「巻」を含む言葉
「巻」を含む言葉 — 163 件
揚げ巻(あげまき)
髪を左右に分けて角形に結った髪型。昔の男児の髪型。
揚巻(あげまき)
髪を左右に分けて角形に結った髪型。昔の男児の髪型。
新巻(あらまき)
秋に取れた鮭を甘塩で漬けたもの。また、それを藁で巻いたもの。
新巻き(あらまき)
秋に取れた鮭を甘塩で漬けたもの。また、それを藁で巻いたもの。
荒巻(あらまき)
秋に取れた鮭を甘塩で漬けたもの。また、それを藁で巻いたもの。
荒巻き(あらまき)
秋に取れた鮭を甘塩で漬けたもの。また、それを藁で巻いたもの。
蟻巻(ありまき)
カメムシ目アブラムシ上科の昆虫、「油虫」の別称。
息巻く(いきまく)
呼吸を荒げて怒ること。
一巻(いっかん)
巻き物・フィルムなどの一巻き。書物の一冊。
糸巻(いとまき)
糸を巻き付けること。また、そのための道具。
糸巻き(いとまき)
糸を巻き付けること。また、そのための道具。
後ろ鉢巻き(うしろはちまき)
結び目が後頭部にくる鉢巻の締め方。また、その鉢巻。
渦巻き(うずまき)
円を描きながら、中心に向かっていく動き。また、そのように動くこと。
渦巻く(うずまく)
水などが外側から内側へ円を描くように動く。渦になる。
恵方巻き(えほうまき)
絵巻(えまき)
物語などを絵で書き表わし、巻物の状態にしたもの。「絵巻物」の略称。
絵巻物(えまきもの)
物語などを絵で書き表わし、巻物の状態にしたもの。絵巻。
襟巻き(えりまき)
首に巻く帯状の布。防寒や装飾のためにまく。マフラー。首巻。
小田巻蒸し(おだまきむし)
開巻(かいかん)
書物を開くこと。
かい巻き(かいまき)
袖付きの着物の形をした寝具。掛け布団や夜着として使う。
掻巻(かいまき)
袖付きの着物の形をした寝具。掛け布団や夜着として使う。
搔い巻き(かいまき)
袖付きの着物の形をした寝具。掛け布団や夜着として使う。
搔い巻き(かいまき)
袖付きの着物の形をした寝具。掛け布団や夜着として使う。
搔い巻き(かいまき)
袖付きの着物の形をした寝具。掛け布団や夜着として使う。
搔巻(かいまき)
袖付きの着物の形をした寝具。掛け布団や夜着として使う。
搔巻(かいまき)
袖付きの着物の形をした寝具。掛け布団や夜着として使う。
搔巻(かいまき)
袖付きの着物の形をした寝具。掛け布団や夜着として使う。
搔巻き(かいまき)
袖付きの着物の形をした寝具。掛け布団や夜着として使う。
搔巻き(かいまき)
袖付きの着物の形をした寝具。掛け布団や夜着として使う。
搔巻き(かいまき)
袖付きの着物の形をした寝具。掛け布団や夜着として使う。
角巻(かくまき)
東北地方の女性用の防寒具。四角い毛布で作った大型の肩掛け。
角巻き(かくまき)
東北地方の女性用の防寒具。四角い毛布で作った大型の肩掛け。
紙巻き(かみまき)
刻んだ煙草の葉を紙で巻いた煙草。「紙巻き煙草」の略称。シガレット。巻きたばこ。
紙巻き煙草(かみまきたばこ)
刻んだ煙草の葉を紙で巻いた煙草。紙巻き。シガレット。巻きたばこ。
巻(かん)
巻首(かんしゅ)
巻物や書物の最初の部分。巻頭。
巻軸(かんじく)
巻子本(かんすぼん)
巻帙(かんちつ)
「書物」の別称。巻物とそれを覆うための帙(ちつ)という意味から。
巻頭(かんとう)
書物などの始まりの部分。巻首。
巻末(かんまつ)
書物などの終わりに当たる部分。巻尾。
経巻(きょうかん)
くし巻き(くしまき)
櫛巻(くしまき)
頸巻き(くびまき)
首に巻いて身に付ける衣類。襟巻き。マフラー。
首巻き(くびまき)
首に巻いて身に付ける衣類。襟巻き。マフラー。
巻雲(けんうん)
空の上層にできる雲の一種。繊維のような細い雲が集まったもの。すじぐも。
巻積雲(けんせきうん)
上層雲の種類の一つ。小さな雲の塊が群れになっているもの。うろこ雲。まだら雲。
巻層雲(けんそううん)
巻繊(けんちん)
腰巻(こしまき)
女性の着物で腰から下に肌に直接身につける布。ゆもじ。
腰巻き(こしまき)
女性の着物で腰から下に肌に直接身につける布。ゆもじ。
合巻(ごうかん)
江戸時代後期に流行した絵入りの読み物で、草双紙の一種。長編で、それまでの五冊分ほどの内容を一冊にまとめたもの。
逆巻く(さかまく)
流れと反対の方向の激しい波が立つこと。
乍巻(さかん)
たちまちおさまる。
鞘巻(さやまき)
短刀の一種で、古くは鍔のない鞘に葛藤(つづらふじ)のつるなどを巻いたもの。中世には鞘に刻み目をつけ、漆塗で仕上げた。
鞘巻き(さやまき)
短刀の一種で、古くは鍔のない鞘に葛藤(つづらふじ)のつるなどを巻いたもの。中世には鞘に刻み目をつけ、漆塗で仕上げた。
詩巻(しかん)
詩をまとめて巻物や書物にしたもの。詩集。
信太巻(しのだまき)
信田巻(しのだまき)
終巻(しゅうかん)
首巻(しゅかん)
書巻(しょかん)
簀巻(すまき)
簀で巻いて包み込むこと。
席巻(せきけん)
むしろを巻くように、片っ端から領土を攻め取ること。また、すさまじい勢いで勢力範囲を広げること。「席」は、むしろの意。「席捲」とも書く。
席巻(せっけん)
むしろを巻くように、片っ端から領土を攻め取ること。また、すさまじい勢いで勢力範囲を広げること。「席」は、むしろの意。「席捲」とも書く。
千段巻(せんだんまき)
千段巻き(せんだんまき)
全巻(ぜんかん)
複数の巻に分けられている書物などの全ての巻。
竜巻(たつまき)
だて巻き(だてまき)
和装の女性が、着くずれを防ぐために帯の下に締める幅のせまい帯。だてじめ。
伊達巻(だてまき)
和装の女性が、着くずれを防ぐために帯の下に締める幅のせまい帯。だてじめ。
通巻(つうかん)
全集や雑誌、叢書(そうしょ)などで、第一巻から通して数えた巻数。
手巻(てまき)
手巻き(てまき)
遠巻き(とおまき)
虎の巻(とらのまき)
兵法の秘伝書。中国の兵法書「六韜(りくとう)」のうちの一つ、虎韜の巻から。
取り巻き(とりまき)
権力や勢力、財力のあるひとの側にいて機嫌をとり、利益を得ようとするひと。
取巻き(とりまき)
権力や勢力、財力のあるひとの側にいて機嫌をとり、利益を得ようとするひと。
