町奉行とは
町奉行
まちぶぎょう
言葉 | 町奉行 |
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読み方 | まちぶぎょう |
意味 | 江戸幕府の職名。老中に属し、町方の行政・司法・警察をつかさどった。寺社奉行・勘定奉行とともに三奉行の一つ。普通は江戸に置かれたものをさし、京都や大阪、駿府などにおかれたものはそれぞれ地名を冠して呼ばれる。 |
使用漢字 | 町 / 奉 / 行 |
「町」を含む言葉・熟語
- 裏町(うらまち)
- 下町(したまち)
- 谷町(たにまち)
- 町家(ちょうか)
- 町会(ちょうかい)
- 町議(ちょうぎ)
- 町制(ちょうせい)
- 町政(ちょうせい)
- 町税(ちょうぜい)
- 町村(ちょうそん)
- 町長(ちょうちょう)
- 町有(ちょうゆう)
- 永田町(ながたちょう)
- 八百八町(はっぴゃくやちょう)
- 町起こし・町興し(まちおこし)
- 町方(まちかた)
- 街角・町角(まちかど)
- 街着・町着(まちぎ)
- 町工場(まちこうば)
- 町衆(まちしゅう)
- 町筋(まちすじ)
- 町道場(まちどうじょう)
- 町年寄り・町年寄(まちどしより)
- 町中(まちなか)
- 町並み・町並(まちなみ)
- 町外れ(まちはずれ)
- 町火消し・町火消(まちびけし)
- 町家・町屋(まちや)
- 町役人(まちやくにん)
「奉」を含む言葉・熟語
- 信奉(しんぽう)
- 遵奉(じゅんぽう)
- 内供奉(ないぐぶ)
- 鍋奉行(なべぶぎょう)
- 御礼奉公(おれいぼうこう)
- 供奉(ぐぶ)
- 三奉行(さんぶぎょう)
- 奉る(たてまつる)
- 奉行(ぶぎょう)
- 奉安(ほうあん)
- 奉還(ほうかん)
- 奉加(ほうが)
- 奉賀(ほうが)
- 奉献(ほうけん)
- 奉迎(ほうげい)
- 奉公(ほうこう)
- 奉告(ほうこく)
- 奉賛・奉讚(ほうさん)
- 奉仕(ほうし)
- 奉伺(ほうし)
- 奉祀(ほうし)
- 奉祝(ほうしゅく)
- 奉書(ほうしょ)
- 奉唱(ほうしょう)
- 奉職(ほうしょく)
- 奉じる(ほうじる)
- 奉ずる(ほうずる)
- 奉送(ほうそう)
- 奉戴(ほうたい)
「行」を含む言葉・熟語
- 赤行嚢(あかこうのう)
- 悪行(あくぎょう)
- 宛行扶持・充行扶持・宛い扶持・宛てがい扶持(あてがいぶち)
- 宛て行う・充て行う(あてがう)
- 荒行(あらぎょう)
- 有り明け行灯・有明け行灯・有明行灯(ありあけあんどん)
- 行火(あんか)
- 行脚(あんぎゃ)
- 行宮(あんぐう)
- 行在所(あんざいしょ)
- 行灯(あんどん)
- 行かず後家(いかずごけ・ゆかずごけ)
- 行き合う・行き逢う(いきあう・ゆきあう)
- 行き足(いきあし)
- 行き当たり・行当たり(いきあたり・ゆきあたり)
- 行き当たる・行当たる(いきあたる・ゆきあたる)
- 行き帰り・往き帰り(いきかえり・ゆきかえり)
- 行き方(いきかた・ゆきかた)
- 行きがかり・行き掛かり(いきがかり・ゆきがかり)
- 行き掛け(いきがけ)
- 行き来・往き来(いきき・ゆきき)
- 行き先・行先(いきさき・ゆきさき)
- 行き過ぎる・行過ぎる(いきすぎる・ゆきすぎる)
- 行き倒れ・行倒れ(いきだおれ・ゆきだおれ)
- 行き違い(いきちがい)
- 行き違い・行違い(いきちがい・ゆきちがい)
- 行き着く・行着く(いきつく・ゆきつく)
- 行きつけ・行き付け(いきつけ・ゆきつけ)
- 行き詰まる・行詰る(いきづまる・ゆきづまる)
- 行き届く・行届く(いきとどく・ゆきとどく)