「ら」から始まる言葉 4ページ目
「ら」から始まる言葉の一覧です。
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言葉一覧
落命(らくめい)
(災難などで)命を落とすこと。
楽焼き(らくやき)
本の伝統的な陶器のひとつ。手捏ね(てづくね)と呼ばれる、手とへらだけで成形する方法でつくられる。
楽焼(らくやき)
本の伝統的な陶器のひとつ。手捏ね(てづくね)と呼ばれる、手とへらだけで成形する方法でつくられる。
洛陽(らくよう)
中国河南省西部にある都市。
落陽(らくよう)
沈もうとしている太陽。入り日。落日。
落葉(らくよう)
枯れた木の葉が枝から落ちること。また、その葉。
落葉樹(らくようじゅ)
毎年ある季節に定期的に葉を落とし、翌年に新しい葉をつける樹木。サクラ・イチョウなど。
落葉松(らくようしょう)
「カラマツ」の別称。
落雷(らくらい)
雷が落ちること。
楽楽(らくらく)
気楽なさま。安らかなさま。「―暮らす」
落涙(らくるい)
涙を流すこと。
裸形(らけい)
裸の姿。転じて、ありのままの姿。
らしい(らしい)
根拠や人から伝え聞いたことにもとづく推定。「そろそろやめる―」「明日は雨がふる―」
裸子植物(らししょくぶつ)
種子植物のうち胚珠(はいしゅ)がむきだしになっているもの。
羅紗(らしゃ)
地が厚くて織り目の目立たない毛織物。
羅紗紙(らしゃがみ)
見た目が「羅紗(らしゃ)」に似た厚手の紙。
羅紗綿(らしゃめん)
綿羊(家畜の羊)のこと。
裸出(らしゅつ)
物におおわれないで、むき出しになっていること。
裸女(らじょ)
裸の女性。
裸身(らしん)
はだかのからだ。裸体。
羅針儀(らしんぎ)
磁石の作用(磁石の針が南北を示すこと)を利用して方位を知る道具。羅針盤。コンパス。
羅針盤(らしんばん)
磁石の作用(磁石の針が南北を示すこと)を利用して方位を知る道具。羅針儀。コンパス。
羅刹(らせつ)
仏教で、足が速く、非常に強い力をもち、人間を惑わしたり食べたりするとされる悪鬼。のちに仏教の守護神となる。
螺旋(らせん)
巻貝の殻(から)のように、ぐるぐると巻いた形をしているもの。
裸像(らぞう)
はだかの人間をあらわした絵画や彫刻。
邏卒(らそつ)
「巡査」の古い呼び名。明治時代に用いられた。
裸体(らたい)
はだかのからだ。裸身。
埒(らち)
馬場の周りの囲い。
拉致(らち)
無理やり連れていくこと。「らっち」とも。
埒外(らちがい)
ある定められた範囲の外。
埒内(らちない)
ある定められた範囲の内。
落花(らっか)
花が散り落ちること。また、散った花。
落果(らっか)
果実が成熟する前に木から落ちること。また、その果実。
落下(らっか)
(高いところから)落ちること。
落下傘(らっかさん)
飛行機から人が飛び降りたり荷物を降ろしたりするとき、安全に着陸させるための傘状の用具。パラシュート。
落款(らっかん)
完成した書画に作者が署名したり、印を押したりすること。また、その署名や印。
楽観(らっかん)
物事が良い方向に向かうと考えて心配しないこと。明るい見通しをもつこと。
楽観的(らっかんてき)
物事が良い方向に向かうと考えて心配しないさま。
落暉(らっき)
沈もうとしている太陽。落日。入り日。
落球(らっきゅう)
(野球などで)一度受けたボールを落とすこと。
落橋(らっきょう)
橋が落ちること。
辣韮(らっきょう)
ネギ属の多年草。特有の強いにおいを持ち、白色をした地下茎は食用。
落慶(らっけい)
寺社などの新築または修理工事が終わり、完成を祝うこと。
猟虎(らっこ)
イタチ科の哺乳(ほにゅう)動物。体長は一メートル前後、全身が毛でおおわれており、寒冷な海洋でも生息することができる。
拉する(らっする)
無理やり連れていく。拉致する。
喇叭(らっぱ)
金属製の管楽器の総称。吹き口に唇を当てて息を吹きこみ、大きく開いた先端から音を出す。
喇叭飲み(らっぱのみ)
(らっぱを吹くような格好で)瓶(びん)に直接口をつけて飲むこと。
辣腕(らつわん)
物事をてきぱき処理する能力があること。処理する能力が優れていること。
螺鈿(らでん)
貝殻の真珠色に光る部分を切り取り、漆器(しっき)などの表面にはめこんで、かざりとしたもの。
ら抜き言葉(らぬきことば)
「見られる」「食べられる」「寝られる」などの「られる」がついた言葉(動詞)から「ら」を抜いた「見れる」「食べれる」「寝れる」などの言葉のこと。