「う」から始まる言葉 20ページ目
「う」から始まる言葉の一覧です。
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言葉一覧
産屋(うぶや)
子を産むための部屋。産室(さんしつ)。
産湯(うぶゆ)
生まれてすぐの赤ん坊を初めて入浴させること。また、その湯。
諾う(うべなう)
納得して承知する。同意する。うけがう。
宜う(うべなう)
納得して承知する。同意する。うけがう。
肯う(うべなう)
納得して承知する。同意する。うけがう。
右辺(うへん)
数学の等式・不等式で、等号・不等号の右側にある数式や文字。
馬(うま)
ウマ科の哺乳動物。首と顔が長く、発達した蹄(ひづめ)を持つ。重要な家畜として飼われ、耕作・運搬・乗用などに役立てる。肉は食用ともなる。
午(うま)
十二支の一つ。七番目に数えられる。時刻では昼の十二時を中心とする二時間、方位では南を表す。動物の馬(うま)が当てられる。
味寝(うまい)
よく寝ること。熟睡。
熟寝(うまい)
よく寝ること。熟睡。
旨い(うまい)
食べ物・飲み物の味が良い。おいしい。「甘い」「美味い」とも書く。
馬筏(うまいかだ)
流れの激しい川を騎馬で渡る方法。川を渡るとき、数等の馬を並べた隊形を筏(いかだ)にたとえていった言葉。
馬市(うまいち)
馬の売買や交換を行う市。
うまうま(うまうま)
相手を自分の思い通りに行動させるようす。巧みに。まんまと。
馬追い(うまおい)
人や荷物を馬に乗せて運ぶこと。また、その職業の人。馬方(うまかた)。馬子(まご)。
馬追虫(うまおいむし)
バッタ目キリギリス科の昆虫。体は緑色で、鳴き声は「スイッチョ」と表現される。うまおい。すいっちょ。
馬返し(うまがえし)
登山道で道が険しくなり、そこより先へは徒歩でなければ進めないため、乗って来た馬を引き返させる地点。
馬方(うまかた)
人や荷物を馬に引かせて運ぶ職業の人。馬子(まご)。馬追い。
うまく(うまく)
馬肥やし(うまごやし)
マメ科の越年草。春に黄色の小さな花を付ける。肥料や牧草に使用する。
苜蓿(うまごやし)
マメ科の越年草。春に黄色の小さな花を付ける。肥料や牧草に使用する。
馬印(うまじるし)
戦場で、大将が存在する場所をしめす目印として、大将のそばに立てたもの。
馬標(うまじるし)
戦場で、大将が存在する場所をしめす目印として、大将のそばに立てたもの。
石女(うまずめ)
妊娠する能力がなく、子供を産むことができない女性。そのような女性を卑しめて言った言葉。
不生女(うまずめ)
妊娠する能力がなく、子供を産むことができない女性。そのような女性を卑しめて言った言葉。
産まず女(うまずめ)
妊娠する能力がなく、子供を産むことができない女性。そのような女性を卑しめて言った言葉。
馬面(うまづら)
顔が馬の顔のように長いこと。また、その人。馬鹿にした言い方。
馬面剝(うまづらはぎ)
フグ目カワハギ科の海水魚。体は長楕円形で、体長は約三〇センチメートル。食用。カワハギよりも顔が長く、馬の顔に似ていることからこう呼ばれるようになった。
馬跳び(うまとび)
上半身を前方へかがめた人の背に両手をついて、素早くとびこえる子どもの遊び。
馬飛び(うまとび)
上半身を前方へかがめた人の背に両手をついて、素早くとびこえる子どもの遊び。
旨煮(うまに)
肉・野菜・魚などを濃くて甘辛い味付けで煮た料理。
甘煮(うまに)
肉・野菜・魚などを濃くて甘辛い味付けで煮た料理。
馬主(うまぬし)
馬の持ち主。特に、競走馬を所有している人。ばしゅ。ばぬし。
馬乗り(うまのり)
馬に乗ること。また、その人。
貴人(うまひと)
家の格式や身分の高い人。また、徳の高い人。あてびと。きじん。
貴人(うまびと)
家の格式や身分の高い人。また、徳の高い人。あてびと。きじん。
馬槽(うまぶね)
馬に与える餌(飼葉)を入れる桶(おけ)。かいばおけ。
馬偏(うまへん)
漢字の部首の一つ。「駅」や「駒」などの「馬」の部分。
馬回り(うままわり)
大将が乗っている馬の周り。また、護衛としてその周りにいる武士。
馬廻り(うままわり)
大将が乗っている馬の周り。また、護衛としてその周りにいる武士。
旨み(うまみ)
飲食物の味のよさ。
旨味(うまみ)
飲食物の味のよさ。
駅(うまや)
街道の沿線におかれた施設。馬の乗り継ぎや、旅人の宿泊の世話などを行った。うまつぎ。宿場。
駅家(うまや)
街道の沿線におかれた施設。馬の乗り継ぎや、旅人の宿泊の世話などを行った。うまつぎ。宿場。
厩(うまや)
馬を飼育する小屋。馬小屋。厩舎(きゅうしゃ)。
馬屋(うまや)
馬を飼育する小屋。馬小屋。厩舎(きゅうしゃ)。
埋まる(うまる)
生まれ(うまれ)
人などが生まれること。出生。誕生。
生まれ合わせる(うまれあわせる)
あることが変化したり、起こったりした時期・時代にちょうど生まれる。うまれあわす。
生まれ落ちる(うまれおちる)
母体などから、この世に生まれ出る。