「い」を含む言葉 55ページ目
「い」を含む言葉 — 12300 件
器材(きざい)
器具の材料。
器財(きざい)
器(うつわ)や道具類。
基材(きざい)
製品などのもととなる材料。
機材(きざい)
機械の材料。
きざっぽい(きざっぽい)
他人を不快な気持ちにさせるほどに服装や態度などが気取っている様子。
気障っぽい(きざっぽい)
他人を不快な気持ちにさせるほどに服装や態度などが気取っている様子。
岸伝い(きしづたい)
岸を伝って移動すること。
記者会見(きしゃかいけん)
報道関係の記者を集めて、発表や説明を行ったり、質問に答えたりすること。
気象台(きしょうだい)
大気の状態や現象、地震などの観測と調査を行い、予報や警告を出す気象庁の機関。また、その施設。
紀事本末体(きじほんまつたい)
歴史の記述法の一つ。一つの事件の始めから終わりまで一まとめにして記述する。
既遂(きすい)
行動をやり終えていること。特に悪い行いについて言う。
汽水(きすい)
淡水と海水が入り交じった水。海の近くの川や湖などで、塩分濃度が中間程度になったものを指す。
洈水(きすい)
川の名。
奇瑞(きずい)
よい出来事の前に起こる不思議な出来事。
気随(きずい)
思いのまま振る舞う様子。
奇声(きせい)
普通とは違う、変わった声。奇妙な声。
寄生(きせい)
他の生物に取り付いたりして、栄養を取り込んで生きること。多くは片方のみが害を受ける。
希世(きせい)
世にも珍しいこと。まれなこと。希代。
帰省(きせい)
別の地域に住んでいる人が、一時的に故郷に帰ること。
既成(きせい)
前もって完成して存在していること。
既製(きせい)
注文を受けてからではなく、前もって商品が完成していること。レディーメード。
期成(きせい)
物事を成し遂げることを強く決意すること。
棋聖(きせい)
囲碁や将棋で優れた技量を持つ人。また、その称号。
気勢(きせい)
何かをしようとやる気が満ちている気持ち。意気込み。
祈誓(きせい)
願いが叶えうように神や仏に祈り、誓いを立てること。
祈請(きせい)
願いが叶えうように神や仏に祈り、誓いを立てること。
稀世(きせい)
世にも珍しいこと。まれなこと。希代。
規制(きせい)
物事の限度を定め、それを越えないようにすること。
規整(きせい)
悪い部分を、規則に沿って正しく修正すること。
規正(きせい)
悪い部分を、規則に沿って正しく修正すること。
寄生虫(きせいちゅう)
他の生物に取り付いて、栄養を取り込んで生きる動物。カイチュウ・ダニ・ノミなど。
気忙しい(きぜわしい)
気持ちが追われ、慌てているために落ち着かないこと。
気ぜわしい(きぜわしい)
気持ちが追われ、慌てているために落ち着かないこと。
帰巣性(きそうせい)
動物が自分の巣から離れた場所に行っても、必ず戻ってくる性質。帰巣本能。
規則正しい(きそくただしい)
物事が一定の決まりに従って、きちんと行われる様子。
基礎代謝(きそたいしゃ)
生物が生命維持のために最低限必要なエネルギー。
貴族院(きぞくいん)
旧憲法下で、帝国議会を衆議院とともに構成した機関。議員は、皇族議員・華族議員・勅撰議員から成った。
危殆(きたい)
危険な状態になること。
奇体(きたい)
普通ではない様子。奇妙な様子。
奇態(きたい)
普通ではない様子。奇妙な様子。
帰隊(きたい)
所属している部隊などから一時的に離れた後に、その部隊などに戻ってくること。
期待(きたい)
よい状態や結果が出る予想をして、そうなるように待ち望むこと。
機体(きたい)
飛行機の胴体の部分。または、飛行機のエンジン以外の部分。
気体(きたい)
物質の三つの状態の一つ。決まった形や体積がない状態。圧力によって体積が変化する。空気など。
北回帰線(きたかいきせん)
北緯二三度二七分の緯線。夏至の時にこの真上を太陽が通る。夏至線。
汚い(きたない)
泥やごみなどが付いていて、嫌な気分を他人に与える状態。
穢い(きたない)
泥やごみなどが付いていて、嫌な気分を他人に与える状態。
汚らしい(きたならしい)
汚いように見える様子。また、そのように感じること。
穢らしい(きたならしい)
汚いように見える様子。また、そのように感じること。
季題(きだい)
俳諧や俳句などで季節を表現するための言葉。季語。
希代(きだい)
世にも珍しいこと。
稀代(きだい)
世にも珍しいこと。
貴台(きだい)
相手を指し示す、二人称の敬称。手紙文の言葉。
気狂い(きちがい)
精神の状態が普通ではない様子。また、その人。狂人。
気違い(きちがい)
精神の状態が普通ではない様子。また、その人。狂人。
気狂い雨(きちがいあめ)
晴れているのに、急に降り出してくる雨。
気違い雨(きちがいあめ)
晴れているのに、急に降り出してくる雨。
気狂い沙汰(きちがいざた)
常識では考えられないような行動をすること。
気違い沙汰(きちがいざた)
常識では考えられないような行動をすること。
気狂い染みる(きちがいじみる)
言動などが正常ではなく、気が狂った人のように見える。
気違いじみる(きちがいじみる)
言動などが正常ではなく、気が狂った人のように見える。
気違い染みる(きちがいじみる)
言動などが正常ではなく、気が狂った人のように見える。
気狂い水(きちがいみず)
「酒」の俗語。飲むと正気を失うことから。
気違い水(きちがいみず)
「酒」の俗語。飲むと正気を失うことから。
吉例(きちれい)
めでたいこととして行われる慣わし。めでたいしきたり。よい先例。
奇っ怪(きっかい)
非常に怪しいこと。「奇怪」を強めた言葉。
吃水(きっすい)
船舶が水に浮いている時の水面から船の底までの長さ。船足。
喫水(きっすい)
船舶が水に浮いている時の水面から船の底までの長さ。船足。
生粋(きっすい)
混じり気がないこと。純粋。特に血筋や育ちなどをいう時に使う。
吃水線(きっすいせん)
水に浮いている船の船体と水面の境目の線。
喫水線(きっすいせん)
水に浮いている船の船体と水面の境目の線。
きつい(きつい)
程度が非常に激しいこと。
狐色(きつねいろ)
色の一種。狐の毛の色のような薄い焦げ茶色。
きつね色(きつねいろ)
色の一種。狐の毛の色のような薄い焦げ茶色。
狐の嫁入り(きつねのよめいり)
日が出たまま雨が降る天気。日照り雨。天気雨。
気遣い(きづかい)
相手のために心を配ること。配慮。
気遣わしい(きづかわしい)
不安に思う。心配する。気に掛かる。
気強い(きづよい)
勝気な性質。気が強い。
基底(きてい)
物事の基礎となるもの。
旗亭(きてい)
食事や酒を提供する店。料理屋。酒場。