「さ」から始まる言葉 27ページ目
「さ」から始まる言葉の一覧です。
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言葉一覧
雑品(ざっぴん)
様々な細かい品物。
撒布(さっぷ)
殺風景(さっぷうけい)
景色などに趣や面白みがないこと。また、その様子。
雑物(ざつぶつ)
雑文(ざつぶん)
軽く書き流した、まとまっていない文章。
雑報(ざっぽう)
それほど重要でない細々とした報道。
雑木(ざつぼく)
建築などの材料として使うことの出来ない、利用価値の低い木。薪や炭などに使う。
薩摩(さつま)
旧国名の一つ。現在の鹿児島県の西側で、西海道に属していた。
薩摩揚げ(さつまあげ)
魚肉のすり身に細かく切った人参や牛蒡などの野菜を加えて油で揚げた食品。
薩摩芋(さつまいも)
ナス目ヒルガオ科サツマイモ属の蔓性の多年生植物。塊根を食用する。でん粉を多く含み、甘味が強い。
薩摩隼人(さつまはやと)
薩摩出身の武士の美称。薩摩に住んでいた勇敢で強く、素早い隼人族に見立てていう。
薩摩琵琶(さつまびわ)
楽器の一種。薩摩で発達した弦が四本の琵琶。また、その楽曲。雄壮な曲調のものが多い。
雑味(ざつみ)
飲食物の本来の味を損なう味。
雑務(ざつむ)
主な仕事以外の細々とした仕事。
撮要(さつよう)
要点を抜き出して書き記すこと。また、そうした書物。
雑用(ざつよう)
様々な細々とした用事。
殺戮(さつりく)
多くの人を残酷な方法で殺害すること。
雑録(ざつろく)
様々なことを無秩序に記録すること。また、そうしたもの。
雑話(ざつわ)
はっきりとした目的のない話。雑談。
さて(さて)
扠(さて)
扨(さて)
偖(さて)
叉手(さで)
査定(さてい)
そのものを調べて金額や等級などを決めること。
扠置く(さておく)
そのものごとを後回しにすること。すておく。
偖措く(さておく)
そのものごとを後回しにすること。すておく。
さてこそ(さてこそ)
思ったとおりの結果が出る様子。やはり。案の定。
さてさて(さてさて)
驚いた時や困った時、感心した時などに発する言葉。なんと。
砂鉄(さてつ)
砂のように小さな粒状になっている黒い鉄鉱石。磁気を帯びた酸化鉄でたたら製鉄の原料にする。
さては(さては)
それだけではなく、他にも物事を行うこと。あげく。更には。
さてまた(さてまた)
扠又(さてまた)
偖又(さてまた)
さても(さても)
感心した時に発する言葉。さてさて。
茶店(さてん)
道端などにあって、客が茶を飲んだり菓子を食べて休憩する店。
里(さと)
聡い(さとい)
理解が早い。理解力が高い。賢い。
里芋(さといも)
オモダカ目サトイモ科サトイモ属の多年生植物。または、その地下茎。地下茎や葉柄を食用する。地下茎はがさがさした皮に覆われ、中は白くぬめりがある。
左党(さとう)
急進的、革命的な思想の政党。左翼の政党。
砂糖(さとう)
調味料の一つ。甘味が強い調味料で、砂糖黍や砂糖大根などから採る。
差等(さとう)
ある基準に従って複数のものの間に差を作ること。また、その差。
茶道(さどう)
茶をたてる作法によって、精神を修養し礼儀作法を修める道。
作動(さどう)
機械や装置などが動くこと。
座頭(ざとう)
琵琶法師の階級の一つ。
砂糖黍(さとうきび)
イネ目イネ科サトウキビ属の多年生植物。茎の汁は砂糖や酒など様々なものの原料となる。甘蔗。
砂糖大根(さとうだいこん)
ナデシコ目ヒユ科フダンソウ属の二年生植物。根から汁を絞って砂糖の原料とする。甜菜。
里親(さとおや)
他人の子を預かって親の代わりに養って育てる人。
里帰り(さとがえり)
女性が結婚して家を出た後に始めて実家に帰ること。
里神楽(さとかぐら)
宮中以外の様々な神社や民間で行われる神楽。