「い」を含む言葉 5ページ目
「い」を含む言葉 — 12285 件
味わい(あじわい)
物を食べた時に感じるうまみの程度。風味。
小豆色(あずきいろ)
黒みを帯びた赤褐色。
預入れる(あずけいれる)
銀行などの、自分の口座にお金を入れて預ける。預金する。
預け入れる(あずけいれる)
銀行などの、自分の口座にお金を入れて預ける。預金する。
亜聖(あせい)
聖人に次いで徳の高い賢人。
亜成層圏(あせいそうけん)
成層圏の下にあって、対流圏との境目付近の大気層。
汗臭い(あせくさい)
体や衣服から、汗のいやな臭いがするさま。
私(あたい)
本人を示す一人称の一つ。「わたし」の俗っぽい言い方。
価する(あたいする)
そのものの価値が、他のあるものに相当する。
値する(あたいする)
そのものの価値が、他のあるものに相当する。
あたじけない(あたじけない)
けちくさい。安っぽい。しわい。
暖かい(あたたかい)
気温がほどよい高さで、心地が良い。気持ちが良い。
温かい(あたたかい)
物の温度が熱すぎない程度に高く、心地よい。
新しい(あたらしい)
今までにない、初めての物事や状態。現代的・進歩的である。
当らない(あたらない)
「…にあたらない」の形で、…する必要がない。…するにおよばない。
当たらない(あたらない)
「…にあたらない」の形で、…する必要がない。…するにおよばない。
婀娜っぽい(あだっぽい)
女性の容姿やしぐさが、艶めかしい。色気があって美しい。
呆気ない(あっけない)
思ったよりも簡単で物足りない。張り合いがない。
呆気無い(あっけない)
思ったよりも簡単で物足りない。張り合いがない。
圧砕(あっさい)
(岩やコンクリートなどを)押し付ける力で砕くこと。
圧制(あっせい)
武力や権力などの支配する力によって、無理矢理抑え付けたり強要したりすること。
圧政(あっせい)
圧倒的な権力で民を無理矢理抑えつける政治のこと。
厚い(あつい)
物の表と裏との間の幅が大きい。厚みがある。
暑い(あつい)
気温が高く、不快に感じる。
熱い(あつい)
物の温度が高い。
篤い(あつい)
人情が深い。心入れの程度が大きい。真心が籠っている。厚い。
厚板(あついた)
厚みのある、木材・鋼板・ガラスなどの板。
扱い(あつかい)
機械や道具などを扱うこと。処理。
厚かましい(あつかましい)
ずうずうしい。恥知らずである。遠慮がない。
暑苦しい(あつくるしい)
暑さで苦しい感じ。温度や湿度が高く不快な感じ。
熱苦しい(あつくるしい)
暑さで苦しい感じ。温度や湿度が高く不快な感じ。
厚ぼったい(あつぼったい)
厚みがあって、重たいような感じである。
圧力計(あつりょくけい)
液体や気体の圧力を測定する器械。
圧力団体(あつりょくだんたい)
政府や政党などに強く働きかけて、政策を自分達のいいように導こうとする団体。
充行扶持(あてがいぶち)
受け取る側の希望によらず、支払う側が勝手に見積もって与える金品。
宛い扶持(あてがいぶち)
受け取る側の希望によらず、支払う側が勝手に見積もって与える金品。
宛行扶持(あてがいぶち)
受け取る側の希望によらず、支払う側が勝手に見積もって与える金品。
宛てがい扶持(あてがいぶち)
受け取る側の希望によらず、支払う側が勝手に見積もって与える金品。
当て推量(あてずいりょう)
確かな根拠もないのに、自分の勘や思い込みで推し量ること。当てずっぽう。憶測。
後追い(あとおい)
前を行くもののうしろを追いかけること。
跡追い(あとおい)
前を行くもののうしろを追いかけること。
後追い心中(あとおいしんじゅう)
死んだ恋人や配偶者への思慕から自殺をすること。
後払(あとばらい)
代金や料金などを後で払うこと。
後払い(あとばらい)
代金や料金などを後で払うこと。
後を絶たない(あとをたたない)
同じような物事が継続したり次々と起こったりして途切れることが無い。
あどけない(あどけない)
姿や振る舞いが、子どもらしく無邪気な様子。
兄い(あにい)
兄の別称。兄貴。
亜熱帯(あねったい)
気候帯の一種。熱帯に近い温帯の地域。
危ない(あぶない)
命を落としたり、怪我をしたりしそうな状況。あやうい。
危なげない(あぶなげない)
安心できる。不安がない。危うさが無く、安定しているようす。
危なげ無い(あぶなげない)
安心できる。不安がない。危うさが無く、安定しているようす。
危なっかしい(あぶなっかしい)
見ていて危ないと感じられる様子。
油っこい(あぶらっこい)
食品に含まれている脂肪分が多いこと。
脂っこい(あぶらっこい)
食品に含まれている脂肪分が多いこと。
阿呆臭い(あほくさい)
馬鹿らしい。あほうくさい。
阿呆らしい(あほらしい)
この上なく下らないこと。馬鹿馬鹿しい。
雨間(あまあい)
雨が一時的に止んでいる期間。
甘い(あまい)
砂糖や蜜などの糖分を食べた時に感じるような味。
亜麻色(あまいろ)
黄色みを帯びた淡い褐色。亜麻の繊維からつむいだ糸の色。
雨覆い(あまおおい)
雨がかかってぬれないように、着用したり物の上から被せたりするもの。雨よけ。
甘辛い(あまからい)
甘味と塩辛い味の両方が感じられること。
雨乞い(あまごい)
雨が降るように神や仏に祈ること。
甘塩っぱい(あまじょっぱい)
甘味と塩辛い味の両方の味が感じられるさま。
甘じょっぱい(あまじょっぱい)
甘味と塩辛い味の両方の味が感じられるさま。
甘酸っぱい(あまずっぱい)
甘さと酸っぱさの両方が感じられること。
甘鯛(あまだい)
スズキ目キツネアマダイ科アマダイ属の海水魚。美しい赤い色で、頭が大きい。干物や焼き物などにして食べる。
甘ちょろい(あまちょろい)
工夫や努力をしたり、深く考えたりしていないこと。安易であること。甘っちょろい。
甘ったるい(あまったるい)
過剰なほどに甘味が強いこと。
甘っちょろい(あまっちょろい)
工夫や努力をしたり、深く考えたりしていないこと。安易であること。甘ちょろい。
雨樋(あまどい)
屋根の雨水を下水に流すためのもの。軒先に取り付ける。
天の岩戸(あまのいわと)
日本の神話で、高天が原にあったとされる岩穴の戸。
天の磐戸(あまのいわと)
日本の神話で、高天が原にあったとされる岩穴の戸。
雨催い(あまもよい)
今にも雨が降りそうな空のようす。天気。あめもよい。
飴色(あめいろ)
黄色身を帯びていて透明感のある褐色。
飴細工(あめざいく)
飴で人や動物など、いろいろな物の形を作ったもの。また、作るもの。
綾糸(あやいと)
綾取りに使う糸。
危うい(あやうい)
命を失ったり、物事が崩れ去ったりする可能性がある状態。危ない。
妖しい(あやしい)
様子が普通ではないこと。異様。
怪しい(あやしい)
様子が普通ではないこと。異様。
歩み合い(あゆみあい)
お互いに譲歩して条件や主張などが合うようにすること。歩み寄る。