「はく」から始まる言葉 2ページ目
「はく」から始まる言葉の一覧です。
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言葉一覧
白書(はくしょ)
政府が、政治や経済などについて、実情や将来の展望などを公表する報告書。
白色(はくしょく)
白い色。
㿺蝕(はくしょく)
むしばむこと。
はくしょん(はくしょん)
くしゃみをするときの声の形容。転じて、くしゃみのこと。
迫真(はくしん)
真に迫っていること。ほんもののように見えること。
白磁(はくじ)
純白の磁器。白色の素地に、透明な釉薬をかけた磁器の総称。
白日(はくじつ)
くもりのない太陽。照り輝く太陽。
薄弱(はくじゃく)
意志や体力が弱いさま。
白寿(はくじゅ)
九十九歳。また、その祝い。
白状(はくじょう)
自分の罪や、隠していたことを申し述べること。打ち明けること。
薄情(はくじょう)
人情、愛情に薄いこと。思いやりが欠けていること。
白刃(はくじん)
鞘から抜いている状態の刀。
白人(はくじん)
白色人種に属する人。
白人種(はくじんしゅ)
博す(はくす)
「博する」に同じ。
博する(はくする)
手にする。得る。獲得する。
剥製(はくせい)
鳥獣の肉や内臓を取り除き、綿などを詰め防腐処理をしてから縫い合わて、生きていたときの姿に似せた標本。
白皙(はくせき)
肌の色が白いこと。色白。
白癬(はくせん)
伝染性の皮膚病。主に子どもの頭皮に皮膚糸状菌が感染することで起こる。
白扇(はくせん)
書や模様のない、白地のままの扇。
白線(はくせん)
白い線。白いすじ。
白髯(はくぜん)
白いほおひげ。
歯屎(はくそ)
歯の間にたまる、食べ物のかす。歯垢。
歯糞(はくそ)
歯の間にたまる、食べ物のかす。歯垢。
歯くそ(はくそ)
歯の間にたまる、食べ物のかす。歯垢。
博捜(はくそう)
資料や文献などを広くさがし求めること。調べること。
白炭(はくたん)
木炭の一種。表面が灰白色で堅い、上質な炭。かたずみ。しろずみ。
博大(はくだい)
知識や学問などが、広くて大きいこと。
白濁(はくだく)
白い色に濁ること。
剥脱(はくだつ)
表面に塗っている塗料などを剥がすこと。または剥げて無くなること。
剥奪(はくだつ)
はぎとること。奪うこと。無理に取り上げること。
白痴(はくち)
知能の程度がきわめて低いこと。また、重度の知的障害を指していった語。重度の精神遅滞。
泊地(はくち)
船舶が安全にとまることが出来る場所。停泊地。
䈏竹(はくちく)
竹の名。
白地図(はくちず)
陸地や島などの輪郭だけを書いて、その他は何も記入していない地図。白図。
白昼(はくちゅう)
まひる。ひるひなか。日中。昼間。
伯仲(はくちゅう)
長男と次男の意。転じて、力量が釣り合っていて、優劣をつけるのが難しいこと。
白鳥(はくちょう)
カモ科ハクチョウ属の鳥の総称。大形の水鳥で、首が長く全身が白い。スワン。
白丁(はくちょう)
神社での祭礼の時に、白い服装で物を運ぶ人。
白張(はくちょう)
糊をきかせて作った白い狩衣。また、その衣装を着て、傘や沓(くつ)などを持ったり、馬の口取りをしたりする仕丁。
白桃(はくとう)
モモの一品種。果肉は白く、多汁で甘味が強い。
白頭(はくとう)
しらがあたま。白髪の頭。
拍動(はくどう)
心臓が律動的に脈打つこと。
搏動(はくどう)
心臓が律動的に脈打つこと。
白銅(はくどう)
銅とニッケルの合金。銀白色で硬く、腐食しにくい。貨幣などに用いる。
白内障(はくないしょう)
眼球の水晶体が白く濁って、視力が低下する病気。しろそこひ。
白熱(はくねつ)
物体が高温で熱せられて、白い光を出すこと。
白白(はくはく)
白いさま。
白髪(はくはつ)
色素がなくなって白く見える髪の毛。しらが。
白斑(はくはん)
白い斑点。