「い」を含む言葉 54ページ目
「い」を含む言葉 — 12300 件
きいきい(きいきい)
金属などのかたい物が擦れ合うときに生じる高い音を表す言葉。
木苺(きいちご)
バラ科キイチゴ属の総称。茎や葉には棘があるものが多い。実は食用のものが多く、そのまま食べたり、ジャムにしたりする。ラズベリーやブラックベリーなどがある。
生一本(きいっぽん)
少しの混じり気もないこと。または、その様子。主に日本酒のことをいう。
帰一(きいつ)
複数の違うものの結果が一つのものに行き着くこと。
生糸(きいと)
蚕の繭からとっただけで、まだ練られていない糸。
黄色(きいろ)
色の一種。三原色の一種。ひまわりの花弁やレモンの皮のような色をいう。
黄色い(きいろい)
黄の色をしていること。
棋院(きいん)
囲碁を職業としている人の団体。また、その事務所。
気韻(きいん)
絵画や書から感じられる高い品格や気品。
貴院(きいん)
相手の病院や寺院などを示す尊敬語。主に文章で使う言葉。
起因(きいん)
物事が起こるもとになった出来事。または、起こるもとになること。
帰営(きえい)
兵隊が生活するための宿舎に帰ること。
機影(きえい)
飛行中の飛行機の影や姿。
気鋭(きえい)
元気があり、気力に満ちていること。
消え入る(きえいる)
時間の経過と共になくなる。
競い(きおい)
競(きお)うこと。
気負い(きおい)
自分こそはという意欲に満ちた気持ち。
競い立つ(きおいたつ)
とある物事をやろうとして盛んに張り切ること。
気負い立つ(きおいたつ)
とある物事をやろうとして盛んに張り切ること。
競い肌(きおいはだ)
弱者を助け、強者に立ち向かう性質。仁義を重んじる人。任侠の気風。
きおい肌(きおいはだ)
弱者を助け、強者に立ち向かう性質。仁義を重んじる人。任侠の気風。
記憶媒体(きおくばいたい)
電子計算機などで情報を保存して、必要なときに情報を取り出すことの出来る装置。記録装置。
器械(きかい)
動力を持たず、人力で稼動し、大きさも規模も小さな器具。道具。器物。
奇怪(きかい)
常識では考えることのできない不思議な出来事。
棋界(きかい)
囲碁や将棋をする人たちで構成される社会。
機会(きかい)
物事を行うのに丁度良いとき。
機械(きかい)
動力によって一定の動きをすることによって、有用な仕事をするもの。からくり。
機械化(きかいか)
効率を上げるために、人が行っていたことを機械で行うようにすること。
器械体操(きかいたいそう)
道具を使って行う体操競技。鉄棒や平行棒、鞍馬などがある。
機械的(きかいてき)
機械を使って物事を行う様子。
機械文明(きかいぶんめい)
生活の様々なところに機械が取り入れられた、近代資本主義の文明。産業革命以降に、機械による大量生産が行われるようになり、生産力が増大したが、人間社会が機械化されたり、人が機械に使われるようになったりという問題も生まれた。
危害(きがい)
怪我をしたり、命を失ったりしそうな危険や損害。
忌害(きがい)
人を憎んで害を与えること。
愧慨(きがい)
恥じて悲嘆にくれること。
機外(きがい)
飛行機の外。
気概(きがい)
辛いことがあっても最後までやり抜こうとする強い気持ち。
希ガス類(きがするい)
空気中に極めて微量しか存在しない、ヘリウム・ネオン・アルゴンなどの元素の総称。科学的に不活性で、他の元素とは化合しない。
稀ガス類(きがするい)
空気中に極めて微量しか存在しない、ヘリウム・ネオン・アルゴンなどの元素の総称。科学的に不活性で、他の元素とは化合しない。
気軽い(きがるい)
物事にこだわらず、あっさりとしている様子。気軽だ。
聞入る(ききいる)
夢中になって聞くこと。
聞き入る(ききいる)
夢中になって聞くこと。
聞入れる(ききいれる)
相手の要求などを聞いて、それを受け入れること。
聞き入れる(ききいれる)
相手の要求などを聞いて、それを受け入れること。
聞苦しい(ききぐるしい)
聞き取りづらい。よく聞こえない。
聞き苦しい(ききぐるしい)
聞き取りづらい。よく聞こえない。
聞違い(ききちがい)
聞き手が内容を間違えて聞くこと。聞き誤り。聞き違え。
聞き違い(ききちがい)
聞き手が内容を間違えて聞くこと。聞き誤り。聞き違え。
聞辛い(ききづらい)
声がはっきりとせず、よく聞こえないこと。
聞き辛い(ききづらい)
声がはっきりとせず、よく聞こえないこと。
聞難い(ききにくい)
声がはっきりとせず、よく聞こえないこと。
聞き難い(ききにくい)
声がはっきりとせず、よく聞こえないこと。
聞良い(ききよい)
音や声がはっきりとしていて聞き取りやすい。
聞きよい(ききよい)
音や声がはっきりとしていて聞き取りやすい。
聞き良い(ききよい)
音や声がはっきりとしていて聞き取りやすい。
菊戴(きくいただき)
スズメ目キクイタダキ科の小鳥。体長は一〇センチメートル程度。背はオリーブ色で、羽には黒と白のまだら模様がある。頭頂部に鮮やかな黄色の羽毛があり、菊の花びらを載せたようにみえる。
菊芋(きくいも)
キク科ヒマワリ属の多年草。北アメリカ原産。秋に黄色の花をつける。ショウガの形に似た塊茎を食用する。家畜の飼料やアルコールの原料になる。
菊水(きくすい)
紋所の名。流れる水の上に菊の花が半分浮かび上った形。楠木氏の家紋として広く知られている。
気位(きぐらい)
自分の品位を尊いものとみて、それを保とうとする心の持ち方。
奇型(きけい)
動植物が生態的に通常の形態とは生まれつき異なっている。
奇形(きけい)
動植物が生態的に通常の形態とは生まれつき異なっている。
奇景(きけい)
他では見ることのできない珍しい眺め。素晴らしい景色。
奇計(きけい)
普通の人が思いつかないようなすぐれた計略。奇策。
奇警(きけい)
言動や考えが思いもよらないほどに変わっていてすぐれていること。奇抜。
悸兮(きけい)
帯が垂れ下がっている様子。また、言動などに節度がある様子との説もある。
畸型(きけい)
動植物が生態的に通常の形態とは生まれつき異なっている。
畸形(きけい)
動植物が生態的に通常の形態とは生まれつき異なっている。
詭計(きけい)
人を騙すためのはかりごと。
貴兄(きけい)
同格、または少し上の男性を言い表す尊敬語。主に文章で使う言葉。
鰴鯨(きげい)
力の強いくじら。
機嫌買い(きげんかい)
その時の気分次第で、人に対する好き嫌いの感情や気分が変わりやすいこと。また、その人。
后(きさい)
天皇の妻。皇后。「きさき」の変化。
奇才(きさい)
世にも珍しく、すぐれた才能。また、それをもつ人。
奇祭(きさい)
普通とは違う、変わった祭り。
忌妻(きさい)
嫉妬深い妻。または、言動などを遠慮しなければならない妻。
忌祭(きさい)
死者の年忌(ねんき)の祭り。
既済(きさい)
物事がすでに終わっていること。
機才(きさい)
状況に合わせて素早く働くすぐれた頭の働き。
記載(きさい)
書類などに必要な情報を正式なものとして書き記すこと。
起債(きさい)
公債や社債などの債権の発行や募集をすること。
鬼才(きさい)
同じ人間とは思えないほどにすぐれた才能。また、それをもつ人。