「う」を含む言葉 163ページ目
「う」を含む言葉 — 13946 件
没義道(もぎどう)
人の道に外れていること。不人情なこと。非道。
木偶(もくぐう)
木で作った人形。でく。
目睫(もくしょう)
目とまつげ。転じて、目前。至近。
目送(もくそう)
通り過ぎていくものをじっと見送ること。
黙想(もくそう)
黙って思いにふけること。
木像(もくぞう)
木で作った像。
木造(もくぞう)
建物などが木材で作ってあること。
木彫(もくちょう)
木材に彫刻すること。また、そのもの。
黙祷(もくとう)
無言のまま祈ること。
木道(もくどう)
湿地などに板を渡して作った歩道。
目標(もくひょう)
達成・到達のための目当て。目印。
木曜(もくよう)
日曜から数えて五番目の日。水曜の次。木曜日。
喪章(もしょう)
人の死をいたむ気持ちを表すために身に付ける黒色のしるし。腕章やリボンなど。
摸造(もぞう)
本物を真似て作ること。また、そのもの。
模造(もぞう)
本物を真似て作ること。また、そのもの。
木工(もっこう)
大工(だいく)。
沐猴(もっこう)
猿。
黙考(もっこう)
黙ったままじっと考えること。
物相(もっそう)
飯を盛って量をはかる器。また、一人分の飯を盛る器。
悶鬱(もんうつ)
思い煩って苦しみ、心が塞がること。
悶癢(もんよう)
思い悩み、もどかしい思いをすること。もだえて歯がゆいこと。
家内(やうち)
家の中。また、家の中の者。家族。
家移り(やうつり)
家を移ること。転居。引っ越し。
八重十文字(やえじゅうもんじ)
縦横にいくえにもかけてしばること。
八百長(やおちょう)
試合や競技などで、真剣に戦っているように見せかけながら、あらかじめ打ち合わせたとおりに勝負をつけること。転じて、なれあいでことを運ぶこと。
夜学校(やがっこう)
夜間に授業を行う学校。転じて、夜間に勉強すること。夜学。
焼討ち(やきうち)
敵方の城や町、建築物に火を放って攻撃すること。火攻め。
焼き討ち(やきうち)
敵方の城や町、建築物に火を放って攻撃すること。火攻め。
焼豆腐(やきどうふ)
水気を切り、直火であぶって表面を軽くこがした豆腐。
焼き豆腐(やきどうふ)
水気を切り、直火であぶって表面を軽くこがした豆腐。
焼払う(やきはらう)
あたり一面を焼いて、跡形もないようにする。すっかり焼いてしまう。
焼き払う(やきはらう)
あたり一面を焼いて、跡形もないようにする。すっかり焼いてしまう。
焼明礬(やきみょうばん)
みょうばんを加熱して脱水した白色の粉末。消毒剤や消臭剤、食品加工などに用いられる。
野球(やきゅう)
九人ずつ選手がいる二チームが交互に攻撃側と守備側に分かれ、守備側の投手が投げるボールを攻撃側の打者がバットで打ち返し、得点を競う競技。ベースボール。
野牛(やぎゅう)
家畜の牛と水牛を除いた、野生の牛の総称。
夜業(やぎょう)
夜に仕事や作業をすること。また、その仕事や作業。よなべ。
戹運(やくうん)
悪いことにあう運命。不幸せ。
薬湯(やくとう)
薬や薬のような効能があるものをいれた風呂の湯。
疫病(やくびょう)
人から人へと移っていき、集団発生する悪性の病気。伝染病。はやりやまい。
傭う(やとう)
賃金・給料を払って人を使う。
夜盗(やとう)
夜中に盗みをすること。また、その者。
野党(やとう)
政権を握っていない政党。
雇う(やとう)
賃金・給料を払って人を使う。
結納(ゆいのう)
婚約成立のしるしとして金品をとりかわすこと。また、その金品。
唯物弁証法(ゆいぶつべんしょうほう)
唯物論の立場に立つ弁証法。世界の本質を物質とし、社会や歴史、自然などを互いに連関する物質としてとらえ、人間の思考や意識はそれに応じて弁証法的に展開していくとする考え。弁証法唯物論。
酉(ゆう)
十二支の一つ。十番目に数えられる。時刻では午後六時を中心とする二時間、方位では西を表す。動物の鶏(とり)が当てられる。
結う(ゆう)
結ぶ。くくる。しばる。
友愛(ゆうあい)
兄弟間の情愛。友人や仲間などに対する親愛。友情。
夕明り(ゆうあかり)
日没後空に残る、夕暮れのほのかな明るさ。
夕明かり(ゆうあかり)
日没後空に残る、夕暮れのほのかな明るさ。
優渥(ゆうあく)
恵みや慈しみが深く、手厚いこと。
幽暗(ゆうあん)
奥深くて、ぼんやりと暗いこと。
幽闇(ゆうあん)
奥深くて、ぼんやりと暗いこと。
悠闇(ゆうあん)
遠く隔たっていてはっきりとわからない様子。はるかで明らかでない様子。
優位(ゆうい)
立場や地位などが他より勝っていること。また、その立場や地位。
憂恚(ゆうい)
憂いて腹を立てること。
憂畏(ゆうい)
恐れて心配すること。憂えておそれること。
有意(ゆうい)
意味や意義があること。
有為(ゆうい)
才能があること。世の中の役に立つこと。将来大きな事を成し遂げそうなこと。
雄偉(ゆうい)
雄々しく立派なさま。偉大で勇壮なさま。
有意義(ゆういぎ)
それをするだけの意味や価値があること。
有意差(ゆういさ)
統計上で、偶然や誤差ではない意味の有る差。
誘因(ゆういん)
ある作用や状態などを引き起こす原因。
誘引(ゆういん)
誘い入れること。誘いこむこと。
悒鬱(ゆううつ)
不安や心配などで心が塞がること。
憂鬱(ゆううつ)
気持ちが塞ぎ込んでいるさま。心が晴れ晴れとしないさま。暗くてうっとうしいさま。
憂愠(ゆううん)
憂いて怒ること。または、憂いと憤り。
憂慍(ゆううん)
憂いて怒ること。または、憂いと憤り。
游泳(ゆうえい)
泳ぐこと。泳ぐような動作をすること。
遊泳(ゆうえい)
泳ぐこと。泳ぐような動作をすること。
有益(ゆうえき)
利益や効果があること。ためになること。
誘掖(ゆうえき)
導いて助けること。補佐をすること。
優越(ゆうえつ)
他と比べて優れていること。勝っていること。
優越感(ゆうえつかん)
他人と比べて、自分の方が優れていると思う感情。
優婉(ゆうえん)
優しくて艶やかなさま。上品で美しいさま。
優艶(ゆうえん)
優しくて艶やかなさま。上品で美しいさま。
右援(ゆうえん)
助けること。また、助け。
幽艶(ゆうえん)
奥ゆかしくて美しいさま。奥深くて魅力的なさま。
幽遠(ゆうえん)
はるかに奥深いさま。はかりしれないほど奥深いさま。
悠遠(ゆうえん)
時間や空間がはるか遠くに隔たっているさま。