どもが正月にする遊び。複数の人で一つの羽根を羽子板で交互に打って落とさないようにする遊び。
羽根突(はねつき)
女の子どもが正月にする遊び。複数の人で一つの羽根を羽子板で交互に打って落とさないようにする遊び。
羽根突き(はねつき)
女の子どもが正月にする遊び。複数の人で一つの羽根を羽子板で交互に打って落とさないようにする遊び。
春秋(はるあき)
季節の春と秋。
陪席(ばいせき)
高い身分の人と同席すること。
ばか正直(ばかしょうじき)
正直すぎて、気がきかないこと。融通がきかないこと。また、そのような人。愚直。
馬鹿正直(ばかしょうじき)
正直すぎて、気がきかないこと。融通がきかないこと。また、そのような人。愚直。
博奕(ばくえき)
「博打」に同じ。
爆撃(ばくげき)
飛行中の航空機から爆弾等を投下する攻撃のこと。
莫逆(ばくげき)
心が通じ合い、きわめて親しい間柄。
駁撃(ばくげき)
他人の論説に反対し、非難や攻撃をすること。
場席(ばせき)
居るべき場所。座席。
抜擢(ばってき)
多くの人の中から、特に優れた人を取り立てて、重要な役につけること。
贔屓(ひいき)
気に入ったものにとくに目をかけ、手助けをすること。特別好意をよせること。また、その対象。
裨益(ひえき)
役に立つこと。助けや補いとなり、利益を与えること。
丕基(ひき)
大事業の基礎。基本。
丕績(ひせき)
大きな手柄。大きな功績。大功。
悲慼(ひせき)
悲しみ嘆くこと。悲しみ憂えること。
悲戚(ひせき)
悲しみ嘆くこと。悲しみ憂えること。
直向き(ひたむき)
一つの物事に集中するさま。いちずに打ち込むさま。
ひた向き(ひたむき)
一つの物事に集中するさま。いちずに打ち込むさま。
姫垣(ひめがき)
丈の低い垣根。
紐付(ひもつき)
紐が付いていること。また、その物。
ひも付き(ひもつき)
紐が付いていること。また、その物。
標識(ひょうしき)
目印として設備されたもの。
昼席(ひるせき)
寄席などで、昼に行う興行。昼の部。
昼時(ひるどき)
正午ごろ。昼食時。
擯斥(ひんせき)
退けること。のけ者にすること。排斥。
美意識(びいしき)
美に関する意識。芸術や美術を鑑賞し理解するときに働く意識。
微温的(びおんてき)
中途半端なさま。徹底しないさま。てぬるいさま。
病気(びょうき)
肉体的、精神的な異常が起こり、日常生活に支障をきたす状態。やまい。
富貴(ふうき)
財産があり、地位や身分も高いこと。
風紀(ふうき)
社会生活を送る上で守るべき、習慣や風俗などについての道徳上の規律。とくに、男女間の交際で守るべき節度や規律。
夫役(ふえき)
昔、領主などの支配者が人民を強制的に徴兵し、労役を課したこと。
怖悸(ふき)
恐怖で胸騒ぎがすること。
複勝式(ふくしょうしき)
競馬や競輪などで、二着または三着までに入れば的中となる方式。
不人気(ふにんき)
人気がないこと。
普遍的(ふへんてき)
広く行き渡るさま。すべてのものに共通して当てはまるさま。
不向き(ふむき)
好み・性質に合わないこと。ふさわしくないこと。
冬木(ふゆき)
冬枯れした木。
不行届き(ふゆきとどき)
注意や配慮などが十分に行き届いていないこと。
不行き届き(ふゆきとどき)
注意や配慮などが十分に行き届いていないこと。
不利益(ふりえき)
利益を得られないこと。損になること。
古狸(ふるだぬき)
年をとった狸。人を化かす力をもつとされる。
古だぬき(ふるだぬき)
年をとった狸。人を化かす力をもつとされる。
触書き(ふれがき)
告知などを触れ知らせる文書。触れ状。触れ文。お触れ。
触れ書き(ふれがき)
告知などを触れ知らせる文書。触れ状。触れ文。お触れ。