「眼」を含む言葉(熟語)
眼を含む言葉の一覧です。
五十音順に表示しています。
一眼(いちがん)
一方の目。片方の目。
一眼レフ(いちがんれふ)
色眼鏡(いろめがね)
先入観や偏見をもった物の見方のこと。
右眼(うがん)
右側にある目。
恵眼(えがん)
真理を認識する五つの能力、五眼(ごげん)の一つ。物事の本質を見抜く能力。慧眼(けいがん)。
恵眼(えげん)
真理を認識する五つの能力、五眼(ごげん)の一つ。物事の本質を見抜く能力。慧眼(けいがん)。
御眼鏡(おめがね)
「眼鏡」の尊敬語。
お眼鏡(おめがね)
「眼鏡」の尊敬語。
開眼(かいがん)
見えない目が見えるようになること。また、見えるようにすること。
開眼(かいげん)
仏道の真理を悟ること。
活眼(かつがん)
物事を本質を見抜く能力。見識。
金壺眼(かなつぼまなこ)
落ち窪んでいる丸い眼。
患眼(かんがん)
目の病気になること。
観察眼(かんさつがん)
物事を注意深く見て正確に見抜く能力。
眼圧(がんあつ)
眼球の内部の体液の圧力。圧力が上昇すると緑内障の原因になることが多い。
眼下(がんか)
眼科(がんか)
医学の分野の一つ。目に関する病気などについて取り扱うもの。また、その病院。
眼窩(がんか)
眼球が収まっている頭骨の前面にある穴。
眼窠(がんか)
眼球が収まっている頭骨の前面にある穴。
眼界(がんかい)
目視することのできる範囲。視界。
眼球(がんきゅう)
脊椎動物が持つ視覚器官の主要となる部分。球形をしていて、網膜で光を認識して視神経を通して大脳へと伝える。目玉。
眼鏡(がんきょう)
視力の調整や目を保護するために目に付ける、レンズや色ガラスを用いた器具。
眼瞼(がんけん)
眼球を上下から保護している皮膚の名称。まぶた。
眼孔(がんこう)
頭骨の前面にある、眼球が入っている穴。眼窩(がんか)。
眼光(がんこう)
眼の光。目の輝き。目つき。
眼識(がんしき)
ものの真偽や優劣、価値などを見分けることができる能力。目利き。鑑識眼。
眼疾(がんしつ)
目に関する病気。眼病。
眼睛(がんせい)
目の黒い部分。瞳。黒目。
眼前(がんぜん)
その人のすぐ近い所。目の前。目前。
眼帯(がんたい)
目の病気や怪我の時に保護するために目を覆うもの。
眼中(がんちゅう)
目の中。
眼底(がんてい)
眼球の内部の底にあたる面。網膜のある部分。
眼病(がんびょう)
目の病気。眼疾。
眼福(がんぷく)
美しいものや珍しいものなどを見ることによって得られる幸福。
眼目(がんもく)
物事の最も大切なところ。主眼。要点。
眼力(がんりき)
真偽や良し悪しなどを見て判別する能力。
眼力(がんりょく)
真偽や良し悪しなどを見て判別する能力。
近眼(きんがん)
近くは見えるが遠くが見えない目。近視。
義眼(ぎがん)
人が作った眼球。病気や怪我で眼球を取り去った後に入れるためのもの。入れ目。
魚眼(ぎょがん)
ぎょろ眼(ぎょろめ)
大きな目玉。または、大きく見開いた目。
句眼(くがん)
詩の中の最も重要な一字。眼目となるところ。
具眼(ぐがん)
物事を見極める能力があること。
慧眼(けいがん)
物事の本質や隠れている真実を見抜く鋭い眼力。
炯眼(けいがん)
鋭い眼力。
検眼(けんがん)
視力の検査をすること。
左眼(さがん)
左側の目。
三白眼(さんぱくがん)
詩眼(しがん)
詩の価値を理解できる能力。
史眼(しがん)
歴史から物事の道理を解釈する見識。