「か」から始まる言葉 42ページ目
「か」から始まる言葉の一覧です。
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言葉一覧
翳る(かげる)
当たっていた日や月の光が弱くなること。または、日や月の光が当たらなくなること。
陰る(かげる)
当たっていた日や月の光が弱くなる。または、日や月の光が当たらなくなる。
蜻蛉(かげろう)
カゲロウ目の昆虫の総称。とんぼに似ているが、小さく弱々しい。成虫になってからの寿命が非常に短く、数時間から数日程度で死ぬことから、儚いもののたとえとして使われる。
蜉蝣(かげろう)
カゲロウ目の昆虫の総称。とんぼに似ているが、小さく弱々しい。成虫になってからの寿命が非常に短く、数時間から数日程度で死ぬことから、儚いもののたとえとして使われる。
陽炎(かげろう)
日の強い日に見える透明な揺らめき。日光によって地面が温められることによって発生する現象。糸遊。
掛け渡す(かけわたす)
一方の上部から他方の上部へとつなぐこと。架設する。
掛渡す(かけわたす)
一方の上部から他方の上部へとつなぐこと。架設する。
戈剣(かけん)
武器の総称。ほことつるぎのことから。
戈劍(かけん)
武器の総称。ほことつるぎのことから。
家憲(かけん)
一家の決まりごと。家訓。
下弦(かげん)
月の見え方を表す言葉。満月から新月までの間をいう。陰暦の二十二、三日にあたる。月を弓にたとえ、弦の部分が下にくることからいう。
下限(かげん)
数や値段などの下の限度。
嘉言(かげん)
教えとなる立派な言葉。
寡言(かげん)
あまり喋らないこと。寡黙。
加減(かげん)
加えることと減らすこと。足し算と引き算。
我見(がけん)
その人だけの狭く一方的な意見。
雅言(がげん)
品がよく、正しい言葉。雅語。
過現未(かげんみ)
水夫(かこ)
舟を操る人。船乗り。
水手(かこ)
舟を操る人。船乗り。
舸子(かこ)
舟を操る人。船乗り。
過去(かこ)
時間を三つにわけた区分の一つ。現在よりも前。以前。昔。
籠(かご)
駕籠(かご)
乗り物の一つ。人一人が座れる程度の箱型のもので、木などで吊るして前後の人が担いで運ぶ。
訛語(かご)
標準とされている発音から外れた発音の言葉。訛(なま)った言葉。
過誤(かご)
行い損ねたこと。過ち。間違い。
歌語(かご)
短歌の中でのみ使われる言葉。
加護(かご)
神や仏が力を与えてその人を護ること。
雅語(がご)
風流な趣のある、上品な言葉。特に平安時代に文章や和歌などに使われた。雅言。
囲い(かこい)
周りに物を置いたりして内側と外側を隔てること。また、そのもの。
囲い込む(かこいこむ)
囲って内側へ入れること。
囲い米(かこいまい)
囲い者(かこいもの)
本宅以外の家に住まわせる、正妻以外の女性。めかけ。
戈甲(かこう)
「武具」の別称。ほこと鎧(よろい)のことから。
佳肴(かこう)
味のよい料理。または、そのような酒のつまみ。
嘉肴(かこう)
味のよい料理。または、そのような酒のつまみ。
火口(かこう)
火山の溶岩やガスが噴き出す場所。火山の噴火口。
花梗(かこう)
茎や花から出て花や果実を支えるための茎。花柄(かへい)。
河口(かこう)
川の水が海や湖に注ぎ込む部分。
川口(かこう)
川の水が海や湖に注ぎ込む部分。
河港(かこう)
河口や川の岸にある港。
歌稿(かこう)
歌の下書き。歌の原稿。
下降(かこう)
下の方へ移動、または、変化すること。
加工(かこう)
手を加えて形を整えること。細工する。
仮構(かこう)
現実にないもの存在するものと想定してつくりだすこと。また、その事柄。
囲う(かこう)
周りに物を置いたりして内側と外側を隔てること。
化合(かごう)
複数の原子が結合して別の物質となる変化。
画工(がこう)
絵を描くことを生業としている人。絵描き。
画稿(がこう)
絵をしっかりと描く前に大雑把に描いたもの。絵の下書き。
雅号(がごう)
画家や書家などが本名とは別につける風流な名前。