象眼・象嵌とは
象眼
/象嵌
ぞうがん
言葉 | 象眼・象嵌 |
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読み方 | ぞうがん |
意味 | 工芸の技法の一つ。金属や陶磁器などに模様を刻み、そこに金などの別の材料を埋め込むこと。また、その埋め込んだもの。 印刷で鉛版などを訂正するさいに、その部分を切り取り、そこに訂正したものをはめること。 |
活用 | 「―する」 |
使用漢字 | 象 / 眼 / 嵌 |
「象」を含む言葉・熟語
- 意象(いしょう)
- 印象(いんしょう)
- 仮象(かしょう)
- 象る(かたどる)
- 気象(きしょう)
- 気象台(きしょうだい)
- 気象庁(きしょうちょう)
- 具象(ぐしょう)
- 形象(けいしょう)
- 懸象(けんしょう)
- 現象(げんしょう)
- 穀象虫(こくぞうむし)
- 社会現象(しゃかいげんしょう)
- 捨象(しゃしょう)
- 象形(しょうけい)
- 象徴(しょうちょう)
- 心象(しんしょう)
- 事象(じしょう)
- 瑞祥・瑞象(ずいしょう)
- 象(ぞう)
- 象牙(ぞうげ)
- 象皮病(ぞうひびょう)
- 対象(たいしょう)
- 対象化(たいしょうか)
- 第一印象(だいいちいんしょう)
- 地象(ちしょう)
- 雪崩現象(なだれげんしょう)
- 毛管現象(もうかんげんしょう)
- 毛細管現象(もうさいかんげんしょう)
「眼」を含む言葉・熟語
- 一眼(いちがん)
- 色眼鏡(いろめがね)
- 右眼(うがん)
- 恵眼(えがん・えげん)
- 御眼鏡・お眼鏡(おめがね)
- 開眼(かいがん)
- 開眼(かいげん)
- 活眼(かつがん)
- 金壺眼(かなつぼまなこ)
- 患眼(かんがん)
- 観察眼(かんさつがん)
- 眼圧(がんあつ)
- 眼科(がんか)
- 眼窩・眼窠(がんか)
- 眼界(がんかい)
- 眼球(がんきゅう)
- 眼瞼(がんけん)
- 眼光(がんこう)
- 眼孔(がんこう)
- 眼識(がんしき)
- 眼疾(がんしつ)
- 眼睛(がんせい)
- 眼前(がんぜん)
- 眼帯(がんたい)
- 眼中(がんちゅう)
- 眼底(がんてい)
- 眼病(がんびょう)
- 眼福(がんぷく)
- 眼目(がんもく)
- 眼力(がんりき・がんりょく)
「嵌」を含む言葉・熟語
- 当て嵌まる(あてはまる)
- 当て嵌める・当嵌める(あてはめる)
- 嵌入(かんにゅう)
- 填る・嵌る(はまる)
- はめ木細工・嵌木細工(はめきざいく)
- はめ込む・填込む・嵌込む(はめこむ)
- はめ殺し・嵌殺し(はめころし)
- 嵌める(はめる)