「時鳥・子規・不如帰・杜鵑・郭公」の意味

「時鳥・子規・不如帰・杜鵑・郭公」(ほととぎす)の意味・読み方を解説します。
時鳥
/子規
/不如帰
/杜鵑
/郭公
ほととぎす
| 言葉 | 時鳥・子規・不如帰・杜鵑・郭公 |
|---|---|
| 読み方 | ほととぎす |
| 意味 | 初夏に渡ってくる鳥。自分では巣を作らず、ウグイスなどの巣に卵を預けて育てさせる。夜通し鋭く鳴くことがあり、その声は「てっぺんかけたか」と聞きなされる。鳴く声が古くから歌に詠まれてきた。 |
「時鳥・子規・不如帰・杜鵑・郭公」で使われている漢字
時
漢字「時」の詳細
| 部首 | 日部(日:ひへん・にちへん) |
|---|---|
| 画数 | 10画 |
| 音読み | ジ / シ |
| 訓読み | とき |
| 意味 | とき。四季。四時は春・夏・秋・冬の四つの季節のこと など |
如
漢字「如」の詳細
帰
漢字「帰」の詳細
杜
漢字「杜」の詳細
公
漢字「公」の詳細
| 部首 | 八部(はち・はちがしら・は) |
|---|---|
| 画数 | 4画 |
| 音読み | コウ / ク |
| 訓読み | おおやけ / きみ |
| 意味 | おおやけ。朝廷・国家・社会など / かたよっていない。公正。公平 など |
「時鳥・子規・不如帰・杜鵑・郭公(ほととぎす)」の他の読み方
「時鳥(ほととぎす)」を含む故事・ことわざ・慣用句
目には青葉、山時鳥、初鰹(めにはあおば、やまほととぎす、はつがつお)
夏の入り口を、目に映るもの・耳に届くもの・舌に乗るものの三つで言い切った一句。 どれもこの時季を過ぎれば手に入らない。 江戸前期の俳人山口素堂の発句による。
あの声で蜥蜴食らうか時鳥(あのこえでとかげくらうかほととぎす)
人や物事は、見かけでは判断できないということ。美しい声で鳴く時鳥が蜥蜴を食べることに驚いた、という意味で、江戸時代の俳人、宝井其角の句から。
鳴くまで待とう時鳥(なくまでまとうほととぎす)
好機が来るまで、あせらずに辛抱強く待つということ。徳川家康が「鳴かぬなら」という言葉に続けて詠んだとされ、家康の辛抱強い性格を表した句。織田信長は「鳴かぬなら殺してしまえ時鳥」、豊臣秀吉は「鳴かぬなら鳴かしてみせよう時鳥」と詠んだとされている。
子で子にならぬ時鳥(こでこにならぬほととぎす)
手をかけて育てても、血の通っていない子はどこかで実の親のほうへ戻っていく。 鶯の巣で孵された雛も、やはり時鳥として巣立っていく。
「時」を含む言葉
- ある時払い・有る時払い(あるときばらい)
- 一時(いちじ)
- 一時金(いちじきん)
- 一時凌ぎ(いちじしのぎ)
- 一時的(いちじてき)
- 一時に(いちじに)
- 一時逃れ(いちじのがれ)
- 一時払い(いちじばらい)
- 一時に(いちどきに)
「鳥」を含む言葉
「子」を含む言葉
「規」を含む言葉
「不」を含む言葉
「如」を含む言葉
「帰」を含む言葉
「杜」を含む言葉
「鵑」を含む言葉
- 杜鵑(とけん)
- 時鳥・子規・不如帰・杜鵑・郭公(ほととぎす)
「郭」を含む言葉
- 一郭・一廓(いっかく)
- 恢郭(かいかく)
- 郭清・廓清(かくせい)
- 郭公(かっこう)
- 外郭・外廓(がいかく)
- 外郭団体(がいかくだんたい)
- 胸郭・胸廓・胸膈(きょうかく)
- 郭・廓・曲輪(くるわ)
- 城郭・城廓(じょうかく)
