「き」から始まる言葉 2ページ目
「き」から始まる言葉の一覧です。
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言葉一覧
気移り(きうつり)
気持ちや注意が一箇所にとどまらず、次々に変わること。
木裏(きうら)
板目の板材の木の中心側の面。
胡瓜(きうり)
ウリ目ウリ科キュウリ属の植物。または、その果実。夏の初めに黄色い花が咲く。果実は細長く棘がある。未熟な果実を食用する。
生漆(きうるし)
原液を漉して不純物を取り除いただけで精製していない漆の液体。
気運(きうん)
物事が一定の方向に全体として向かうこと。時代の流れ。
機運(きうん)
物事を行うための情勢が整っている、ちょうどよい機会や時期。時のめぐりあわせ。
帰依(きえ)
神や仏、高僧などの力を頼ってすがること。仏教の言葉。
機影(きえい)
飛行中の飛行機の影や姿。
帰営(きえい)
兵隊が生活するための宿舎に帰ること。
気鋭(きえい)
元気があり、気力に満ちていること。
消え入る(きえいる)
時間の経過と共になくなる。
消え失せる(きえうせる)
そのものの存在がなくなる。その場からいなくなる。認識できなくなる。
消え方(きえがた)
今にも消えて無くなりそうな様子。また、その時。
消え消え(きえぎえ)
姿や形などが消えてなくなりそうな様子。
喜悦(きえつ)
心の底から喜ぶこと。
消え残る(きえのこる)
他のものが消えても、消えずに残ること。
消え果てる(きえはてる)
完全に消えてなくなる。
消える(きえる)
実際に目で見ることができなくなる。
垝垣(きえん)
やぶれた垣根。
気炎(きえん)
話し方などに盛んな意気があること。威勢のよい言葉。
気焔(きえん)
話し方などに盛んな意気があること。威勢のよい言葉。
奇縁(きえん)
理解の及ばない、奇妙な縁。
機縁(きえん)
物事の起こる原因や動機。きっかけ。縁。
義援(ぎえん)
不幸な出来事や災害などを受けた人を助けるための善意の寄付。
義捐(ぎえん)
不幸な出来事や災害などを受けた人を助けるための善意の寄付。
希塩酸(きえんさん)
水を入れて濃度を薄めた塩酸。
稀塩酸(きえんさん)
水を入れて濃度を薄めた塩酸。
競い(きおい)
競(きお)うこと。
気負い(きおい)
自分こそはという意欲に満ちた気持ち。
気負い立つ(きおいたつ)
とある物事をやろうとして盛んに張り切ること。
競い立つ(きおいたつ)
とある物事をやろうとして盛んに張り切ること。
きおい肌(きおいはだ)
弱者を助け、強者に立ち向かう性質。仁義を重んじる人。任侠の気風。
競い肌(きおいはだ)
弱者を助け、強者に立ち向かう性質。仁義を重んじる人。任侠の気風。
既往(きおう)
過ぎていった時。過去。
期央(きおう)
ある期間の真ん中。特に、会計年度や営業年度などの中央。
競う(きおう)
互いが互いに勝とうとして張り合う。争う。きそう。
気負う(きおう)
自分こそはと盛んに張り切る。勇み立つ。
既往症(きおうしょう)
過去に患ったことのある病気。
記憶(きおく)
経験したことや学んだことを忘れずに憶えていること。また、その内容。
記憶装置(きおくそうち)
電子計算機などで情報を保存して、必要なときに情報を取り出すことの出来る装置。記憶媒体。
記憶媒体(きおくばいたい)
電子計算機などで情報を保存して、必要なときに情報を取り出すことの出来る装置。記録装置。
記憶容量(きおくようりょう)
電子計算機などで保存しておくことのできる情報の総量。ワードやバイト、ビットなどの単位がある。
気後れ(きおくれ)
何かをしようとした時に、相手のやる気や物事の重要性に気圧されて弱気になること。
気落ち(きおち)
緊張が緩んで元気をなくすこと。
気重(きおも)
気分が沈んでいてやる気が出ないこと。
木表(きおもて)
板目の板材の木の外側に近い面。
気温(きおん)
大気の温度。地面から約一・五メートルの高さの温度をいう。
基音(きおん)
その物体が発している音の中で、最も振動数の少ない音。楽器の音の高さを決める基準となる。基本音。
擬音(ぎおん)
実際の音に似せた音。映画や放送劇などで道具を使って作り出す。
擬音語(ぎおんご)
「擬声語(ぎせいご)」に同じ。物事の音を表す言葉。犬の鳴き声を「わんわん」と表したり、扉が閉まる音を「バタン」と表したりするもの。オノマトペ。