「町」を含む言葉(熟語)
町を含む言葉の一覧です。
五十音順に表示しています。
色町(いろまち)
裏町(うらまち)
表通りの裏にある町。
片町(かたまち)
絹小町(きぬこまち)
小町(こまち)
下町(したまち)
都会の中で他よりも高さが低い町。
市町村(しちょうそん)
全町(ぜんちょう)
谷町(たにまち)
相撲界で、力士のひいき筋・後援者のこと。明治時代、大阪谷町の相撲好きの医者が、力士からは治療代をとらなかったことからという。
町家(ちょうか)
町人の家。特に、商家。
町会(ちょうかい)
町内の人々で組織された会。町内会。
町議(ちょうぎ)
「町議会議員」の略。
町制(ちょうせい)
地方公共団体の町としての権限・機関・権限などに関する制度。
町政(ちょうせい)
町の行政。
町税(ちょうぜい)
地方公共団体である町が課税する地方税。
町村(ちょうそん)
町と村。特に、地方公共団体としての町と村。
町長(ちょうちょう)
地方公共団体としての町の長。
町内(ちょうない)
町人(ちょうにん)
町場(ちょうば)
町歩(ちょうぶ)
町民(ちょうみん)
町有(ちょうゆう)
町の所有。
町立(ちょうりつ)
永田町(ながたちょう)
東京都千代田区の町名。国会議事堂や首相官邸、議員会館などがあり、国政の中心地となっている。転じて、政界をさす語。
八百八町(はっぴゃくやちょう)
江戸市中に町数が多いこと。また、江戸の町全体のこと。
町(まち)
町起こし(まちおこし)
経済力や活力を失った町の活性化を図ること。
町興し(まちおこし)
経済力や活力を失った町の活性化を図ること。
町方(まちかた)
村などから町をさしていう語。
町角(まちかど)
街路の曲がり角。
町着(まちぎ)
街などに外出するさい着る衣服。外出着。
町工場(まちこうば)
町中にある、小規模の工場。
町衆(まちしゅう)
室町時代、町単位で自治生活を営んだ、商工業者を中心とした人々。民衆文化のにない手になった。
町筋(まちすじ)
町の道筋。町どおり。
町道場(まちどうじょう)
民間の、剣道や柔道などの武芸を教える場所。町中や市中にある道場。
町年寄り(まちどしより)
江戸時代、江戸や京都、大阪などの主要都市で、各町政を担当した町人身分の役人。町役人の筆頭。
町年寄(まちどしより)
江戸時代、江戸や京都、大阪などの主要都市で、各町政を担当した町人身分の役人。町役人の筆頭。
町中(まちなか)
町の中。また、町の中にある商店や住宅などがある場所。
町並み(まちなみ)
町の、商店や住宅などが並んでいる場所のようす。
町並(まちなみ)
町の、商店や住宅などが並んでいる場所のようす。
町外れ(まちはずれ)
町の、住宅や商店などがあるにぎやかしい辺りからは外れた所。町のはしにあたる場所。
町火消し(まちびけし)
江戸時代、幕府直属の消防組織とは別に、町民が作った消防組織。
町火消(まちびけし)
江戸時代、幕府直属の消防組織とは別に、町民が作った消防組織。
町奉行(まちぶぎょう)
江戸幕府の職名。老中に属し、町方の行政・司法・警察をつかさどった。寺社奉行・勘定奉行とともに三奉行の一つ。普通は江戸に置かれたものをさし、京都や大阪、駿府などにおかれたものはそれぞれ地名を冠して呼ばれる。
町家(まちや)
町にある商家。商家があつまっている所。
町屋(まちや)
町にある商家。商家があつまっている所。
町役人(まちやくにん)
江戸時代、町奉行の配下としてで、各町政を担当した町人身分の役人。
町役場(まちやくば)
町の行政事務を取り扱う役所。
町奴(まちやっこ)
江戸時代初期に出現した町人身分の遊侠の徒。侠客。