怪鳥とは
怪鳥
かいちょう

言葉 | 怪鳥 |
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読み方 | かいちょう・けちょう |
意味 | 1見慣れない不思議な鳥。見慣れない鳥。怪禽。 2性格がねじれている人。ひねくれもの。 |
使用されている漢字
「怪」を含む言葉・熟語
怪しい・妖しい(あやしい)
様子が普通ではないこと。異様。
怪しむ(あやしむ)
本当であるか怪しいと思うこと。不思議に思う。
怪異(かいい)
納得できる説明のできない不思議なこと。
怪偉(かいい)
この上なく偉く、すぐれていること。
怪迂(かいう)
あやしくて、よこしまなこと。
怪火(かいか)
鬼火や火の玉などのように、正体がわからない火。
「鳥」を含む言葉・熟語
愛鳥(あいちょう)
野生の鳥を大切にすること。
青い鳥(あおいとり)
幸福の象徴とされている鳥。また、幸福のこと。一九〇八年に初演されたメーテルリンクの戯曲で、チルチルとミチルの兄弟が夢の中で青い鳥を探したが見つからず、目が覚めると部屋に青い鳥がいたという物語。
阿呆鳥・阿房鳥・信天翁(あほうどり)
ミズナキドリ目アホウドリ科の海鳥。全長百センチメートルほどの大型の鳥。全身は白く、頭部が黄色身を帯びていて羽の先が黒い。伊豆諸島や尖閣列島などで繁殖する。特別天然記念物。
益鳥(えきちょう)
人の役に立つ鳥類。害虫を食べたり、花の受粉を手伝ったりするものをいう。食用のものは含まれない。燕や椋鳥など。
親鳥(おやどり)
親である鳥のこと。
海鳥(かいちょう)
海の近くに生息する鳥の総称。カモメやウミネコ、アホウドリなど。