「い」を含む言葉 143ページ目
「い」を含む言葉 — 12291 件
又従兄弟(またいとこ)
それぞれの親がいとこの関係にある子ども同士。また、その関係。
又従姉妹(またいとこ)
それぞれの親がいとこの関係にある子ども同士。また、その関係。
又家来(またげらい)
家来に仕える家来。陪臣。
真鯛(まだい)
タイ科の海産硬骨魚。沿岸の低層に住む。桜色で、側面に緑色の斑点がある。姿が美しく、「めでたい」という言葉の音と通じているから祝い事に用いる。
間代(まだい)
部屋を借りるさいの料金。部屋代。
まだるい(まだるい)
もどかしい。じれったい。のろくさい。まだるっこい。
まだるっこい(まだるっこい)
もどかしい。じれったい。のろくさい。まだるい。
待合(まちあい)
人や順番を待ったり、待ち合わせをすること。また、それを行う場所。
待合い(まちあい)
人や順番を待ったり、待ち合わせをすること。また、それを行う場所。
待合室(まちあいしつ)
駅や病院などの施設にある、時間や順番を待つための部屋。
待合政治(まちあいせいじ)
政治家が、待合茶屋で芸者を呼び酒をのみながら政治上の問題を話し合うやり方。
街医者(まちいしゃ)
個人で開業をしている医者。開業医。
間違い(まちがい)
正しくないこと。事実と違うこと。誤り。
待遠しい(まちどおしい)
待つ時間を長く感じ、早く来てほしいと望むさま。
待ち遠しい(まちどおしい)
待つ時間を長く感じ、早く来てほしいと望むさま。
間近い(まぢかい)
距離や時間の隔たりが少ない。すぐ近い。すぐ近くまで来ている。
真っ最中(まっさいちゅう)
真っ盛り。真っただ中。
全い(まったい)
完全である。
末弟(まってい)
いちばん下の弟。ばってい。
末輩(まっぱい)
地位・技術が下の人。また、自分のことを謙遜して言う時にも使う。
末位(まつい)
いちばん下の地位。
末裔(まつえい)
子孫。末孫。後裔。
松食虫(まつくいむし)
松の木を食い荒らす害虫の総称。
松食い虫(まつくいむし)
松の木を食い荒らす害虫の総称。
末妹(まつまい)
いちばん下の妹。ばつまい。
待つ宵(まつよい)
翌日の満月を待つ宵の意で、陰暦八月十四日の夜。
待つ宵草(まつよいぐさ)
アカバナ科の一年生または多年生植物。チリが原産地とされる。夏、夕方に開き翌朝しぼむ黄色い四弁花をつける。観賞用のほか、食用や薬用としても用いられる。宵待草。
馬刀貝(まてがい)
マテガイ科の二枚貝。貝殻は細長い円筒刑で、浅海の砂底にすむ。食用。
惑い(まどい)
まどうこと。まよい。
惑い箸(まどいばし)
どのおかずを取ろうかと、箸をあちこちむけて迷うこと。迷い箸。無作法とされる。
間遠い(まどおい)
時間や距離の間隔が離れている。
まどろっこい(まどろっこい)
もどかしい。じれったい。のろくさい。まだるい。まだるっこい。
俎(まないた)
食材を包丁で切るときに敷く板。
俎板(まないた)
食材を包丁で切るときに敷く板。
まな板(まないた)
食材を包丁で切るときに敷く板。
真魚板(まないた)
食材を包丁で切るときに敷く板。
目交(まなかい)
目の前。目の当たり。
眼間(まなかい)
目の前。目の当たり。
招き入れる(まねきいれる)
人を招いて、家や部屋の中に入れる。
間鈍い(まのろい)
のろくて役に立たない。
眩い(まばゆい)
光が強くてまともに見ることができない。まぶしい。
目映い(まばゆい)
光が強くてまともに見ることができない。まぶしい。
眩しい(まぶしい)
光が強くてまともに見ていられない。まばゆい。
継兄弟(ままきょうだい)
父親または母親の違う兄弟。
まま兄弟(ままきょうだい)
父親または母親の違う兄弟。
継しい(まましい)
まま親とまま子の間柄である。
真向い(まむかい)
互いに向かい合うこと。真正面。
真向かい(まむかい)
互いに向かい合うこと。真正面。
迷い箸(まよいばし)
どのおかずを取ろうかと、箸をあちこちむけて迷うこと。惑い箸。無作法とされる。
丸洗い(まるあらい)
着物などを解きほどかないで、丸ごと洗うこと。
丸い(まるい)
円形または球形である。
円い(まるい)
円の形である。
丸材(まるざい)
木の皮をはいだだけの丸い木材。丸太。
丸っこい(まるっこい)
丸みをおびている。丸い感じである。
慢易(まんい)
見下して軽くみること。
慢世(まんせい)
世間の人々を見下すこと。
慢怠(まんたい)
やらなければならないことをやらないこと。怠ること。怠慢。
慢令(まんれい)
法令を軽んじて公布することを怠ること。
見合(みあい)
釣り合うこと。見合うこと。
見合い(みあい)
釣り合うこと。見合うこと。
見出す(みいだす)
隠されていた物事などを見つける。発見する。
見いだす(みいだす)
隠されていた物事などを見つける。発見する。
みいはあ(みいはあ)
「みいちゃんはあちゃん」の略語。周りの意見や流行などに左右されやすいこと。また、そのような人。ミーハー。
実入り(みいり)
穀物や作物などが実を結ぶこと。また、その程度。
見入る(みいる)
見とれる。一心に見る。気をつけて見る。
魅入る(みいる)
とりつく。心を奪う。魅了する。多く受身の形で使われる。
身祝い(みいわい)
その人自身や身内の、個人的な祝い事。
御影供(みえいく)
神仏や故人の肖像画を祭って供養すること。
見栄も外聞もない(みえもがいぶんもない)
人の評判や世間体を気にする余裕もないさま。
見栄も外聞も無い(みえもがいぶんもない)
人の評判や世間体を気にする余裕もないさま。
味解(みかい)
物事をよく味わい、内容を理解すること。
未開(みかい)
文明が十分に発達していないこと。
未解決(みかいけつ)
問題や事件などがまだ解決していないこと。
未開拓(みかいたく)
土地などが開拓されていないこと。
未開発(みかいはつ)
土地や天然資源などが開発されていないこと。
御影石(みかげいし)
「花崗岩(かこうがん)」の別称。とくに、石材としての花崗岩。神戸市の御影が産地だったためこの名がついた。
未完成(みかんせい)
まだ完成していないこと。未完であること。
認印(みとめいん)
日常使う略式の印。
認め印(みとめいん)
日常使う略式の印。
南回帰線(みなみかいきせん)
南緯二十三度二十七分の緯線。太陽が冬至の日にこの線の真上にくる。