「い」を含む言葉 47ページ目
「い」を含む言葉 — 12299 件
隠し縫い(かくしぬい)
縫い目が表から見えないように縫うこと。また、その縫い方。
角錐(かくすい)
多角形を底面として、その辺上の点を底面外の一点で結んだものを頂点とした立体。
廓清(かくせい)
それまでにたまった悪いものを取り除いて清めること。
恪整(かくせい)
慎み整えること。ただし整えること。
愨誠(かくせい)
慎み深く誠実であること。
覚醒(かくせい)
眠りから覚める。目が覚める。
郭清(かくせい)
それまでにたまった悪いものを取り除いて清めること。
隔世(かくせい)
時代に開きがある。時代が異なること。
拡声器(かくせいき)
音や声の音量を上げて、遠くまで届くようにするための装置。ラウドスピーカー。
拡声機(かくせいき)
音や声の音量を上げて、遠くまで届くようにするための装置。ラウドスピーカー。
拡大(かくだい)
範囲や規模などが広く大きくすること。また、そうなること。
劃定(かくてい)
境目をはっきりと決めること。
画定(かくてい)
境目をはっきりと決めること。
確定(かくてい)
曖昧なところがないようにはっきりと決まること。また、そのように決めること。
閣内(かくない)
内閣に含まれている人々。内閣の内側。
核兵器(かくへいき)
核分裂や核融合を利用した兵器。原子爆弾や水素爆弾などをいう。
革命(かくめい)
支配していた階級が支配されていた階級に政権を奪われること。
恪励(かくれい)
慎み精を出すこと。慎み励むこと。
恪勵(かくれい)
慎み精を出すこと。慎み励むこと。
か黒い(かぐろい)
黒い色をしていること。
香しい(かぐわしい)
品がよく、よい香りがする様子。かんばしい。
掛合い(かけあい)
要求を通すために話し合うこと。交渉する。
掛け合い(かけあい)
要求を通すために話し合うこと。交渉する。
佳景(かけい)
素晴らしい景色。絶景。
家兄(かけい)
自分の兄を謙遜していう言葉。
家系(かけい)
家の血のつながり。血統。家筋。
家計(かけい)
家庭の生活の経済状況。一家の生計。
懸樋(かけい)
庭などに水を引くために地上に設置する竹や木などで作った樋(とい)。
火刑(かけい)
火であぶって絶命させる刑罰。火あぶりの刑。
花茎(かけい)
葉などをつけず、花だけをつける茎。
掛買(かけがい)
後で代金を支払う約束をして商品を先に受け取る売買方法。
掛買い(かけがい)
後で代金を支払う約束をして商品を先に受け取る売買方法。
掛け買い(かけがい)
後で代金を支払う約束をして商品を先に受け取る売買方法。
駆け付け三杯(かけつけさんばい)
酒宴に遅刻した人に酒を三杯飲ませる罰。
掛時計(かけどけい)
壁や柱などに掛けて設置する種類の時計。
掛け時計(かけどけい)
壁や柱などに掛けて設置する種類の時計。
陰弁慶(かげべんけい)
家の中でだけ威張っているが、外では少しの度胸もないこと。また、そのような人。内弁慶。
囲い(かこい)
周りに物を置いたりして内側と外側を隔てること。また、そのもの。
囲い込む(かこいこむ)
囲って内側へ入れること。
囲い者(かこいもの)
本宅以外の家に住まわせる、正妻以外の女性。めかけ。
家裁(かさい)
家庭に関する事柄について審判と調停を行う場所。「家庭裁判所」の略称。
果菜(かさい)
果実を食用する野菜。トマトや茄子など。
歌才(かさい)
和歌や短歌を作る才能。
火災(かさい)
火が原因となる災い。火事。
花菜(かさい)
花を食用する野菜。ブロッコリーやカリフラワーなど。
火災保険(かさいほけん)
火災による損失の埋め合わせをするための保険。
火砕流(かさいりゅう)
火山から噴出した高温の火山灰や軽石などが流れ出る現象。速度は時速百キロメートルを超えることもあり、温度は千度に近いものもあるため、大災害になることが多い。
家財(かざい)
家にある家具や衣服などの物の総称。
歌材(かざい)
和歌や短歌などの歌の題材。
火山帯(かざんたい)
火山が帯状に連なっている地域。
火山灰(かざんばい)
火山から噴き出す灰のようなもの。特に直径二ミリメートル以下のものをいう。
賢い(かしこい)
頭の働きがすぐれていること。才知がある。利口。
囂しい(かしましい)
周囲の音や声などが大きく騒がしい様子。うるさい。やかましい。
姦しい(かしましい)
周囲の音や声などが大きく騒がしい様子。うるさい。やかましい。
下垂(かすい)
下向きに下がっていること。
仮睡(かすい)
少し寝ること。うたたね。
加水(かすい)
水を加えること。
花穂(かすい)
植物の花序の一種。一本の舳の先端に穂の形に咲く花。稲や大葉子など。
花蕊(かずい)
植物の雄蕊と雌蕊の総称。
仮性(かせい)
病気の原因が異なっているが、性質や症状がその病気に似ていること。
加勢(かせい)
力を貸すこと。助けること。また、その人。
化成(かせい)
化合によって別の物質になること。
化生(かせい)
別の形に変わって生まれ出ること。
家政(かせい)
家事や炊事などの家庭内の仕事を取り仕切ること。また、その方法。
歌聖(かせい)
非常にすぐれた和歌や短歌を作る人。
河清(かせい)
いつも濁っている中国の黄河がきれいに澄むこと。
火勢(かせい)
ものが燃えるときの火の勢い。
火星(かせい)
太陽系の惑星の一つ。太陽から四番目に近く、地球のすぐ外側を回る。直径が地球の半分ほどで赤く光って見える。マーズ。
苛性(かせい)
皮膚やその他の組織を腐蝕させる性質。
苛政(かせい)
厳しく重く税を取り立て、人々を苦しめる政治。虐政。
火成岩(かせいがん)
マグマが冷めてできた岩石の総称。石英や長石などから構成され、火山岩と深成岩に大別される。
桛糸(かせいと)
桛(かせ)に巻いた後に外した糸。
綛糸(かせいと)
桛(かせ)に巻いた後に外した糸。
家政婦(かせいふ)
雇われて家事を行う女性。
寡勢(かぜい)
それほど数のいない軍勢。無勢。
苛税(かぜい)
容赦のない重い税。過酷な税。重税。
課税(かぜい)
税を割り当てること。また、その税。
可塑性(かそせい)
固体の性質の一つ。力を加えると変形し、そのままの状態を維持する性質。塑性。
家族制度(かぞくせいど)
法や慣習などで家族の構成や機能などを規定したもの。
下腿(かたい)
足の膝から足首までの部分。脛。