「た」から始まる言葉 9ページ目
「た」から始まる言葉の一覧です。
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言葉一覧
対処(たいしょ)
事態や状況に応じて適切な行動をすること。
退所(たいしょ)
研究所、事務所などの勤めを終えること。
大書(たいしょ)
文字を大きく書くこと。また、その文字。
耐暑(たいしょ)
暑さを耐えしのぐこと。
対蹠(たいしょ)
向かい合わせた足の裏のように、二つのものが正反対の関係にあること。
代書(だいしょ)
手紙や文章などを本人にかわって書くこと。代筆。
大序(だいじょ)
時代物の人形浄瑠璃で、第一段のはじめの部分。とくに、「仮名手本忠臣蔵」の「鶴が丘の段」をさすことが多い。
大勝(たいしょう)
圧倒的な差をつけて勝つこと。大勝利。
大捷(たいしょう)
圧倒的な差をつけて勝つこと。大勝利。
大将(たいしょう)
一軍または全軍の指揮、統率をおこなう者。
大詔(たいしょう)
天皇が全国民にたいして告げることば。みことのり。詔勅(しょうちょく)。
大賞(たいしょう)
ある分野で最も優秀なものに与えられる賞。グランプリ。
対称(たいしょう)
互いに対応していてつりあいがとれていること。
対象(たいしょう)
働きかける目標。目当て。
隊商(たいしょう)
ラクダや馬に荷物をのせ、隊を組んで砂漠地を往来する商人の集団。キャラバン。
大笑(たいしょう)
おおいに笑うこと。大笑い。爆笑。
対照(たいしょう)
似た性質をもつものを照らし合わせて比べること。
戴勝(たいしょう)
女性が首飾りを身に着けること。
退場(たいじょう)
会場や競技場、演劇や舞台などから立ち去ること。
怠状(たいじょう)
謝罪の文書。謝り証文。わび状。
怠狀(たいじょう)
謝罪の文書。謝り証文。わび状。
態状(たいじょう)
物事のありさま。状態。様子。
態狀(たいじょう)
物事のありさま。状態。様子。
大小(だいしょう)
小さい物事と大きい物事。
代将(だいしょう)
英国などでの軍隊の階級のひとつ。少将の下位で大佐の上位。准将。
代償(だいしょう)
他人に与えた損害のつぐないとして、それに相応する金品や労力をさしだすこと。また、そのさしだしたもの。
大乗(だいじょう)
仏教の二大流派のひとつ。自己の解脱だけにとどまらず、いっさいの衆生を救済するためにはげみ悟りへ導けるような仏となることを目ざす仏教。大乗仏教。
対象化(たいしょうか)
思考や意識の対象として物事を認識すること。
太政官(だいじょうかん)
律令制における、司法、行政、立法を司る最高位の国家機関。
大正琴(たいしょうごと)
大正初期に、名古屋の森田伍郎が発明した木製の弦楽器。中空の胴に金属弦を二本張り、上部に音階を表示した丸い鍵を設けてある。左手は鍵を押さえ、右手に持った義甲で弾いて演奏する。
大嘗祭(だいしょうさい)
天皇即位礼の後、その年の新米天照大神や天地の神々に献ずる儀式。大嘗会。
太政大臣(だいじょうだいじん)
律令制における太政官制で、最高職の長官。
大上段(だいじょうだん)
刀を頭上に高く振りかざす構え。上段の構えを強めていう。
対症的(たいしょうてき)
病気の原因ではなくあらわれている症状に対して処置するさま。
対照的(たいしょうてき)
二つの物事やその性質の違いが際立つさま。
大乗的(だいじょうてき)
大乗の教えにかなっているさま。
太上天皇(だいじょうてんのう)
譲位により皇位を後継者に譲った元の天皇への尊称。大上皇。上皇。
大丈夫(だいじょうふ)
立派な男子。ますらお。女性の場合は「女丈夫」という。
大丈夫(だいじょうぶ)
しっかりしているさま。じょうぶなさま。
大小便(だいしょうべん)
大便と小便のこと。
帯状疱疹(たいじょうほうしん)
帯状疱疹ウイルスの感染によって発症する皮膚病。末梢神経に沿って、うずくような痛みをともなう水ほう性の発疹ができる。ヘルペス。
大静脈(だいじょうみゃく)
血管のひとつ。体内の静脈血を集めて、心臓の右心房に送る静脈の本幹。
大勝利(だいしょうり)
圧倒的な差をつけて勝つこと。大勝。
対症療法(たいしょうりょうほう)
病気の原因を除去するのではなく、あらわれた症状を軽減する療法。「根本治療」「原因療法」にたいしてつかう。
退色(たいしょく)
日光にあたったり時間がたったりして、色があせること。
褪色(たいしょく)
日光にあたったり時間がたったりして、色があせること。
耐食(たいしょく)
金属やセラミック、プラスチックなどが腐食しにくいこと。
大食(たいしょく)
普通よりも食べる量が多いこと。おおぐい。
退職(たいしょく)
勤めていた会社を辞めること。
態色(たいしょく)
わざとらしい表情や態度。