「巻」を含む言葉(熟語) 2ページ目
巻を含む言葉の一覧です。
五十音順に表示しています。
頸巻(くびまき)
首に巻いて身に付ける衣類。襟巻き。マフラー。
首巻(くびまき)
首に巻いて身に付ける衣類。襟巻き。マフラー。
巻雲(けんうん)
空の上層にできる雲の一種。繊維のような細い雲が集まったもの。すじぐも。
巻積雲(けんせきうん)
上層雲の種類の一つ。小さな雲の塊が群れになっているもの。うろこ雲。まだら雲。
巻層雲(けんそううん)
巻繊(けんちん)
腰巻き(こしまき)
女性の着物で腰から下に肌に直接身につける布。ゆもじ。
腰巻(こしまき)
女性の着物で腰から下に肌に直接身につける布。ゆもじ。
合巻(ごうかん)
江戸時代後期に流行した絵入りの読み物で、草双紙の一種。長編で、それまでの五冊分ほどの内容を一冊にまとめたもの。
逆巻く(さかまく)
流れと反対の方向の激しい波が立つこと。
乍巻(さかん)
たちまちおさまる。
鞘巻き(さやまき)
短刀の一種で、古くは鍔のない鞘に葛藤(つづらふじ)のつるなどを巻いたもの。中世には鞘に刻み目をつけ、漆塗で仕上げた。
鞘巻(さやまき)
短刀の一種で、古くは鍔のない鞘に葛藤(つづらふじ)のつるなどを巻いたもの。中世には鞘に刻み目をつけ、漆塗で仕上げた。
詩巻(しかん)
信田巻(しのだまき)
信太巻(しのだまき)
終巻(しゅうかん)
首巻(しゅかん)
書巻(しょかん)
簀巻(すまき)
簀で巻いて包み込むこと。
席巻(せきけん)
むしろを巻くように、片っ端から領土を攻め取ること。また、すさまじい勢いで勢力範囲を広げること。「席」は、むしろの意。「席捲」とも書く。
席巻(せっけん)
むしろを巻くように、片っ端から領土を攻め取ること。また、すさまじい勢いで勢力範囲を広げること。「席」は、むしろの意。「席捲」とも書く。
千段巻き(せんだんまき)
千段巻(せんだんまき)
全巻(ぜんかん)
複数の巻に分けられている書物などの全ての巻。
竜巻(たつまき)
だて巻き(だてまき)
和装の女性が、着くずれを防ぐために帯の下に締める幅のせまい帯。だてじめ。
伊達巻(だてまき)
和装の女性が、着くずれを防ぐために帯の下に締める幅のせまい帯。だてじめ。
通巻(つうかん)
全集や雑誌、叢書(そうしょ)などで、第一巻から通して数えた巻数。
手巻き(てまき)
手巻(てまき)
遠巻き(とおまき)
虎の巻(とらのまき)
兵法の秘伝書。中国の兵法書「六韜(りくとう)」のうちの一つ、虎韜の巻から。
取り巻き(とりまき)
権力や勢力、財力のあるひとの側にいて機嫌をとり、利益を得ようとするひと。
取巻き(とりまき)
権力や勢力、財力のあるひとの側にいて機嫌をとり、利益を得ようとするひと。
取り巻く(とりまく)
周りをかこむ。
取巻く(とりまく)
周りをかこむ。
胴巻き(どうまき)
金銭などを入れて腹に巻き付ける布製の袋。
胴巻(どうまき)
金銭などを入れて腹に巻き付ける布製の袋。
ねじ鉢巻き(ねじはちまき)
手ぬぐいをねじって、額で結んだ鉢巻き。ねじりはちまき。
ねじ鉢巻(ねじはちまき)
手ぬぐいをねじって、額で結んだ鉢巻き。ねじりはちまき。
捩鉢巻(ねじはちまき)
手ぬぐいをねじって、額で結んだ鉢巻き。ねじりはちまき。
ねじり鉢巻き(ねじりはちまき)
手ぬぐいをねじって、額で結んだ鉢巻き。ねじはちまき。
ねじり鉢巻(ねじりはちまき)
手ぬぐいをねじって、額で結んだ鉢巻き。ねじはちまき。
捩鉢巻(ねじりはちまき)
手ぬぐいをねじって、額で結んだ鉢巻き。ねじはちまき。
寝巻き(ねまき)
寝巻(ねまき)
のり巻き(のりまき)
海苔巻(のりまき)
鉢巻き(はちまき)
頭の周りを布や手ぬぐいで巻くこと。また、その布など。