虚無とは
虚無
きょむ
言葉 | 虚無 |
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読み方 | きょむ |
意味 | 価値や意味があるものが何一つもないこと。また、その状態。 存在するものが一つもなくてむなしいこと。空虚。 内部に何も入っていない状態や、手を加えられていない状態をいう老子の哲学。物事の本質や真実、無限の可能性を象徴するもの。 |
使用漢字 | 虚 / 無 |
虚無を含む四字熟語
「虚」を含む言葉・熟語
- 空け・虚け(うつけ)
- 空蝉・虚蝉(うつせみ)
- 空ろ・虚ろ(うつろ)
- 空・虚・洞(うろ)
- 盈虚(えいきょ)
- 虚栄(きょえい)
- 虚偽(きょぎ)
- 虚業(きょぎょう)
- 虚言(きょげん)
- 虚構(きょこう)
- 虚根(きょこん)
- 虚飾(きょしょく)
- 虚心(きょしん)
- 虚実(きょじつ)
- 虚弱(きょじゃく)
- 虚勢(きょせい)
- 虚説(きょせつ)
- 虚誕(きょたん)
- 虚脱(きょだつ)
- 虚伝(きょでん)
- 虚聞(きょぶん)
- 虚報(きょほう)
- 虚名(きょめい)
- 虚妄(きょもう)
- 虚礼(きょれい)
- 空虚(くうきょ)
- 謙虚(けんきょ)
- 虚空(こくう)
- 虚仮(こけ)
「無」を含む言葉・熟語
- 敢え無い(あえない)
- 飽くなき・飽く無き(あくなき)
- 味気ない・味気無い(あじきない)
- 味気ない・味気無い(あじけない)
- 呆気ない・呆気無い(あっけない)
- 危なげ無い(あぶなげない)
- 有り無し・有無・有無し(ありなし)
- 有るか無し(あるかなし)
- 有る事無い事(あることないこと)
- 有る無し(あるなし)
- 意気地無し(いくじなし)
- 無花果(いちじく)
- 疑い無い(うたがいない)
- 疑い無く(うたがいなく)
- 有無(うむ)
- 惜しみない・惜しみ無い(おしみない)
- 大人気ない・大人気無い(おとなげない)
- 音無し(おとなし)
- 覚束ない・覚束無い(おぼつかない)
- 皆無(かいむ)
- 限り無い(かぎりない)
- 形無し(かたなし)
- 神無月(かんなづき・かみなづき)
- 感無量(かんむりょう)
- 限無し・きりなし(きりなし)
- 極まり無い・窮まり無い(きわまりない)
- 金無垢(きんむく)
- 芸無し(げいなし)
- 心無い(こころない)