「い」を含む言葉 28ページ目
「い」を含む言葉 — 12289 件
討ち入る(うちいる)
敵の陣地や城などに攻めこむこと。
内祝(うちいわい)
身内だけで行う祝い事。
内祝い(うちいわい)
身内だけで行う祝い事。
内税(うちぜい)
標示された価格に消費税が含まれていること。
打違い(うちちがい)
間違えて打つこと。また、間違えて打ったもの。
打ち違い(うちちがい)
間違えて打つこと。また、間違えて打ったもの。
内払(うちばらい)
代金や借金などの一部を先に支払うこと。内渡し。
内払い(うちばらい)
代金や借金などの一部を先に支払うこと。内渡し。
打ち払い(うちばらい)
代金や借金の一部を先に支払うこと。
内弁慶(うちべんけい)
家の中でだけ威張っているが、外では少しの度胸もないこと。また、そのような人。陰弁慶。
団扇太鼓(うちわだいこ)
一枚の革を丸い枠に張り、柄をつけた太鼓。団扇(うちわ)のような形をしていて、日蓮宗の信者が題目を唱える際にたたく。
鬱陶しい(うっとうしい)
気持ちが晴れないこと。
美しい(うつくしい)
色や形などが見ていて快いと感じられること。
于定国(うていこく)
前漢時代の政治家の名。于公の子。
腕揃い(うでぞろい)
優れた腕前や能力を持っている人がそろっていること。
腕時計(うでどけい)
手首に巻いて持ち運びができる小型の時計。
疎い(うとい)
関係がうすく、親しくない。
疎々しい(うとうとしい)
間柄が親しくない。よそよそしい。
疎疎しい(うとうとしい)
間柄が親しくない。よそよそしい。
疎ましい(うとましい)
嫌で関わりたくない気持ち。いとわしい。
髫髪(うない)
うなじのあたりまで垂らした髪。また、その髪をした小さな子供。
姥貝(うばがい)
バカガイ科の二枚貝。水温の低い海の浅い砂地に生息し、身は食用する。北海道では「北寄貝(ほっきがい)」と呼ばれる。
雨波貝(うばがい)
バカガイ科の二枚貝。水温の低い海の浅い砂地に生息し、身は食用する。北海道では「北寄貝(ほっきがい)」と呼ばれる。
味寝(うまい)
よく寝ること。熟睡。
旨い(うまい)
食べ物・飲み物の味が良い。おいしい。「甘い」「美味い」とも書く。
熟寝(うまい)
よく寝ること。熟睡。
馬筏(うまいかだ)
流れの激しい川を騎馬で渡る方法。川を渡るとき、数等の馬を並べた隊形を筏(いかだ)にたとえていった言葉。
馬市(うまいち)
馬の売買や交換を行う市。
馬追(うまおい)
人や荷物を馬に乗せて運ぶこと。また、その職業の人。馬方(うまかた)。馬子(まご)。
馬追い(うまおい)
人や荷物を馬に乗せて運ぶこと。また、その職業の人。馬方(うまかた)。馬子(まご)。
馬追虫(うまおいむし)
バッタ目キリギリス科の昆虫。体は緑色で、鳴き声は「スイッチョ」と表現される。うまおい。すいっちょ。
馬追い虫(うまおいむし)
バッタ目キリギリス科の昆虫。体は緑色で、鳴き声は「スイッチョ」と表現される。うまおい。すいっちょ。
海の家(うみのいえ)
夏の期間、海辺に設置される店や施設。海水浴客に食事や休憩などを提供する。
恭しい(うやうやしい)
ていねいで礼儀正しく慎み深いようす。
恭々しい(うやうやしい)
ていねいで礼儀正しく慎み深いようす。
裏街道(うらかいどう)
本道以外の道。裏道。
心悲しい(うらがなしい)
なんとなくかなしい。
うら悲しい(うらがなしい)
なんとなくかなしい。
裏罫(うらけい)
印刷で使用する罫線の一つで、太さは約〇・四ミリメートル。アルミニウムや亜鉛などの薄い金属板の裏側を使用したことからこの名が付けられた。
裏芸(うらげい)
芸人などが日頃は見せないとっておきの芸。かくしげい。
心寂しい(うらさびしい)
なんとなくさびしい。
心淋しい(うらさびしい)
なんとなくさびしい。
うら寂しい(うらさびしい)
なんとなくさびしい。
うら淋しい(うらさびしい)
なんとなくさびしい。
卜(うらない)
人の将来や運勢、物事の吉凶や成り行きなどを予想したり判断したりすること。また、それを生業とする人。
占(うらない)
人の将来や運勢、物事の吉凶や成り行きなどを予想したり判断したりすること。また、それを生業とする人。
卜い(うらない)
人の将来や運勢、物事の吉凶や成り行きなどを予想したり判断したりすること。また、それを生業とする人。
占い(うらない)
人の将来や運勢、物事の吉凶や成り行きなどを予想したり判断したりすること。また、それを生業とする人。
心恥ずかしい(うらはずかしい)
なんとなくはずかしい。
裏恥ずかしい(うらはずかしい)
なんとなくはずかしい。
怨みがましい(うらみがましい)
いかにも恨んでいると感じられる様子。
恨みがましい(うらみがましい)
いかにも恨んでいると感じられる様子。
怨めしい(うらめしい)
相手を恨みたくなるような気持ち。
恨めしい(うらめしい)
相手を恨みたくなるような気持ち。
羨ましい(うらやましい)
自分よりも優れている人や恵まれている人を見て、そうなりたいと願うようす。
心若い(うらわかい)
いかにも若いと感じられる様子。若々しい。特に、女性についていう。
うら若い(うらわかい)
いかにも若いと感じられる様子。若々しい。特に、女性についていう。
売家(うりいえ)
売りに出している家。
売り家(うりいえ)
売りに出している家。
売急ぐ(うりいそぐ)
売れる機会を逃さないように、物などを急いで売る。
売り急ぐ(うりいそぐ)
売れる機会を逃さないように、物などを急いで売る。
売買い(うりかい)
物を売ったり買ったりすること。売買。商い。
売り買い(うりかい)
物を売ったり買ったりすること。売買。商い。
売食い(うりぐい)
収入が一切なく、自分が持っている品物を少しずつ売って得た代金で暮らすこと。
売り食い(うりぐい)
収入が一切なく、自分が持っている品物を少しずつ売って得た代金で暮らすこと。
雨量計(うりょうけい)
降水量を観測するための機器。
潤目鰯(うるめいわし)
ニシン目ウルメイワシ科の海水魚。体長は三〇センチメートル程度。食用でおもに干物にする。目には半透明の膜があり、潤んでいるように見える。
麗しい(うるわしい)
姿や形などがきちんと整って美しい。
愁い(うれい)
気持ちが晴れないこと。自然と悲しくなること。
嬉しい(うれしい)
自分の望んだ通りになり、心が満たされて晴れ晴れとした気持ち。喜ばしい。
憂わしい(うれわしい)
憂慮すべき様子である。なげかわしい。
上背(うわぜい)
背の高さ。身長。背丈。
上目使い(うわめづかい)
顔の方向を変えず、視線だけ上の方向に向けて見ること。
上目遣い(うわめづかい)
顔の方向を変えず、視線だけ上の方向に向けて見ること。
云為(うんい)
言うことと為(な)すこと。言動と動作。
運営(うんえい)
組織や制度などを動かして、その機能を十分に発揮させること。
雲海(うんかい)
山の頂上や飛行機などの高い場所から見下ろした時、一面に広がって海のように見える雲。
雲際(うんさい)
雲のはて。はるかかなたの空。
雲斎織(うんさいおり)
木綿糸で目を粗く斜めに織り出した布。地の厚い物は、足袋の底などに用いる。
雲斎織り(うんさいおり)
木綿糸で目を粗く斜めに織り出した布。地の厚い物は、足袋の底などに用いる。