「眼」を含む言葉(熟語) 2ページ目
眼を含む言葉の一覧です。
五十音順に表示しています。
斜眼(しゃがん)
主眼(しゅがん)
物事の中心となる部分。かなめ。
心眼(しんがん)
物事の本質を見抜くことができる、すぐれた感覚。
慈眼(じがん)
仏や菩薩のような人々を見る慈悲に溢れた目。
慈眼(じげん)
仏や菩薩のような人々を見る慈悲に溢れた目。
銃眼(じゅうがん)
銃を撃って攻撃したり、敵を見張ったりするためにあけた防壁の穴。
酔眼(すいがん)
酒を飲んで酔っている人の目つき。
正眼(せいがん)
刀の構え方の一つ。刀の切先を相手の目の方へ向ける中段の構え。
晴眼(せいがん)
問題なくものを見ることのできる眼。
隻眼(せきがん)
一方の目。または、一方の目が機能を失っていること。
洗眼(せんがん)
水や薬を使って目を洗って綺麗にすること。
扇眼(せんがん)
扇の骨を繋ぐ部分。扇の要。扇轂(せんこく)。
双眼(そうがん)
右と左の二つの目。両目。
内障眼(そこひ)
象眼(ぞうがん)
工芸の技法の一つ。金属や陶磁器などに模様を刻み、そこに金などの別の材料を埋め込むこと。また、その埋め込んだもの。
俗眼(ぞくがん)
単眼(たんがん)
昆虫類・クモ類などがもつ、簡単な構造の目。
近眼(ちかめ)
近視。近眼。
血眼(ちまなこ)
感情の高ぶりで血走った目。
着眼(ちゃくがん)
目をつけること。目のつけ方。
吊り眼(つりめ)
天眼(てんがん)
点眼(てんがん)
天眼通(てんがんつう)
天眼通(てんげんつう)
遠眼(とおめ)
遠眼鏡(とおめがね)
独眼(どくがん)
片目が見えないこと。片目。隻眼。
二眼レフ(にがんれふ)
「二眼レフレックスカメラ」の略語。構図を決めたりピントを合わせたりするためのファインダーレンズと、撮影レンズの二個のレンズが別になっているカメラ。
肉眼(にくがん)
眼鏡やコンタクトレンズ、望遠鏡や顕微鏡を用いない、人間の目。また、その状態での視力。
のぞき眼鏡(のぞきめがね)
覗き眼鏡(のぞきめがね)
のみ取り眼(のみとりまなこ)
蚤取眼(のみとりまなこ)
白眼(はくがん)
目の白い部分。しろめ。
鼻眼鏡(はなめがね)
半眼(はんがん)
風眼(ふうがん)
「濃漏眼(のうろうがん)」の俗称。淋菌(りんきん)が原因となって起こる、膿(うみ)を伴う急性結膜炎。
複眼(ふくがん)
二皮眼(ふたかわめ)
碧眼(へきがん)
法眼(ほうがん)
方眼紙(ほうがんし)
星眼(ほしめ)
眼間(まなかい)
目の前。目の当たり。
眼(まなこ)
目玉。眼球。
眼差し(まなざし)
物を見るときの目の表情。目つき。
眼の辺り(まのあたり)
目のすぐ前。また、直接。
水眼鏡(みずめがね)
虫眼鏡(むしめがね)
小さい物を大きくして見るための凸レンズ。拡大鏡。ルーペ。