「う」で終わる言葉 77ページ目
「う」で終わる言葉 — 6511 件
無料(むりょう)
料金がいらないこと。ただ。
無量(むりょう)
はかりしれないほど多いこと。
群れ集う(むれつどう)
たくさんの人が一か所に集まる。
迷宮(めいきゅう)
中に入ると迷って出口がわからなくなるように造られた建物。
明鏡(めいきょう)
曇りのない鏡。
名工(めいこう)
優れた技術を持つ職人。名高い職人。
名香(めいこう)
匂いのよい、名高い香。
名城(めいじょう)
りっぱな城。有名な城。
名状(めいじょう)
ありさまを言葉で表現すること。
名僧(めいそう)
知徳の優れた僧。有名な僧。
瞑想(めいそう)
目を閉じて雑念を払い、静かに考えること。
迷走(めいそう)
決まった道筋や進路を外れて動くこと。また、不規則に動くこと。
命中(めいちゅう)
的に当たること。的中。
螟虫(めいちゅう)
メイガ科の幼虫。稲などの茎のずいを食いあらす。ずいむし。
明徴(めいちょう)
明らかな証拠。また、事実に照らして証明すること。
明澄(めいちょう)
曇りなく澄み渡っていること。
迷鳥(めいちょう)
渡りの道筋を外れ、群れから離れた渡り鳥。
名刀(めいとう)
優れた刀。有名な刀。
名湯(めいとう)
優れた効能をもつ温泉。有名な温泉。
名答(めいとう)
優れた答え。見事な答え。
明答(めいとう)
はっきり答えること。また、その答え。
銘刀(めいとう)
刀工の名が刻んである刀。
鳴動(めいどう)
大きな音を鳴り響かせて動くこと。
名宝(めいほう)
有名な宝物。優れた宝物。
盟邦(めいほう)
同盟を結んだ国。同盟国。
名望(めいぼう)
名声と人望。
明眸(めいぼう)
澄みきった美しいひとみ。
迷妄(めいもう)
物事の道理がわからず、事実でないものを事実だと思い込むこと。
名優(めいゆう)
優れた俳優。有名な俳優。
盟友(めいゆう)
固く誓い合った友人。同志。
名流(めいりゅう)
名高い人々。名士。
明瞭(めいりょう)
はっきりしていること。明らかであること。
明朗(めいろう)
明るくて朗らかなこと。
巡り会う(めぐりあう)
長い間求めていたものに、思いがけず出会う。めぐりめぐって、やっと出会う。
巡り合う(めぐりあう)
長い間求めていたものに、思いがけず出会う。めぐりめぐって、やっと出会う。
目性(めしょう)
視力など、生まれつきの目のたち。
目出し帽(めだしぼう)
目の部分だけがあいた、頭からすっぽりかぶる防寒用の帽子。
綿羊(めんよう)
家畜の羊。特に羊毛のために家畜化されているもの。
緬羊(めんよう)
家畜の羊。特に羊毛のために家畜化されているもの。
猛雨(もうう)
激しく降る雨。すさまじい雨。
毛管現象(もうかんげんしょう)
液体中に細い管を立てたとき、その管の内側の液面が管の外側の液面よりも高くなったり低くなったりする物理現象。毛細管現象。
盲管銃創(もうかんじゅうそう)
銃弾が身体を貫通せず、体内にとどまっている負傷。
盲学校(もうがっこう)
目が不自由な児童や生徒に対する教育を行う学校。普通教育に準じる教育のほか、その障害を補うための知識や技能を教育する。現在の法令上では、「特別支援学校」と呼ばれる。
猛攻(もうこう)
激しい攻め。猛烈な攻め。猛撃。
毛細管現象(もうさいかんげんしょう)
液体中に細い管を立てたとき、その管の内側の液面が管の外側の液面よりも高くなったり低くなったりする物理現象。毛管現象。
盲腸(もうちょう)
大腸の一部で、小腸との境にある袋状の部分。
孟冬(もうとう)
冬の初め。初冬。
毛頭(もうとう)
毛の先ほども。ほんの少しも。
妄動(もうどう)
よく考えないで、むやみに行動すること。無分別な行動。
盲動(もうどう)
よく考えないで、むやみに行動すること。無分別な行動。
艨艟(もうどう)
軍艦。特に、敵船に体当たりをした昔の戦艦を指す。
妄評(もうひょう)
見当違いの批評をすること。また、その批評。
惘惘(もうもう)
ぼんやりとしている様子。または、失望して気が抜けている様子。
朦朦(もうもう)
煙・霧・ほこり・湯気などが、見通しが悪くなるほど立ちこめるさま。
濛濛(もうもう)
煙・霧・ほこり・湯気などが、見通しが悪くなるほど立ちこめるさま。
猛勇(もうゆう)
荒々しく勇ましいこと。また、そのさま。勇猛。
魍魎(もうりょう)
山川・木石などに宿る精。
朦朧(もうろう)
かすんで、物の形がはっきり見えないさま。
没義道(もぎどう)
人の道に外れていること。不人情なこと。非道。
木偶(もくぐう)
木で作った人形。でく。
目睫(もくしょう)
目とまつげ。転じて、目前。至近。
目送(もくそう)
通り過ぎていくものをじっと見送ること。
黙想(もくそう)
黙って思いにふけること。
木像(もくぞう)
木で作った像。
木造(もくぞう)
建物などが木材で作ってあること。
木彫(もくちょう)
木材に彫刻すること。また、そのもの。
黙祷(もくとう)
無言のまま祈ること。
木道(もくどう)
湿地などに板を渡して作った歩道。
目標(もくひょう)
達成・到達のための目当て。目印。
木曜(もくよう)
日曜から数えて五番目の日。水曜の次。木曜日。
喪章(もしょう)
人の死をいたむ気持ちを表すために身に付ける黒色のしるし。腕章やリボンなど。
摸造(もぞう)
本物を真似て作ること。また、そのもの。
模造(もぞう)
本物を真似て作ること。また、そのもの。
木工(もっこう)
大工(だいく)。
沐猴(もっこう)
猿。
黙考(もっこう)
黙ったままじっと考えること。
物相(もっそう)
飯を盛って量をはかる器。また、一人分の飯を盛る器。
悶癢(もんよう)
思い悩み、もどかしい思いをすること。もだえて歯がゆいこと。
八百長(やおちょう)
試合や競技などで、真剣に戦っているように見せかけながら、あらかじめ打ち合わせたとおりに勝負をつけること。転じて、なれあいでことを運ぶこと。
夜学校(やがっこう)
夜間に授業を行う学校。転じて、夜間に勉強すること。夜学。