益鳥とは
益鳥
えきちょう

言葉 | 益鳥 |
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読み方 | えきちょう |
意味 | 人の役に立つ鳥類。害虫を食べたり、花の受粉を手伝ったりするものをいう。食用のものは含まれない。燕や椋鳥など。 |
対義語 |
使用されている漢字
「益」を含む言葉・熟語
粗利益・荒利益(あらりえき)
売上高から原価を差し引いた金額。経費などを算入していない、大まかな利益。粗利。
益金(えききん)
儲けた金銭。利益金。
益する(えきする)
人や社会に利益を与えること。利益になる。ためになる。
益税(えきぜい)
支払われた消費税の中で、納税せずに事業者の手元に残って合法的に利益となるもの。
益虫(えきちゅう)
人の役に立つ昆虫。害虫を食べたり、生活に必要なものを生産したりするものをいう。蚕や蜜蜂、蜻蛉などをいう。
益友(えきゆう)
付き合うことで利益となる友人。