「う」から始まる言葉 8ページ目
「う」から始まる言葉の一覧です。
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言葉一覧
薄着(うすぎ)
衣服を何枚も重ねて着ないこと。
薄汚い(うすぎたない)
はっきりとはしないが、汚れているように感じる。
薄絹(うすぎぬ)
生地の薄い絹織物。
薄霧(うすぎり)
薄くかかった霧のこと。
薄切り(うすぎり)
ものを少ない厚みに切ること。また、そのように切ったもの。
疼く(うずく)
傷口や心などに鈍い痛みが続く。ずきずき痛む。
薄口(うすくち)
他のものより味や色などが薄いもの。
蹲る(うずくまる)
膝を折り曲げて体を丸めてしゃがみ込む。
踞る(うずくまる)
膝を折り曲げて体を丸めてしゃがみ込む。
薄雲(うすぐも)
空の広い範囲をおおう、白くて薄い雲。巻層雲(けんそううん)。
薄曇り(うすぐもり)
空全体が薄い雲に覆われている状態。また、そのような天気。
薄暗い(うすぐらい)
大まかには見えるが、はっきりとは見えない程度に暗いこと。
薄暗がり(うすくらがり)
光があまり当たらず、少し暗くなっていること。また、その場所。
薄化粧(うすげしょう)
目立たない程度に化粧をすること。また、その化粧。
薄氷(うすごおり)
薄く張った氷。はくひょう。
薄地(うすじ)
布や金属などで厚みが少ないもの。
薄塩(うすじお)
料理などで塩の味付けを少なくすること。また、そうしたもの。
渦潮(うずしお)
海水の流れが作る渦。異なった海水の流れが接する場所や干潮の差が激しい場所で起こりやすい。
薄霜(うすじも)
朝方にうっすらとおりた霜のこと。
薄墨(うすずみ)
薄目にすった墨。また、その墨の色。
薄染め(うすぞめ)
薄染(うすぞめ)
堆い(うずたかい)
多くの数を積み重ねて高くなっている様子。
うず高い(うずたかい)
多くの数を積み重ねて高くなっている様子。
薄茶(うすちゃ)
少なめの抹茶で点てられたお茶。
臼搗く(うすづく)
穀物などを臼(うす)に入れ、杵でつく。
舂く(うすづく)
穀物などを臼(うす)に入れ、杵でつく。
薄っぺら(うすっぺら)
厚みが少なく、安っぽく見える様子。
薄手(うすで)
布や陶器などで厚さが少ないこと。また、そのようなもの。
薄情け(うすなさけ)
不十分な愛情。生半可な愛情。
薄肉(うすにく)
薄い肉色。「薄肉色」の略称。
薄鈍(うすにび)
染め色の一つ。薄いねずみ色。
薄のろ(うすのろ)
頭の働きが劣っていて、動作や反応が遅いこと。また、そのような人を罵る言葉。
薄鈍(うすのろ)
頭の働きが劣っていて、動作や反応が遅いこと。また、そのような人を罵る言葉。
臼歯(うすば)
哺乳動物の口の奥にある平らな歯。臼のような形をしていて、食べた物をすりつぶす役目がある。
薄刃(うすば)
刃の薄いもの。菜切り包丁(なきりほうちょう)。
薄馬鹿(うすばか)
少し愚かであること。また、そのような人やそのさま。
薄ばか(うすばか)
少し愚かであること。また、そのような人やそのさま。
薄羽蜻蛉(うすばかげろう)
ウスバカゲロウ科の昆虫。体はトンボに似て細長く、羽は透明で柔らかい。幼虫は「ありじごく」と呼ばれる。
薄羽蜉蝣(うすばかげろう)
ウスバカゲロウ科の昆虫。体はトンボに似て細長く、羽は透明で柔らかい。幼虫は「ありじごく」と呼ばれる。
薄日(うすび)
覆われている薄い雲からさす、弱い日の光。
薄陽(うすび)
覆われている薄い雲からさす、弱い日の光。
薄紅(うすべに)
淡い紅色。うすくれない。
薄縁(うすべり)
茣蓙の四方の端に布で縁をつけた敷き物。
渦巻き(うずまき)
円を描きながら、中心に向かっていく動き。また、そのように動くこと。
薄膜(うすまく)
うすい膜。
渦巻く(うずまく)
水などが外側から内側へ円を描くように動く。渦になる。
薄まる(うすまる)
色や味、濃度が下がる。薄くなる。
埋まる(うずまる)
物の下になって外側から見えなくなる。うずもれる。
埋み樋(うずみひ)
水を他所から引くため、地面の中に埋めた樋。