象眼・象嵌とは
象眼
/象嵌
ぞうがん
言葉 | 象眼・象嵌 |
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読み方 | ぞうがん |
意味 | 工芸の技法の一つ。金属や陶磁器などに模様を刻み、そこに金などの別の材料を埋め込むこと。また、その埋め込んだもの。 印刷で鉛版などを訂正するさいに、その部分を切り取り、そこに訂正したものをはめること。 |
活用 | 「―する」 |
使用漢字 | 象 / 眼 / 嵌 |
「象」を含む言葉・熟語
「眼」を含む言葉・熟語
「嵌」を含む言葉・熟語
- 当て嵌まる(あてはまる)
- 当て嵌める・当嵌める(あてはめる)
- 嵌入(かんにゅう)
- 填る・嵌る(はまる)
- はめ木細工・嵌木細工(はめきざいく)
- はめ込む・填込む・嵌込む(はめこむ)
- はめ殺し・嵌殺し(はめころし)
- 嵌める(はめる)