「が」から始まる言葉 6ページ目
「が」から始まる言葉 — 526 件
画餅(がべい)
役に立たないもののたとえ。絵にかいた餅のことから。
画報(がほう)
絵や写真を主とした書籍や雑誌。
画法(がほう)
絵のかき方。絵画の手法。
画舫(がぼう)
色を付けたり、絵を描いたりして美しく飾り付けた中国の遊覧船。
蝦蟇(がま)
ヒキガエル科の蛙の別称。
がま口(がまぐち)
口金がついている小さな袋。特に小銭入れをいう。開いている口金の部分が蝦蟇の口に似ていることからいう。
蝦蟇口(がまぐち)
口金がついている小さな袋。特に小銭入れをいう。開いている口金の部分が蝦蟇の口に似ていることからいう。
がましい(がましい)
それが強く感じられる様子。特に悪い意味で使う。
我慢(がまん)
苦痛や欲望などを抑えること。耐え忍ぶこと。
我慢強い(がまんづよい)
苦痛や欲望などを抑える力が強いこと。忍耐力が強い。
雅味(がみ)
上品で優雅な味わい。また、その様子。
がみがみ(がみがみ)
ちょっとしたことでも執拗に叱ったり、文句を言ったりする様子。
雅名(がめい)
詩歌などで使う風流な名称。
がめつい(がめつい)
欲深く、ちょっとした利益にも抜け目なく、積極的な様子。関西地方の方言。
がめる(がめる)
人の物をこっそりと盗むこと。
鵝毛(がもう)
鵞鳥の羽毛。
鵞毛(がもう)
鵞鳥の羽毛。
がやがや(がやがや)
多くの人が話していて騒がしい様子。また、その声。
画用紙(がようし)
主に絵を描くことに使う洋紙。厚みが少し厚く白い紙。
我慾(がよく)
他人のことを気に留めず、自分だけの利益や満足を求めようとする欲望。
我欲(がよく)
他人のことを気に留めず、自分だけの利益や満足を求めようとする欲望。
瓦落(がら)
相場が急激に落ちること。「がら落ち」の略称。
がら明き(がらあき)
中にほとんどものが無いこと。ほぼ空であること。
がら空き(がらあき)
中にほとんどものが無いこと。ほぼ空であること。
我楽多(がらくた)
価値が無かったり、壊れていたりして使えない物。
瓦楽多(がらくた)
価値が無かったり、壊れていたりして使えない物。
がらくた(がらくた)
価値が無かったり、壊れていたりして使えない物。
がらっぱち(がらっぱち)
言動が荒っぽくて落ち着きがないこと。また、そのような人。
がら紡(がらぼう)
紡績の時に出たくず綿や糸くずなどをよって作った糸を使って目の粗い織物を織ること。また、その織物。「がら紡績(ぼうせき)」を略した言葉。
柄物(がらもの)
布地などに模様や図柄がついていること。また、そのような物。
伽藍(がらん)
寺の建物の総称。
がらんと(がらんと)
広い建物の中に物が少ない様子。
がらんどう(がらんどう)
大きなものの中に何もない様子。
我利(がり)
自分一人だけの利益。私利。
がり勉(がりべん)
勉強だけに熱中すること。また、そのような人。主に嘲っていう言葉。
我利勉(がりべん)
勉強だけに熱中すること。また、そのような人。主に嘲っていう言葉。
我流(がりゅう)
正式ではない、自分の勝手なやり方。自己流。
画料(がりょう)
注文を受けて描いた絵の代金。
瓦礫(がれき)
瓦と小石。または、崩れた建物などの残骸。
画廊(がろう)
絵画などを展示したり、売ったりするところ。ギャラリー。
画論(がろん)
絵画に関わりのある評論や理論。
眼圧(がんあつ)
眼球の内部の体液の圧力。圧力が上昇すると緑内障の原因になることが多い。
願意(がんい)
願う気持ち。願う心。
岩塩(がんえん)
岩石の間から採取できる塩。粒状、または、立方体の結晶で、岩石の間で厚い層をなしている。
眼科(がんか)
医学の分野の一つ。目に関する病気などについて取り扱うもの。また、その病院。
眼窠(がんか)
眼球が収まっている頭骨の前面にある穴。
眼窩(がんか)
眼球が収まっている頭骨の前面にある穴。
眼界(がんかい)
目視することのできる範囲。視界。
願懸け(がんかけ)
神や仏に対して願いが叶うようにと祈ること。願を掛けること。
願掛け(がんかけ)
神や仏に対して願いが叶うようにと祈ること。願を掛けること。
恒河(がんが)
インドのガンジス川の別称。
雁瘡(がんがさ)
皮膚病の一種。冬に発症する湿疹や痒疹で、非常に強い痒みがある。雁が来る頃に発症して、帰る頃に治ることからいう。
眼球(がんきゅう)
脊椎動物が持つ視覚器官の主要となる部分。球形をしていて、網膜で光を認識して視神経を通して大脳へと伝える。目玉。
眼鏡(がんきょう)
視力の調整や目を保護するために目に付ける、レンズや色ガラスを用いた器具。
頑強(がんきょう)
意思が強く、簡単に屈することがない様子。
岩窟(がんくつ)
人が入ることができる程度に大きい岩の穴。岩穴。岩屋。
巌窟(がんくつ)
人が入ることができる程度に大きい岩の穴。岩穴。岩屋。
玩具(がんぐ)
子どもが遊びに使う道具。玩具(おもちゃ)。
頑愚(がんぐ)
頑固で愚かであること。
眼瞼(がんけん)
眼球を上下から保護している皮膚の名称。まぶた。
頑健(がんけん)
体ががっしりとしていて、簡単には病気になったりしない様子。
頑固(がんこ)
周りから反対されても一つの考えを曲げず、意地を張り通すこと。また、その様子。
眼光(がんこう)
眼の光。目の輝き。目つき。
眼孔(がんこう)
頭骨の前面にある、眼球が入っている穴。眼窩(がんか)。
雁行(がんこう)
雁が斜め方向に列になって飛ぶこと。また、その列。
贋作(がんさく)
すぐれた物を真似て贋物を作ること。また、その作品。偽造。
贋札(がんさつ)
本物を真似て作った偽の紙幣。偽札。
元三(がんざん)
元日。年、月、日、三つの元という意味から。
眼識(がんしき)
ものの真偽や優劣、価値などを見分けることができる能力。目利き。鑑識眼。
眼疾(がんしつ)
目に関する病気。眼病。
癌腫(がんしゅ)
上皮性の細胞に発生する悪性の腫瘍。癌。
願主(がんしゅ)
神や仏に願をかけた人。
含羞(がんしゅう)
恥ずかしそうにすること。恥じらい。はにかみ。
願書(がんしょ)
許可してもらえることを願って出す書類。特に入学するための書類を言う。
岩床(がんしょう)
地中で床のように広がった溶けた岩が固まったもの。火成岩の層。
岩漿(がんしょう)
地熱によって溶けた岩石。冷めて固まったものが火成岩になる。マグマ。
岩礁(がんしょう)
海の中に隠れている大きな岩。暗礁。
雁字搦め(がんじがらめ)
紐や縄などで様々な方向から何度も巻き付けて縛ること。
元日(がんじつ)
一年の初めの日。一月一日。国民の祝日の一つ。
岩乗(がんじょう)
がっしりとしていて簡単には壊れそうにない様子。もとは馬についていう言葉。