見いだす・見出すとは
見いだす
/見出す
みいだす

言葉 | 見いだす・見出す |
---|---|
読み方 | みいだす |
意味 | 隠されていた物事などを見つける。発見する。 |
例文 | 「活路を―」「新たな人材を―のが上手い」 |
「見」を含む言葉・熟語
味見(あじみ)
少し食べて味の様子を調べること。
異見(いけん)
他の人が出したものとは違う案や考えのこと。
意見(いけん)
ある事柄に対しての主張や見解、考えのこと。
一見識(いちけんしき)
人からすぐれていると認められる、しっかりとした考え方。一角の見識。
一見(いちげん)
旅館や料亭などで今までで一度も来たことがないこと。また、その人。
一見(いっけん)
一度だけ見ること。
「出」を含む言葉・熟語
赤出し(あかだし)
関西風の味噌汁で、魚のすり身をいれた赤味噌の味噌汁。
明るみに出る(あかるみにでる)
隠されていたことが多くの人々に知られること。
揚げ出し(あげだし)
小麦粉や片栗粉をまぶした豆腐や茄子などを油で揚げて出し汁をかけた料理。
後出し(あとだし)
本来出すべきときに出さず、遅れてだすこと。
溢れ出る(あふれでる)
溜まったものが容量よりも多くなったために外に出てくること。
炙り出し(あぶりだし)
乾くと見えなくなる特殊な液で文字などを書き、乾いたものを火であぶるとその部分が表れるようにしたもの。また、それを炙って書いたものを表すこと。