「い」で終わる言葉 62ページ目
「い」で終わる言葉 — 5044 件
洋裁(ようさい)
洋服の裁縫。
葉菜(ようさい)
葉・茎を食用とする野菜。キャベツ・白菜・ほうれん草など。
要塞(ようさい)
国防上の重要な地点に作った、監視所・砲台などの軍事施設。
溶剤(ようざい)
物質を溶かすために使う液体。アルコール・ベンゼンなど。
用材(ようざい)
建築・土木・家具などに使用する木材。
用水(ようすい)
飲料・灌漑(かんがい)・工業などに使うための水。また、その水を引いたり貯えたりするための施設。
羊水(ようすい)
妊娠時に子宮の羊膜内を満たす液体。胎児を保護し、出産を容易にする。
夭逝(ようせい)
「夭折」に同じ。
妖星(ようせい)
昔、凶事の前兆とされた不吉な星。彗星(すいせい)・流星などをいう。
妖精(ようせい)
西洋の民話や伝説などに出て来る木・森・湖など自然物の精霊。小人(こびと)や少女の姿をしたものが多い。フェアリー。
要請(ようせい)
必要なこととして、実現を強く願い求めること。
陽性(ようせい)
積極的で陽気なこと。また、そのような性質。
養成(ようせい)
訓練や教育をして、一定の技能を身につけさせること。
要諦(ようたい)
「要諦」に同じ。
容体(ようだい)
病気の様子。病状。
容態(ようだい)
病気の様子。病状。
要注意(ようちゅうい)
特に注意する必要があること。
腰椎(ようつい)
脊柱(せきちゅう)のうち、胸椎(きょうつい)の下にある五つの椎骨。
遥拝(ようはい)
遠く離れたところから拝むこと。
揚梅(ようばい)
「山桃」の漢名。
溶媒(ようばい)
溶液で、溶質を溶かしている液体。
用兵(ようへい)
兵を動かすこと。また、その方法。
幼名(ようめい)
幼いときの名前。元服前の呼び名。
溶明(ようめい)
映画や演劇などで、画面や舞台が真っ暗な状態から少しずつ明るくなっていくこと。フェードイン。
用命(ようめい)
用事を言い付けること。
養毛剤(ようもうざい)
毛髪の成長や発毛を促す薬剤。
用例(ようれい)
用い方の例。実際に使われている例。
余映(よえい)
日が沈んだあとや、灯火が消えたあとに残る輝き。余光。
余栄(よえい)
死後まで残る栄誉。
欲界(よくかい)
仏語。三界(さんがい)の一つ。食欲・色欲・睡眠欲などの本能的な欲望にとらわれている世界。
抑制(よくせい)
勢いをおさえとどめること。
余慶(よけい)
先祖の善行のおかげで、子孫が得られる幸福。
余計(よけい)
物が余分にあること。
よけい(よけい)
物が余分にあること。
横合(よこあい)
横のほう。よこて。
横合い(よこあい)
横のほう。よこて。
横ばい(よこばい)
横にはうこと。
横這い(よこばい)
横にはうこと。
余罪(よざい)
すでに判明している以外の罪。
余財(よざい)
必要分以上の余った財産。
葦五位(よしごい)
サギ科の鳥。南アジアに分布し、日本には夏鳥として繁殖のために渡来する。水辺の葦原にすみ、からだの上部は褐色、下部は淡黄色の羽毛で覆われる。敵が近づくと、まわりの葦と見分けにくくなり擬態すると考えられている。
葭五位(よしごい)
サギ科の鳥。南アジアに分布し、日本には夏鳥として繁殖のために渡来する。水辺の葦原にすみ、からだの上部は褐色、下部は淡黄色の羽毛で覆われる。敵が近づくと、まわりの葦と見分けにくくなり擬態すると考えられている。
由無い(よしない)
理由や根拠がない。
余勢(よせい)
何かをし遂げたあと、まだ余っている勢い。
余生(よせい)
残りの人生。老後の生活。
予餞会(よせんかい)
卒業や旅行などの前に行う送別会。「餞」は、はなむけの意。
装い(よそおい)
見なりや外観を整え飾ること。
余所余所しい(よそよそしい)
他人行儀で親しみがない。
酔っ払い(よっぱらい)
酷(ひど)く酒に酔った人。酔いどれ。
四つん這い(よつんばい)
手足を地につけて這うこと。また、その姿勢。
予定(よてい)
行事や行動を前もって決めること。また、その内容。
余輩(よはい)
一人称の人代名詞。わたし。また、わたしたち、われわれ。
夜ばい(よばい)
夜、男性が女性の寝所に忍び込むこと。
夜這い(よばい)
夜、男性が女性の寝所に忍び込むこと。
余弊(よへい)
のちのちまで残っている弊害。
余命(よめい)
これから先の命。残りの命。
寄合い(よりあい)
ある目的のために人々が集まること。また、その集まり。
寄り合い(よりあい)
ある目的のために人々が集まること。また、その集まり。
よりよい(よりよい)
いっそう良い。もっと良い。さらに優れている。
余類(よるい)
同じ仲間の中で、戦いなどのあとに残ったもの。残党。
予鈴(よれい)
公演や授業の開始前に、予告として鳴らすベル。
喜ばしい(よろこばしい)
喜ぶべきことである。嬉しい。
悦ばしい(よろこばしい)
喜ぶべきことである。嬉しい。
宜しい(よろしい)
「良い・善い・好い」の改まった言い方。
弱い(よわい)
力が劣っている。
弱弱しい(よわよわしい)
いかにも弱そうに見える。
四大(よんだい)
四年生の大学。短期大学に対していう。
拠所無い(よんどころない)
やむを得ない。仕方がない。
癩(らい)
「ハンセン病」の古い名称。
来意(らいい)
来訪の理由や目的。
来会(らいかい)
会合や催し物などに来ること。
雷霆(らいてい)
雷。いかずち。とくに、激しい雷やいかずち。
雷名(らいめい)
広く世間になりひびいている名声。また、その名声の尊敬語。
雷鳴(らいめい)
雷の鳴る音。また、雷が鳴ること。
洛外(らくがい)
都の外。
洛西(らくせい)
都の西。
落成(らくせい)
工事が終わり、建築物などができあがること。
落体(らくたい)
重力の作用によって落下する物体。真空中を落下するとき、すべての落体は(質量に関係なく)同じ加速度で落下する。
落第(らくだい)
試験や審査に合格しないこと。
洛内(らくない)
都の中。