「な」から始まる言葉 6ページ目
「な」から始まる言葉の一覧です。
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言葉一覧
中島(なかじま)
川、池、湖などの中にある島。
中締め(なかじめ)
中ほどをくくり締めること。
流し目(ながしめ)
顔は向けず、ひとみだけ動かして横目で見ること。
流し元(ながしもと)
台所の、流しがある場所。
長襦袢(ながじゅばん)
和服用の下着の一つ。長着の下に重ねて着る、同じ丈の襦袢。長じばん。
中食(なかしょく)
弁当や惣菜を買って帰り家で食べること。外食と内食(家で調理して食べる)との中間。
中州(なかす)
川の中にある、土砂が堆積して島のようになっているところ。
中洲(なかす)
川の中にある、土砂が堆積して島のようになっているところ。
泣かす(なかす)
泣くようにさせる。
流す(ながす)
液体が移動する。
長洲鯨(ながすくじら)
ナガスクジラ科のヒゲクジラ。紡錘形で全長二十メートルをこえる体をもつ。かつて南極海に多くいたが乱獲により生息数が減少し、現在は国際捕鯨条約によって保護されている。
鳴かず飛ばず(なかずとばず)
将来に備えて、じっと機会をうかがっていることのたとえ。
泣かせ(なかせ)
人をあらわす名詞につけてつかう。その人を困らせること。
中席(なかせき)
寄席でその一ヶ月の興行のうち中旬に行われるもの。
泣かせる(なかせる)
泣くようにさせる。泣かす。
中山道(なかせんどう)
五街道の一つ。江戸日本橋を起点に、信濃路、美濃路を経由し草津で東海道と合流し京都へ至る。経路の宿数は六九。他の道に比べ険しい山道が多く、冬場の寒さも厳しい内陸の地域を通る。
中仙道(なかせんどう)
五街道の一つ。江戸日本橋を起点に、信濃路、美濃路を経由し草津で東海道と合流し京都へ至る。経路の宿数は六九。他の道に比べ険しい山道が多く、冬場の寒さも厳しい内陸の地域を通る。
長袖(ながそで)
長いそで。また、長いそでの服。
中空(なかぞら)
空のなかほど。中天。
中高(なかだか)
周囲が低く、中央が高いこと。
仲違い(なかたがい)
もともとは仲が良かったり性質や状態が近かったもの同士の仲が悪くなる。
仲立ち(なかだち)
二者の間をとりもつこと。また、その人。
媒(なかだち)
二者の間をとりもつこと。また、その人。
永田町(ながたちょう)
東京都千代田区の町名。国会議事堂や首相官邸、議員会館などがあり、国政の中心地となっている。転じて、政界をさす語。
長旅(ながたび)
期間や行程の長い旅行。
長たらしい(ながたらしい)
いやになるほど長いさま。長ったらしい。
中だるみ(なかだるみ)
物事の途中で、一度緊張や勢いがゆるむこと。
中弛み(なかだるみ)
物事の途中で、一度緊張や勢いがゆるむこと。
長談義(ながだんぎ)
長たらしいはなし。
長丁場(ながちょうば)
長い道のりや行程。
中務省(なかつかしょう)
律令制での役所の名で、八省のひとつ。天皇のそばにつかえ、勅命の起草や伝達などの事務をつかさどった。
中次ぎ(なかつぎ)
前の人の作業を受け継ぎ、後に続く人に渡すまで作業をする人。
中継ぎ(なかつぎ)
前の人の作業を受け継ぎ、後に続く人に渡すまで作業をする人。
長ったらしい(ながったらしい)
いやになるほど長いさま。長たらしい。
長続き(ながつづき)
物事が途切れることなく長く続くこと。
永続き(ながつづき)
物事が途切れることなく長く続くこと。
中づり(なかづり)
電車やバスなどの車内にある、天井からつり下げられた広告。中吊り広告。
中吊り(なかづり)
電車やバスなどの車内にある、天井からつり下げられた広告。中吊り広告。
中手(なかて)
稲の品種。早稲と晩稲との中間の実る。
長手(ながて)
長めなこと。長いほうのもの。
中でも(なかでも)
多くのものの中でも特に。とりわけ。
中点(なかてん)
囲碁で、目をひとつにするため相手の囲った地の急所に石をうつこと。また、その石。
中砥(なかと)
中ぐらいの質の砥石。荒砥で研いだ刃物をさらに研ぐ際につかわれる。
中臣祓(なかとみのはらえ)
六、一二月の晦日に朝廷で行う大祓およびその祓詞(はらえことば)の別称。中臣氏が司っていたことからこう呼ばれるようになった。
仲直り(なかなおり)
仲たがいしていたもの同士が元のように仲良くなること。
中直り(なかなおり)
病気で死期が近づいてきたとき、一時的に症状がよくなったように見えること。
なかなか(なかなか)
かなり。ずいぶん。予想より。
長長(ながなが)
時間がきわめて長いさま。
長長しい(ながながしい)
嫌気がさすほど長いさま。
中には(なかには)
多くの中のうちいくらかは。