「き」を含む言葉 2ページ目
「き」を含む言葉 — 7289 件
秋茄子(あきなす)
秋の終わりに収穫できる種の少なく、美味しい茄子。
安芸国(あきのくに)
旧国名の一つ。現在の広島県の西側。芸州。
秋の空(あきのそら)
秋の天候が変わりやすいこと。
秋の七草(あきのななくさ)
秋に咲く七種類の花。萩、尾花、葛、撫子、女郎花、藤袴、桔梗の七種類。
秋場所(あきばしょ)
毎年九月に行われる大相撲の興行。本場所。九月場所。
秋晴(あきばれ)
秋の空がさっぱりと晴れている様。
秋晴れ(あきばれ)
秋の空がさっぱりと晴れている様。
秋日和(あきびより)
秋らしくさっぱりと晴れた空。
明間(あきま)
使われていない部屋。
空間(あきま)
使われていない部屋。
明き間(あきま)
使われていない部屋。
空き間(あきま)
使われていない部屋。
秋蒔き(あきまき)
野菜や草花などの植物の種子を秋に蒔(ま)くこと。また、その植物。
秋めく(あきめく)
風景や空気が秋らしくなること。
明盲(あきめくら)
見えているように見えるが、実際には全く見えていない人。
明き盲(あきめくら)
見えているように見えるが、実際には全く見えていない人。
秋物(あきもの)
秋に使うもの。特に、秋に身に着ける衣服。
明家(あきや)
現在、誰一人として住んでいない家。
空家(あきや)
現在、誰一人として住んでいない家。
空屋(あきや)
現在、誰一人として住んでいない家。
明き家(あきや)
現在、誰一人として住んでいない家。
空き家(あきや)
現在、誰一人として住んでいない家。
空き屋(あきや)
現在、誰一人として住んでいない家。
商人(あきゅうど)
「あきんど」が変化したもの。
明らか(あきらか)
光が十分に照らしていている様。
諦め(あきらめ)
あきらめること。断念。思いきり。
諦める(あきらめる)
望んでいたことができず、それを認めて思い切って止めること。
明らめる(あきらめる)
あきらかにする。はっきりとさせる。
厭きる(あきる)
同じ事を何度も繰り返して嫌になること。
飽きる(あきる)
同じ事を何度も繰り返して嫌になること。
呆れ返る(あきれかえる)
意外な出来事にひどくあきれること。
呆果てる(あきれはてる)
すっかりと呆れてしまう。これ以上ないほどに呆れる。
呆れ果てる(あきれはてる)
すっかりと呆れてしまう。これ以上ないほどに呆れる。
呆れる(あきれる)
予想していなかった出来事に驚いて何もできなくなること。呆気に取られる。
惘れる(あきれる)
予想していなかった出来事に驚いて何もできなくなること。呆気に取られる。
悪影響(あくえいきょう)
悪い影響。他のものに、良くない変化や反応を起こさせること。
悪疫(あくえき)
性質が悪く、人々に広がりやすい病気。コレラやペストなど。
悪金(あくきん)
品質の悪い金属。
悪食(あくじき)
粗末な食べ物、または食事。
飽くなき(あくなき)
満足せずに物事を強く追い求めようとする様子。
飽く無き(あくなき)
満足せずに物事を強く追い求めようとする様子。
あく抜き(あくぬき)
野菜の苦味や渋みなどを、水にさらしたりゆでたりして取り去ること。灰汁を取る。
灰汁抜き(あくぬき)
野菜の苦味や渋みなどを、水にさらしたりゆでたりして取り去ること。灰汁を取る。
悪癖(あくへき)
無意識のうちに行う悪い行為。悪い癖。
揚巻(あげまき)
髪を左右に分けて角形に結った髪型。昔の男児の髪型。
総角(あげまき)
髪を左右に分けて角形に結った髪型。昔の男児の髪型。
揚げ巻(あげまき)
髪を左右に分けて角形に結った髪型。昔の男児の髪型。
朝起き(あさおき)
朝の早い時間に起きること。早起き。
浅葱(あさつき)
キジカクシ目ヒガンバナ科ネギ類の球根性の植物。葉は細長く、食べることができる。
朝未き(あさまだき)
夜が明け切る頃。早朝。
朝まだき(あさまだき)
夜が明け切る頃。早朝。
朝未だき(あさまだき)
夜が明け切る頃。早朝。
悪しき(あしき)
悪い。よくない。
ア式蹴球(あしきしゅうきゅう)
球技の一つ。サッカー。アソシエーションフットボールの訳。
足切り(あしきり)
試験などで基準に届いていない人に二次試験を受ける権利を与えないこと。
脚付(あしつき)
歩く時の足の動きの様子。足取り。
足付(あしつき)
歩く時の足の動きの様子。足取り。
脚付き(あしつき)
歩く時の足の動きの様子。足取り。
足つき(あしつき)
歩く時の足の動きの様子。足取り。
足付き(あしつき)
歩く時の足の動きの様子。足取り。
葦手書き(あしでがき)
和歌などの文字を絵画風にくずし、水辺にある葦などになぞらえて書いたもの。平安時代に行われた。葦手。
味気ない(あじきない)
物事に興味がわかず、面白みや風情などが感じられない。味わいがない。つまらない。
味気無い(あじきない)
物事に興味がわかず、面白みや風情などが感じられない。味わいがない。つまらない。
網代木(あじろき)
網代に用いる、水中に打つ杙(くい)。
小豆(あずき)
マメ科ササゲ属の一年生植物。東アジア原産で夏に黄色の花が咲く。古くから食用され、餡や羊羹などの材料にしたりする。
小豆色(あずきいろ)
黒みを帯びた赤褐色。
頭金(あたまきん)
分割払いなどで、手つけとして最初に支払うまとまったお金。
あたりき(あたりき)
「当たり前」をしゃれていった語。
当り狂言(あたりきょうげん)
評判がよく、観客の入りがよい芝居。
当たり狂言(あたりきょうげん)
評判がよく、観客の入りがよい芝居。
悪気(あっき)
人に災いを与える悪い気。
悪氣(あっき)
人に災いを与える悪い気。
悪鬼(あっき)
悪事を働く恐ろしい妖怪。
悪客(あっきゃく)
品のない客。下品な客。または、嫌な客。
圧搾空気(あっさくくうき)
高圧を加えて、体積を縮小させた空気。圧縮空気。
圧縮空気(あっしゅくくうき)
高圧を加えて、体積を縮小させた空気。
圧倒的(あっとうてき)
比べものにならないほど、飛びぬけて強いようす。
厚焼(あつやき)
卵焼きやせんべいの食品を厚く焼くこと。また、その物。
厚焼き(あつやき)
卵焼きやせんべいの食品を厚く焼くこと。また、その物。
誂向き(あつらえむき)
まるで注文して作ったかのように、望み通りの条件であること。要求通りなこと。