影絵・影画とは
影絵
/影画
かげえ

言葉 | 影絵・影画 |
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読み方 | かげえ |
意味 | 紙を切ったり、手の組み合わせで形を作ったりして光を当てて影として壁などに映し出す遊び。また、その影。 |
使用されている漢字
「影」を含む言葉・熟語
悪影響(あくえいきょう)
悪い影響。他のものに、良くない変化や反応を起こさせること。
朝日影(あさひかげ)
朝日の光。
暗影・暗翳(あんえい)
暗い影。
遺影(いえい)
無くなった人の生きている頃の姿がうつっている写真や絵。
後ろ影(うしろかげ)
後ろ姿。とくに、去り行く人の後ろ姿。
影印(えいいん)
古い本などを写真に撮って印刷すること。または、印刷したもの。
「絵」を含む言葉・熟語
危な絵・危絵(あぶなえ)
江戸時代に描かれた浮世絵。女性が肌をのぞかせ、色気が漂う扇情的なもの。
油絵(あぶらえ)
油絵の具を使って描いた絵画。
油絵の具(あぶらえのぐ)
絵画用の絵の具の一つ。鉱物質の顔料にけし油などの乾性油を加えて練ったもの。
浮き絵(うきえ)
浮世絵の一種。西洋の遠近法を取りいれて描かれた絵。
浮世絵(うきよえ)
江戸時代に描かれた版画や絵。当時の世の中の遊里や芝居などを題材にしたもの。
写し絵・映し絵(うつしえ)
人物や自然の景色などを書きうつした絵。