「時」を含む熟語・言葉 — 399 件
「時」を含む言葉を一覧で紹介します。各言葉を選択すると意味・読み方などの詳細を確認できます。
時(とき)
仲裁は時の氏神・挨拶は時の氏神(あいさつはときのうじがみ・ちゅうさいはときのうじがみ)ことわざ辞典
喧嘩や言い争いの間に人が入ってくれたら、その口ぞえに従って引き下がるほうがよい。 当人どうしでは引っ込みがつかなくなるところへ折よく現れてくれるのだから、土地の守り神が助けに来たものと思って受けよ、という言い方。 「挨拶」は、間に立って取り持つこと。「仲裁は時の氏神」ともいう。
朝顔の花一時(あさがおのはなひととき)ことわざ辞典
物事の盛りが短く、はかないことのたとえ。朝咲いた朝顔の花が昼を待たずにしぼんでしまうことから。
朝の一時は晩の二時に当たる(あさのひとときはばんのふたときにあたる)ことわざ辞典
朝は仕事がはかどるので、なるべく早く起きて働けということ。 「一時」は昔の時刻の数え方で、約二時間。「二時」はその倍の約四時間。 朝の仕事は夜の仕事の二倍に相当するという意味から。
飛鳥時代(あすかじだい)
会うた時に笠を脱げ・会った時は笠を脱げ・逢うた時に笠を脱げ(あったときはかさをぬげ・おうたときにかさをぬげ)ことわざ辞典
知り合いに会った時は、まず挨拶をしなさいということ。 礼儀の大切さを説いた教え。
安土桃山時代(あづちももやまじだい)
あの声で蜥蜴食らうか時鳥(あのこえでとかげくらうかほととぎす)ことわざ辞典
人や物事は、見かけでは判断できないということ。美しい声で鳴く時鳥が蜥蜴を食べることに驚いた、という意味で、江戸時代の俳人、宝井其角の句から。
ある時は米の飯・有る時は米の飯(あるときはこめのめし)ことわざ辞典
手元にあるうちは先を見ずに、あるだけ使い切ってしまう。無くなってからの困り方は承知のうえで、豊かなときは豊かなだけの食い方をする。
ある時払い・有る時払い(あるときばらい)
借金などの支払い期限を決めずに、金のある時に支払うこと。
ある時払いの催促なし(あるときばらいのさいそくなし)ことわざ辞典
金の都合がついた時に返せばいい、催促は一切しないという寛大な借金の返済条件をいう言葉。
暗黒時代(あんこくじだい)四字熟語辞典
戦乱や疫病などが原因で、社会がひどく乱れていて希望の持てない時代。 「暗黒」は真っ暗という意味から、絶望という意味。
いざという時(いざというとき)ことわざ辞典
非常事態が発生した場合。
一時(いちじ)
その時だけ。その場限り。当座。
一時恩給(いちじおんきゅう)
一時解雇(いちじかいこ)
一時借入金(いちじかりいれきん)
一時間(いちじかん)
時計の長い針が文字盤をちょうど一周するうちに過ぎる時。六十分。
一時期(いちじき)
長い年月のなかの、一区切りの短い間。多くは、もう過ぎ去ったころを振り返って言う。
一時帰国(いちじきこく)
一時金(いちじきん)
一度限り支払われる金銭。
一時凌ぎ(いちじしのぎ)
その時だけ一時的にとりつくろうこと。一時逃れ。
一時所得(いちじしょとく)
一日片時(いちじつへんじ・いちにちかたとき・ひとひかたとき)四字熟語辞典
わずかな時間のこと。 または、たった一日のこと。 「片時」は少しの時間という意味。
一時停止(いちじていし)
一時的(いちじてき)
その時だけ。その場限り。当座。
一時に(いちじに)
いくつもの物事が同じ時に重なり合うさま。また、まとめて一度に済ませるさま。
一時逃れ(いちじのがれ)
その場限りで上辺だけととのえてごまかすこと。いっときのがれ。
一時名流(いちじのめいりゅう・いちじめいりゅう)四字熟語辞典
その時、その時代で名を知られていて、優れた能力のある人。 「一時」はその時、その時代。 「名流」はすぐれた能力があり、世に名が知れ渡っている人のこと。
一時払い(いちじばらい)
代金などを一回で全て支払うこと。一括払い。
一時保護(いちじほご)
一時流行(いちじりゅうこう)四字熟語辞典
その時々の世の中の好みに合った一時的な新しさのこと。 もとは俳諧のことばで、常に新しさを求めて、変化を重ねていくことから。
一時に(いちどきに)
多くのことが同じ時に集まって起こるようす。
一時(いっとき)
短い時間や期間だけ。一時的。しばらく。
一時違えば三里の遅れ(いっときちがえばさんりのおくれ・ひとときちがえばさんりのおくれ)ことわざ辞典
わずかな時間でも出遅れれば、その差はみるみる広がっていくということ。 「一時」は昔の時刻の単位で、いまの二時間ほど。「三里」は十二キロほどの道のり。 旅立ちが一時遅れただけで、道中では三里も後れを取るとの意から。 「ひととき」は「いっとき」ともいう。 また「一時三里」ともいう。
何時(いつ)
はっきりとしていない時刻を表す言葉。どの時。
何時か(いつか)
過去のある時をさすが、それがいつかは定めないさま。
何時かしら(いつかしら)
「いつか知らぬ」が縮まってできた副詞。時が移ったのに気づかず、そうなっていたと言うときに使う。「どこかしら」と組み立ては同じで、こちらは時についていう。
何時かは(いつかは)
「何時か」に助詞「は」を添えて強めた言い方。時期こそ言えないが、そうなると見こむ気持ち、そうしてみせるという心づもりを表す。
何時から(いつから)
始まりの時をたずねる言い方。「何時」に、そこを起点とする「から」が付いた形。過ぎたことにも、これからのことにも使う。
何時からか(いつからか)
「何時から」に「か」を添えた形。起点を問わずに、それが定まらないままそうなっている、と述べるのに使う。
何時頃(いつごろ)
「何時」に、大まかな時分を示す「頃」が付いた形。刻限をぴたりと定めず、その前後をふくめた幅で言う。多くはたずねる形で使う。
何時しか(いつしか)
認識していないうちに時間の経過とともに変化した様子。いつの間にか。
何時ぞや(いつぞや)
以前のある時をさして、改まって言うときの語。
五つ時(いつつどき)
何時でも(いつでも)
時を限らないさま。折を問わずそうであり、また、どの時を選んでもさしつかえない。
いつ何時・何時何時(いつなんどき)
「何時」と、同じ意味の「なんどき」を二つ並べて念を押した言い方。多く「…かわからない」の形で、その時の見当がつかないと言い添える。
何時にない(いつにない)ことわざ辞典
普段とは違っている。平生とは異なる。
何時の間に(いつのまに)
「間」は時と時の隔たり。その隔たりがどこにあったのかと、下を疑問の形にして言う。そこまで進んでいたのかという驚きがこもる。
何時の間にか(いつのまにか)
そうなる途中が目に入らないまま、結果だけがそこにある、という言い方。
何時まで(いつまで)
終点がどこかを問う語。予定の切れ目を確かめる場面と、終わりの見えない状態にいらだつ場面と、両方に現れる。
何時までに(いつまでに)
事を終える期限を問う語。示されるのは一つの時刻や日付だが、実際に済ませるのはそれより手前のどこかでよい。問う側も、期限を切って言い渡す側も使う。
何時までも・何時迄も(いつまでも)
時間の限りがない様子。永久に。
何時も(いつも)
状態などがどんな時も同じである様子。常に。いつでも。
今時分(いまじぶん)
今の時刻。または、現在の季節や例年のこの時期。
今時(いまどき)
いまを中心とした、ここしばらくの間。また、いまの世。多く、いまさらそれかとあきれる口ぶりで使う。
今を時めく(いまをときめく)ことわざ辞典
いまちょうど勢いの盛りにあって、世の中の人気を一身に集めているさま。
飢えたる時は食を択ばず(うえたるときはしょくをえらばず)ことわざ辞典
腹の底から飢えていれば、目の前にあるものをそのまま口にする。 転じて、暮らしに行き詰まった者は与えられた境遇を呑むよりほかになく、注文をつけられる立場ではないという意にも使う。
丑の時参り(うしのときまいり)
時間を十二支で表した丑の時間である、午前二時に寺や神社に参拝して人を呪う儀式。呪う相手に見立てた人形を、金槌を使って鳥居や神木などに釘で打ちつける。七日間行うと相手を呪うことができ、その姿を人に見られると失敗するとされている。
腕時計(うでどけい)
手首に巻いて持ち運びができる小型の時計。
売り時・売時(うりどき)
江戸時代(えどじだい)
黄金時代(おうごんじだい)四字熟語辞典
文化や文明、国が最も繁栄している最盛期のこと。 幸福と理想に満ちている理想の時代のこと。
往時(おうじ)
過ぎていった時。昔。
応時(おうじ)
その時々の気候に合わせること。
往時渺茫としてすべて夢に似たり(おうじびょうぼうとしてすべてゆめににたり)ことわざ辞典
昔の出来事はいまとなっては霞のかなたに遠のいて、あれもこれも夢の中のことのように思われるということ。 「往時」は過ぎ去った昔で、原詩では「往事」と書く。「渺茫」は遠く広がってはっきりしないさま。
逢魔が時(おうまがとき)
夕方から夜になり始める時間。
大時代(おおじだい)
昔のもののように感じられるもの。また、その様子。
置き時計・置時計(おきどけい)
机などの上に置いて使う形式の時計。
お三時・御三時(おさんじ)
午後三時くらいに食べる軽い食べ物。「おやつ」の別称。
懐中時計(かいちゅうどけい)
買い時・買時(かいどき)
蛙の目借り時(かえるのめかりどき)ことわざ辞典
春はとにかく眠たい時期だということ。 春に眠くなるのは、蛙が目を借りにくるからだという言い伝えから。 「蛙の目借り時」ともいう。
書き入れ時(かきいれどき)
商売が繁盛していて忙しい時期。帳簿に売り上げを書き入れることが多くなることから。
画時代的(かくじだいてき)
掛け時計・掛時計(かけどけい)
壁や柱などに掛けて設置する種類の時計。
片時(かたとき)
それほど長くない時間。短い時間。
勝つも負けるも時の運・勝負は時のはずみ・勝負は時の運・負けるも勝つも時の運(かつもまけるもときのうん・しょうぶはときのうん・しょうぶはときのはずみ・まけるもかつもときのうん)ことわざ辞典
同じ顔ぶれでやっても、勝ち負けは日によって入れ替わる。 負けた者を立ち上がらせるときに口にする。 「勝負は時のはずみ」「勝つも負けるも時の運」「勝つも負けるも運次第」「負けるも勝つも時の運」「負けるも勝つも運次第」などともいう。
悲しい時は身一つ(かなしいときはみひとつ)ことわざ辞典
困ったり落ちぶれたりすると、他人は当てにならず、頼りになるのは自分だけだということ。「身一つ」は財産もなく自分の体だけという意。
叶わぬ時には親を出せ(かなわぬときにはおやをだせ)ことわざ辞典
言い訳に困った時には、親を引き合いに出すことで口実を作れということ。
