「き」で終わる言葉 10ページ目
「き」で終わる言葉 — 2178 件
兇器(きょうき)
人を殺したり、怪我をさせたりするための道具。刃物や銃器など。
凶器(きょうき)
人を殺したり、怪我をさせたりするための道具。刃物や銃器など。
恐悸(きょうき)
恐れて震えること。恐れおののくこと。
恭己(きょうき)
自身の行いを慎むこと。
恭餽(きょうき)
礼儀正しく丁寧に食を勧めること。
狂喜(きょうき)
非常に激しく喜ぶこと。気が狂ったように見えるほどに喜ぶこと。
狂気(きょうき)
異常な精神状態になること。気が狂う。また、その状態。
狭軌(きょうき)
鉄道のレールの間隔が標準となる千四百三十五ミリメートルよりも狭いもの。
驚喜(きょうき)
予想外の出来事に驚き喜ぶこと。また、その喜び。
京劇(きょうげき)
中国の代表的な古典劇。囃子方に合わせて歌を歌ったり、台詞を語ったりする。清の時代に北京に伝わり発展した。
夾撃(きょうげき)
敵を味方で挟んで両方から攻撃すること。はさみうち。
挟撃(きょうげき)
敵を味方で挟んで両方から攻撃すること。はさみうち。
矯激(きょうげき)
言動が非常に激しく、度を越していること。また、その様子。
共時的(きょうじてき)
ある事柄や現象を、時間や歴史の順序に関係のないある一時点の静止したものとしてとらえようとするさま。とくに、言語の研究時になされる。
強敵(きょうてき)
簡単に勝つことができない敵。手強い相手。
狂的(きょうてき)
言動などが正気を失っているかのように見える様子。
胸壁(きょうへき)
敵の攻撃から味方を守るため、または味方の射撃を助けるために、人の胸高さ程度の土で作られた防壁。胸牆。
歔欷(きょき)
声をあげずに泣くこと。すすり泣くこと。むせび泣くこと。
曲弾き(きょくびき)
三味線や琵琶などを通常よりも速く上手に、または曲芸のように普通ではない弾き方で弾くこと。
挙式(きょしき)
儀式を行うこと。特に、結婚式をいう。
切抜き(きりぬき)
一部分を切って抜き出すこと。また、そうしたもの。
切り抜き(きりぬき)
一部分を切って抜き出すこと。また、そうしたもの。
霧吹(きりふき)
液体を霧と同じような細かい状態にして吹きかけること。また、そのための道具。噴霧器。スプレー。
霧吹き(きりふき)
液体を霧と同じような細かい状態にして吹きかけること。また、そのための道具。噴霧器。スプレー。
極書(きわめがき)
書画や骨董などの鑑定を行った結果を記した文書。鑑定書。極め札。
極書き(きわめがき)
書画や骨董などの鑑定を行った結果を記した文書。鑑定書。極め札。
極め書き(きわめがき)
書画や骨董などの鑑定を行った結果を記した文書。鑑定書。極め札。
極付き(きわめつき)
書画や骨董などの鑑定の結果を記した文書が付いていること。
極め付き(きわめつき)
書画や骨董などの鑑定の結果を記した文書が付いていること。
欣喜(きんき)
激しく喜ぶこと。
禁忌(きんき)
ある社会や文化、宗教などの中で禁止していること。タブー。
錦旗(きんき)
赤地の錦に金や銀の色で日月を描いた旗。天皇を象徴するもの。錦の御旗。
金石(きんせき)
金属と石。
金的(きんてき)
弓の射撃の的。直径一センチ程度で、金色の紙をはりつけたもの。
義旗(ぎき)
正義のために旗をあげること。また、その旗印。
義気(ぎき)
弱者を救おうとする心。義侠心。
戯劇(ぎげき)
俳優が舞台上で演じて見せる芸術。芝居。演劇。
儀式(ぎしき)
人が集まって、一定の作法や形式に沿って行われる行事。葬式や神事、祭事など。
技術的(ぎじゅつてき)
技術に関わりのある様子。
犠牲的(ぎせいてき)
自分を犠牲にしても、他人や物事のために尽くす様子。
議席(ぎせき)
議場にある議員が座るための席。
業績(ぎょうせき)
事業や研究などの成果。
行跡(ぎょうせき)
その人の普段の生活での行い。行状。身持ち。
行力(ぎょうりき)
仏教や修験道の修行を行うことで身に付けた功徳の力。
御忌(ぎょき)
仏教の宗派の開祖や天皇、高貴な人物の年忌法要を敬っていう言葉。特に、浄土宗の開祖である法然上人の年忌法要を指すことが多い。
漁期(ぎょき)
目的とする魚がよくとれる時期。漁に適した時期。
玉石(ぎょくせき)
玉と石。宝石と石。
銀笛(ぎんてき)
銀、または銀色の金属で作られた笛。
区域(くいき)
地域や範囲の内の区切られた場所の一つ。
空域(くういき)
航空機の飛行などの目的のために設定されている、上空の空間の区域。
空気(くうき)
地球の表面を包んでいる気体。大気の下層部分を構成している、無色透明で無臭の混合気体。窒素と酸素が主成分。
空隙(くうげき)
物と物の間にある何もない場所。間隙。
空席(くうせき)
誰も使っていない、あいている席。
苦役(くえき)
苦しみを伴う、辛い肉体労働。
茎(くき)
高等植物を構成する器官の一つ。葉や花を支え、水分や栄養素などを運ぶ役目を持つ。棒状で、多くは地上へ伸びる。
釘裂き(くぎざき)
出っ張っている釘に衣服を引っ掛けて破くこと。また、そうして破れた部分。鉤裂き。
釘抜(くぎぬき)
打ち付けた釘を抜くための工具。
くぎ抜き(くぎぬき)
打ち付けた釘を抜くための工具。
草木(くさき)
草と木。植物の総称。
草引き(くさひき)
田畑などの雑草を取り除くこと。草取り。草むしり。
草葺(くさぶき)
藁や茅などの草で屋根を葺くこと。また、そうした屋根。
草ぶき(くさぶき)
藁や茅などの草で屋根を葺くこと。また、そうした屋根。
草葺き(くさぶき)
藁や茅などの草で屋根を葺くこと。また、そうした屋根。
串柿(くしかき)
渋柿の皮をむいて、竹串に通して乾燥させたもの。
奇しき(くしき)
原因などを考えても理解できない様子。不思議な。神秘な。
串焼(くしやき)
肉や魚、野菜などの食材を串に刺して焼くこと。また、その料理。
串焼き(くしやき)
肉や魚、野菜などの食材を串に刺して焼くこと。また、その料理。
籤引(くじびき)
籤を引くこと。または、そうして物事を決めること。
くじ引き(くじびき)
籤を引くこと。または、そうして物事を決めること。
崩し書き(くずしがき)
文字の点や線を正しい形から省略して書くこと。また、そうして書かれた文字。
朽木(くちき)
腐っている木。
朽ち木(くちき)
腐っている木。
口利き(くちきき)
交渉などで間を取り持つこと。仲介。調停。また、それを行う人。
口先(くちさき)
口の先端部分。
口抜(くちぬき)
瓶の口の蓋を開けるための器具。栓抜き。
口抜き(くちぬき)
瓶の口の蓋を開けるための器具。栓抜き。
懼惕(くてき)
恐れること。危ぶむこと。
口説き(くどき)
熱心にしつこく説得すること。口説くこと。また、その言葉。
首っ引き(くびっぴき)
手元の書物などを常に参照して物事にあたること。首引き。
頸巻(くびまき)
首に巻いて身に付ける衣類。襟巻き。マフラー。