「が」から始まる言葉 2ページ目
「が」から始まる言葉 — 526 件
害する(がいする)
悪い状態にする。損なう。
慨する(がいする)
世の現状を嘆き悲しむ。
乂清(がいせい)
よく治まっておだやかなさま。
外征(がいせい)
戦争をするために軍隊を他国へ出すこと。
慨世(がいせい)
世の現状を嘆くこと。
蓋世(がいせい)
才能や気力が非常にすぐれていること。世の中を覆いつくすという意味から。
外戚(がいせき)
母親の家系の親族。
愷切(がいせつ)
真心がこもっていること。親切。
概説(がいせつ)
全体の大まかな説明。または、その説明。
凱旋(がいせん)
戦争に勝利して戦場から帰ってくること。
外線(がいせん)
建物の外にある電線。
街宣(がいせん)
街中で通行人に行う宣伝。「街頭宣伝」の略称。
愾然(がいぜん)
恨みや悲しみなどの気持ちが満ちる様子。
咳嗽(がいそう)
咳をすること。
外層(がいそう)
層になっているものの中で外側にある層。
外装(がいそう)
包装されたものの外側の包んでいるもの。
慨想(がいそう)
悲しみ思うこと。
慨息(がいそく)
嘆き、ため息をつくこと。
外祖父(がいそふ)
母親の父親。母方の祖父。
外祖母(がいそぼ)
母親の母親。母方の祖母。
慨嘆(がいたん)
社会や道徳などの傾向を残念に思い、嘆き憤ること。
慨歎(がいたん)
社会や道徳などの傾向を残念に思い、嘆き憤ること。
外為(がいだめ)
「外国為替」を略した言葉。通貨の違う他国との取引で、現金ではなく為替手形などの債権で振り替え決済すること。
外地(がいち)
第二次世界大戦が終戦するまで日本が統治していた日本以外の領土。朝鮮半島や台湾、満州など。
外注(がいちゅう)
仕事の一部を自社ではなく、別の会社に注文すること。
外註(がいちゅう)
仕事の一部を自社ではなく、別の会社に注文すること。
害虫(がいちゅう)
人や家畜、農作物などに被害を与える昆虫。蚊やアブ、アブラムシなど。
害鳥(がいちょう)
農業や水産業、交通などに害を与える鳥類の総称。スズメやカラスなど。
愷弟(がいてい)
穏やかに楽しむこと。
愷悌(がいてい)
穏やかに楽しむこと。
外敵(がいてき)
外部、または、外国から攻めてくる敵。
外的(がいてき)
物事の外側からかかわりのある様子。また、その側にある様子。
外伝(がいでん)
本筋の話から外れた伝記や逸話。
外電(がいでん)
外国の通信社から送られる電報。主にニュースを知らせるためのものをいう。
外套(がいとう)
寒さや雨などを防ぐために、衣服の上から着る衣服。オーバーコート。
外灯(がいとう)
建物の外に設けた灯り。屋外灯。
街灯(がいとう)
夜間の道路を明るく照らすために設置した灯り。街路灯。
街頭(がいとう)
街中の人通りの多い場所。
該当(がいとう)
条件や資格に適合すること。
害毒(がいどく)
人の体に悪影響のあるもの。
乂寧(がいねい)
世の中がよく治まって安らかなこと。=乂安
概念(がいねん)
同類のもので一般的に認識されている性質や特徴。
外泊(がいはく)
自宅以外の場所に泊まること。
該博(がいはく)
学問や知識が深く、知らないことがない様子。
外販(がいはん)
会社の外で訪問などをして品物を売る、「外交販売」の略称。
概評(がいひょう)
全体を大まかに批評すること。また、その批評。
愷風(がいふう)
南から吹く風。南風。
愾憤(がいふん)
ひどく怒る様子。憤る様子。
慨憤(がいふん)
激しく怒ること。嘆き憤ること。憤慨。
外侮(がいぶ)
直接関係ない人や別の国の人から受けるあなどり。
外部(がいぶ)
建物などの範囲の外側。
外聞(がいぶん)
世間の評判。世間でのうわさ。
外分泌(がいぶんぴつ)
動物体内の腺が導管を通して、汗やつば、消化液などの分泌物を体外や消化管内に送り出す作用。
外壁(がいへき)
建物の外側にある壁。また、壁の外側の面。
外篇(がいへん)
書籍で、本編に後から書き加えられた部分。
外編(がいへん)
書籍で、本編に後から書き加えられた部分。
外貌(がいぼう)
顔の形。顔のつくり。容貌。
外米(がいまい)
他国から輸入した米。
慨懣(がいまん)
嘆いて悶えること。
外務(がいむ)
外国との交際や貿易などの外国に関わる事務。
外面(がいめん)
物の外側の面。表面。
外野(がいや)
野球で、本塁・一塁・二塁・三塁を結ぶ直線で作られた、四角形の後方の区域。
外野手(がいやしゅ)
野球で、外野を守る選手。左翼手・右翼手・中堅手。
外遊(がいゆう)
留学や視察などを目的として、外国を旅行すること。
外洋(がいよう)
陸地から遠く離れた広大な海。外海。
外用(がいよう)
皮膚などの体の外側に薬を塗ること。
概要(がいよう)
おおまかな要点。細かい所は省略して重要な点をまとめたもの。
外来(がいらい)
別の国や場所から来ること。
外来語(がいらいご)
別の国の言葉から日本語に取り入れられ、日常的に使われるようになった言葉。主にカタカナで表記される。「パン」や「ベッド」など。
愷楽(がいらく)
楽しむこと。
愷樂(がいらく)
楽しむこと。
概略(がいりゃく)
物事の大雑把な事情。概要。
外力(がいりょく)
物事の外側から加えられる力。
外輪(がいりん)
複数ある内の外側にある輪。
外輪山(がいりんざん)
複式火山の一番外側にある噴火口の壁。阿蘇山や浅間山などに見られる。
外輪船(がいりんせん)
水車型の推進装置を船体の外部に取り付けた船舶。外車船。
街路(がいろ)
町の中にある広い道路。
概論(がいろん)
全体の大まかな内容を述べること。また、その述べたもの。
賀宴(がえん)
物事を祝うための酒宴。祝宴。
画家(がか)
絵を書くことで収入を得て生活する人。絵かき。