「居」を含む言葉(熟語) 2ページ目
居を含む言葉の一覧です。
五十音順に表示しています。
居城(きょじょう)
領主などが日常的に暮らしている場所。
居然(きょぜん)
居宅(きょたく)
普段暮らしている家。すまい。
居中調停(きょちゅうちょうてい)
居留(きょりゅう)
一時的にある場所で暮らすこと。
雲居(くもい)
寓居(ぐうきょ)
一時的に暮らすこと。または、その家。かりずまい。自分の家を謙遜していう言葉。
群居(ぐんきょ)
むらがっていること。
穴居(けっきょ)
穴を住居として使って暮らすこと。
夏安居(げあんご)
僧侶が夏の一定期間外出せずに、室内にこもって修行すること。陰暦の四月十六日から七月十五日までの三ヶ月間行われる。安居。
皇居(こうきょ)
天皇が普段暮らす家。
居士(こじ)
出家しないまま仏教や禅宗の修行をする男性。
猿芝居(さるしばい)
猿に芸を仕込んで芝居をさせる見世物。
山居(さんきょ)
雑居(ざっきょ)
一つの建物に複数の家族が暮らすこと。
敷居(しきい)
門や玄関、部屋と部屋など仕切りの下の部分にある横木。溝があり、そこに戸や障子をたてる。
芝居(しばい)
舞台上で脚本に従って演技をして客に見せるもの。演劇。または、それらを行う建物。
芝居掛かる(しばいがかる)
振る舞いが芝居をしているかのように大げさになること。
芝居気(しばいぎ)
筋を立てて仕組み、相手をあっと言わせたいと思う気持ち。しばいっけ。
新居(しんきょ)
新しく建てた家。または、新たに引っ越した家。
住居(じゅうきょ)
人が暮している場所や建物。住まい。住みか。
占居(せんきょ)
ある場所を自分のものとして動かないでいること。占めていること。
蹲居(そんきょ)
謫居(たくきょ)
立ち居(たちい)
立居(たちい)
起居(たちい)
謫居(たっきょ)
蟄居(ちっきょ)
家に閉じこもり外出しないこと。
転居(てんきょ)
鳥居(とりい)
神社の入り口にたてる門。二本の柱の上に笠木をわたし、その下に貫を入れたもの。
同居(どうきょ)
独居(どっきょ)
一人で住むこと。一人でいること。一人暮らし。
仲居(なかい)
旅館や料亭などで客の接待をおこなう女性。
長居(ながい)
同じ訪問先に長時間いること。
並み居る(なみいる)
多くの人が並んでいる。
並居る(なみいる)
多くの人が並んでいる。
入居(にゅうきょ)
新たにそこに居住すること。
端居(はしい)
家の端(縁側など)に出ていること。俳句や和歌などで夏の季語として使われる雅語。
閉居(へいきょ)
家に閉じこもること。
別居(べっきょ)
卜居(ぼくきょ)
占って住む土地を決めること。また、よい土地を選んで住まいを定めること。
卜居(ぼっきょ)
占って住む土地を決めること。また、よい土地を選んで住まいを定めること。
宮芝居(みやしばい)
祭りのときなどに、神社の境内で興行した芝居。宮地芝居。
村芝居(むらしばい)
村人たちが演じる芝居。
幽居(ゆうきょ)
楽隠居(らくいんきょ)
のんびりと隠居生活を送ること。また、その人。
留守居(るすい)
主人や家人がよそに出かけて家にいない間、その家を守ること。また、その人。留守番。
另居(れいきょ)
別れて住むこと。別居すること。
陋居(ろうきょ)
狭くてむさくるしい家。粗末で小さな家。また、自分の家を謙遜して言う語。陋屋。