「団」を含む言葉(熟語)
団を含む言葉の一覧です。
五十音順に表示しています。
圧力団体(あつりょくだんたい)
政府や政党などに強く働きかけて、政策を自分達のいいように導こうとする団体。
一団(いちだん)
一つのまとまり。一塊。一群。
団扇(うちわ)
風を生み出すための器具。竹を骨にしてそれに紙などを貼り付けたもので、手で持って仰ぐ。
団扇太鼓(うちわだいこ)
一枚の革を丸い枠に張り、柄をつけた太鼓。団扇(うちわ)のような形をしていて、日蓮宗の信者が題目を唱える際にたたく。
営団(えいだん)
第二次世界大戦の最中に作られた経営財団の略称。公共事業の管理や統制を目的に作られた。現在は存在しない。
解団(かいだん)
団体や集団などの組織を解散すること。
掛け布団(かけぶとん)
寝る時に体の上に被せる布団。
掛け蒲団(かけぶとん)
寝る時に体の上に被せる布団。
掛布団(かけぶとん)
寝る時に体の上に被せる布団。
掛布団(かけぶとん)
寝る時に体の上に被せる布団。
掛蒲団(かけぶとん)
寝る時に体の上に被せる布団。
掛蒲団(かけぶとん)
寝る時に体の上に被せる布団。
寒気団(かんきだん)
寒い地域で発生して暖かい地域へと移動し、広い範囲を覆う冷たい空気のかたまり。
外郭団体(がいかくだんたい)
官庁や公共団体などの外側にあり、それらと付かず離れずの関係を保ちながら活動を助ける団体。
楽団(がくだん)
楽曲の演奏を行う団体。
気団(きだん)
水平方向に広く広がり、気温や湿度などが同じ状態の空気の塊。
球団(きゅうだん)
プロ野球のチーム。また、それを所有し、試合を見せることを事業とする団体。
教団(きょうだん)
同じ宗教を信仰する人々の団体。
金団(きんとん)
料理の一つ。インゲンマメや薩摩芋などを煮て、裏ごししたものに栗や砂糖などを加えたもの。
疑団(ぎだん)
心に残っている疑いの気持ち。
草団子(くさだんご)
軍団(ぐんだん)
軍隊編成の単位。歩兵二個師団以上が一つにまとまったもの。軍と師団との中間。
軍配団扇(ぐんばいうちわ)
昔、軍隊の大将が指揮に使ったうちわ形の道具。
経団連(けいだんれん)
結団(けつだん)
正式に新たな団体を作ること。
劇団(げきだん)
劇の上演などを目的とした人々で組織された団体。
公団(こうだん)
公共事業を経営するための団体。政府や地方自治体が出資する特殊な法人。
財団(ざいだん)
決まった目的のために集められた財産の集合体。
財団法人(ざいだんほうじん)
目的のために集められた財産の管理や運営をするために設立される法人。財団。
座布団(ざぶとん)
座るときに尻の下に敷く正方形の布団。
座蒲団(ざぶとん)
座るときに尻の下に敷く正方形の布団。
敷き布団(しきぶとん)
横になるときに体の下に敷く布団。
敷布団(しきぶとん)
横になるときに体の下に敷く布団。
師団(しだん)
陸軍の部隊編成の単位の一つ。軍団の下で、旅団の上の単位。司令部を持ち、独立して作戦を行うことができる。
渋団扇(しぶうちわ)
表面に柿渋を塗ったうちわ。丈夫で火を起こしたりする時に使う。
社団(しゃだん)
共通の目的を持って作られた人々の集まり。
社団法人(しゃだんほうじん)
共通の目的を持って作られた人々の集まりの中で、法的な義務と権利を認められたもの。
集団(しゅうだん)
多くの人や物などが一つの集まりになること。また、その集まり。
地団太(じだんだ)
激しく足を踏み鳴らすこと。
地団駄(じだんだ)
激しく足を踏み鳴らすこと。
水団(すいとん)
小麦粉を水でこね、適度な大きさにちぎって味噌汁などの汁物に入れて煮た料理。
星団(せいだん)
恒星の集団。
船団(せんだん)
共に行動する船舶の集団。
僧団(そうだん)
特別の修行をする僧侶の集団。
退団(たいだん)
劇団や球団などの所属している団体から去ること。
炭団(たどん)
木炭や石炭の粉に、ふのりを加えて丸く固めた燃料。
大団円(だいだんえん)
演劇や小説などで、すべてがめでたく解決する最後の場面。「団円」は丸い意で、結末が丸く収まることから。
団員(だんいん)
団体を構成している人。団に属している人。
団歌(だんか)
団塊(だんかい)
かたまり。