「う」から始まる言葉 4ページ目
「う」から始まる言葉の一覧です。
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言葉一覧
紆曲(うきょく)
道などがまがりくねっていること。
浮世草子(うきよぞうし)
江戸時代、おもに京阪地方で起こった小説。当時の町人の風俗や人情をえがいた。
浮世草紙(うきよぞうし)
江戸時代、おもに京阪地方で起こった小説。当時の町人の風俗や人情をえがいた。
浮世離れ(うきよばなれ)
言動などが世の中の常識とはひどく異なること。
浮輪(うきわ)
水中で体が沈まないようにするための輪形の浮き具。海水浴などで子どもが主に使う。
浮く(うく)
液体の底にあるものが液体の表面に出てくる。または、底から離れて漂っている状態。
于喁(うぐ)
前後の二人が交わし合うかけ声。
迂愚(うぐ)
ぼんやりしていて世間の様々なことを知らず、愚かなこと。
鯎(うぐい)
コイ目コイ科の淡水魚。全長約三〇センチメートル。産卵期には、雄雌ともに腹部に三本の赤い線があらわれる。食用。ハヤ・アカハラともいう。
石斑魚(うぐい)
コイ目コイ科の淡水魚。全長約三〇センチメートル。産卵期には、雄雌ともに腹部に三本の赤い線があらわれる。食用。ハヤ・アカハラともいう。
鶯(うぐいす)
ヒタキ科の小鳥。体長は約一五センチメートル程度で、背中は灰色がかった緑褐色をしている。鳴き声が美しく、春にホーホケキョと鳴く。春告げ鳥・黄鳥(こうちょう)とも呼ばれる。
鶯色(うぐいすいろ)
鶯の羽のような灰色がかった緑褐色。
鶯嬢(うぐいすじょう)
野球場などで、場内放送をおこなう声の美しい女性。
鶯張り(うぐいすばり)
床板の張り方の一種。踏むと木製の床板がこすれて、鶯の鳴き声に似た音が出ることで敵の侵入を知らせるもの。京都府の知恩院にあるものが有名。
鶯豆(うぐいすまめ)
青えんどうを甘い味付けで、やわらかく煮たもの。
鶯餅(うぐいすもち)
餅や求肥で餡を丸く包んで、青大豆のきなこをまぶした和菓子。
筌(うけ)
川魚を捕まえるための道具。細い竹を筒状に編んでつくり、中に入った魚が外に出られないようになっている。うえ。
受け(うけ)
差し出されたものを入れておくもの。
請け(うけ)
差し出されたものを入れておくもの。
請け(うけ)
有卦(うけ)
幸運が続くこと。生まれた年の干支に基づいたもので、七年間の有卦の後に、不運が続く五年間の無卦があるとされている。陰陽道の言葉。
請け合い(うけあい)
約束を果すと、責任を持って引き受けること。保証。
受け合い(うけあい)
約束を果すと、責任を持って引き受けること。保証。
請け合う(うけあう)
責任を持って担当すること。
受け合う(うけあう)
責任を持って担当すること。
右傾(うけい)
右向きに傾くこと。
受け入れ(うけいれ)
受け入れること。むかえ入れること。
受け入れる(うけいれる)
引き取ってその面倒をみること。
受け容れる(うけいれる)
引き取ってその面倒をみること。
受け売り(うけうり)
他人の意見や教わった知識を、自分の意見や知識であるかのように他人に言うこと。
請け売り(うけうり)
他人の意見や教わった知識を、自分の意見や知識であるかのように他人に言うこと。
請負(うけおい)
条件を定めて仕事を引き受けること。または、その仕事。
請負業(うけおいぎょう)
土木や建築工事などをおこなう職業。
請負師(うけおいし)
土木や建築の工事の条件を定めて契約することを生業としている人。
請負人(うけおいにん)
請け負った仕事を完成させる義務を負うひと。
請け負う(うけおう)
完成することを約束し、完成したときの報酬を約束をしたうえで仕事を引き受けること。
諾う(うけがう)
承知する。うべなう。
肯う(うけがう)
承知する。うべなう。
受け口(うけぐち)
郵便物などの物を受け入れるための入り口。
受け腰(うけごし)
物事を受け止めたり、受け取ろうする時の腰つき。または、その時の態度。
受け答え(うけこたえ)
相手の質問や言葉に答えること。
受け皿(うけざら)
カップやコップなどの下に敷く皿。しずくなどが垂れないようにするためのもの。
請書(うけしょ)
承諾したり、保証することを書いて相手に渡す文書。
請け出す(うけだす)
質に入れたものの代金を支払って取り戻すこと。
受け出す(うけだす)
質に入れたものの代金を支払って取り戻すこと。
受け太刀(うけだち)
相手の攻撃が激しく、防ぎ守るだけで手一杯になること。
承る(うけたまわる)
かしこまって話を聞くこと。拝聴する。「聞く」の謙譲語。
受け継ぐ(うけつぐ)
以前からの仕事や物を引き継ぐ。継承する。
受付(うけつけ)
申し込みや願書などの書類を受け付けること。
受け付け(うけつけ)
申し込みや願書などの書類を受け付けること。