「差」を含む熟語・言葉(2ページ目) — 177 件
「差」を含む言葉を一覧で紹介します。各言葉を選択すると意味・読み方などの詳細を確認できます。
差し出す・差出す(さしだす)
前の方向に出す。
差し違える・差違える(さしちがえる)
相撲の取組で、行司が勝ちと負けを取り違えて軍配を上げる。
差し茶・差茶(さしちゃ)
出涸らしの茶葉に新しい茶葉を加えること。また、そうして出した茶。口茶。
差し支え(さしつかえ)
物事の邪魔になるもの。支障。
差し支えない(さしつかえない)
具合の悪いことや、物事の進みの妨げにはならない。多く「…しても」「…と言って」の後に置き、してもよい、そう言っても間違いではない、という気持ちを表す。「差し支えなければ」の形で、相手の都合を気づかいながら、頼みごとや問いかけをするときの前置きにも使う。
差し支える・差支える(さしつかえる)
別の用事や事情に妨げられて、物事を進めにくくなる。
差し遣わす・差遣わす(さしつかわす)
そこへ人を行かせる。派遣する。さし向ける。
差し付ける・差付ける(さしつける)
差しつ差されつ(さしつさされつ)ことわざ辞典
親しく酒を飲む様子。互いに酒を注ぎ合うという意味から。
差し手・差手(さして)
相撲で、組んだときに相手のわきの下から自分の腕を入れること。入れたその腕もいう。
差し出がましい・差出がましい(さしでがましい)
余計な口を出したり、手を出したりして失礼な様子。でしゃばっている様子。
差し出口・差出口(さしでぐち)
でしゃばって言う余計な言葉。さしいでぐち。
差し出る・差出る(さしでる)
自分の立場を越えて、余計な口出しや手出しをする。
差し出る杭は打たれる(さしでるくいはうたれる)ことわざ辞典
ひときわ優れた才能がある人は、妬まれたり憎まれたりするということ。また、出過ぎたことをする人は、非難されたり制裁を受けたりするということ。 並んだ杭の中に一本だけ高い杭があれば、高さを揃えるために打たれることから。 「出る釘は打たれる」「差し出る杭は打たれる」ともいう。
差し止める・差止める(さしとめる)
命令や処分によって、その行いを封じて許さない。
差し担い・差担い(さしにない)
荷物などに棒を通し、二人が前後に分かれて担ぐこと。
差し覗く・差覗く(さしのぞく)
差し伸べる・差し延べる・差伸べる・差延べる(さしのべる)
その方向へ伸ばす。差し出す。
差し上る・差し昇る・差上る・差昇る(さしのぼる)
日や月が、地平や山の端からせり上がっていく。
差し挟む・差挟む(さしはさむ)
他人の話や考えの間に自分の話や考えを入れる。挟む。
差し歯・差歯(さしば)
本来の歯に人工の歯を継ぎ足すこと。また、その人工の歯。継歯。
差し花・差花(さしばな)
差し控える・差控える(さしひかえる)
側にいて待機する。控える。
差し引き・差引き(さしひき)
数量から他の数量を引くこと。また、その引いた数量。差し引く。
差し引く・差引く(さしひく)
もとになる数や金額から、除く分を減らして残りを出す。
差し響く・差響く(さしひびく)
他の物事に影響を与える。
差し招く・差招く(さしまねく)
その場所へ来るように、手で合図をする。
差し回す・差回す(さしまわす)
迎えなどのために、車を仕立ててその場へ差し向ける。
差し身・差身(さしみ)
差し水・差水(さしみず)
水に水を加えること。また、そのための水。
差し向かい・差向い(さしむかい)
二人が向かい合うこと。特に男女が向かい合うことをいう。
差し向き・差向き(さしむき)
これから先のことは考えず、問題に対処する様子。差し当たり。今のところ。
差し向ける・差向ける(さしむける)
用件を託した人や迎えの車を、目当ての先へ送り込む。
差し戻す・差戻す(さしもどす)
元の場所に移す。
差物(さしもの)
武士が戦場で目印にするために鎧の背に指したり、従者に持たせたりした旗や飾り。
差し許す・差許す(さしゆるす)
差し料・差料(さしりょう)
自分が腰に差して使うための刀。差前。
差し分け(さしわけ)
将棋で何局か対局して勝ちと負けの数が同数になって引き分けになること。
差し渡し・差渡し(さしわたし)
円や球などの中心を通った両端までの線分。また、その長さ。直径。
差す(さす)
日光が入る。日光が当たる。
差す手(さすて)
舞を舞う時に前に突き出す手。
差損(さそん)
売り買いを終えてみたら、差し引きで出てしまった損。仕入れた値より安く売るしかなかった場合のほか、値下げをしたときや、円高・円安で外国のお金と取り替える割合が動いたときに、受け取る額が減って生じる損にもいう。もうけが出た場合は「差益」という。
差っ引く(さっぴく)
「差し引く(さしひく)」の音変化。くだけた場面で使う。
差等(さとう)
ある基準に従って複数のものの間に差を作ること。また、その差。
差配(さはい)
借家や借地などを持ち主の代わりに管理すること。また、その人。
差別(さべつ)
あることを基準にしてはっきりと区分すること。
差をつける(さをつける)ことわざ辞典
物事を比べたときに、はっきりとした違いを生じさせること。また、競争や比較の場面で他より抜きん出て優位に立つこと。
視差(しさ)
見る場所の違いから生じる見え方の違い。パララックス。
指差喚呼(しさかんこ)四字熟語辞典
安全のために指で指し示して、大きな声を出して周囲の状況を確認すること。 「指差」は指で指し示すこと。 「喚呼」は言葉を実際に口から出すこと。 鉄道の運行や危険のある作業現場で、安全のために周囲の状況を確認するための行動をいう。
収差(しゅうさ)
レンズを通った映像がゆがんだりぼやけたりする現象。一点から出た光線が一点に集まらないことで起こる。
小差(しょうさ)
並べて比べたときに認められる、数や程度の小さなへだたり。
霄壌之差(しょうじょうのさ)四字熟語辞典
比べられないほどに大きな差があること。月とすっぽん。 「霄」は空のこと。 「壌」は地面のこと。 天と地ほどの差があるということから。
参差(しんし)
高さや長さなどがまちまちで、そろっていないさま。また、いくつもの物が、たがいに入り組んで交ざり合うさま。
参差錯落(しんしさくらく)四字熟語辞典
様々な不揃いなものが入り混じっている様子。 「参差」は大きさや長さが揃っていないこと。 「錯落」は色々のものがごちゃごちゃと交ざっていること。
時差(じさ)
地方による標準時刻との差。
状差・状差し(じょうさし)
柱や壁などに掛けて手紙などを入れておくためのもの。箱状と袋状のものがある。
性差(せいさ)
千差万別(せんさばんべつ・せんさまんべつ)四字熟語辞典
人や物や事柄には様々な種類や違いがあり、どれひとつをとっても同じものはないということ。 「千」と「万」は、数が多いことのたとえ。 「差」と「別」は、違いや区別という意味。
銭差・銭差し(ぜにさし)
穴のあいた銭を通してまとめておく、わらや麻をよったひも。百枚分・千枚分などの束にした。
謗れば影差す(そしればかげさす)ことわざ辞典
陰で人をけなしていると、当の相手がふらりと顔を出す。 背中で言ったことは、いつか本人の耳に届くと心得よ。
大差(たいさ)
くらべたとき、だれの目にもはっきりわかるほどの開き。
タッチの差(たっちのさ)ことわざ辞典
時間的なほんのわずかな差。 競泳で、ゴールとなる内壁にどちらが先に触れたかという程度のわずかな差に由来する語。
段差(だんさ)
勝負事で、段位の違い。
手を差し伸べる(てをさしのべる)ことわざ辞典
困っている人を進んで助けること。
天淵之差(てんえんのさ)四字熟語辞典
違いの差が非常に大きいこと。 天と淵には大きな開きがあるという意味から。
点差(てんさ)
等差(とうさ)
流れに棹差す(ながれにさおさす)ことわざ辞典
時流に乗って、物事が順調に進むことのたとえ。 棹を水底にさすことで、うまく水の流れに乗って舟を進めるとの意から。 「時流に逆らう」との意で用いることは本来誤用。
長脇差・長脇差し(ながわきざし)
刀に近いほど身の長い脇差。長どす。
二本差・二本差し(にほんざし)
大刀と脇差の二本を腰に差すことから、武士のこと。
抜き足差し足・抜き足差し足忍び足(ぬきあしさしあし・ぬきあしさしあししのびあし)ことわざ辞典
物音を立てないように、そっと静かに歩くこと、また、そのさま。
抜き差し・抜差し(ぬきさし)
抜き取ることと差し込むこと。
抜き差しならない(ぬきさしならない)ことわざ辞典
動きがとれない、のっぴきならない様子。 抜くことも差すこともできないことから。
根差す(ねざす)
草木が土のなかへ根をのばしはじめる。
飲み差し・飲差し(のみさし)
旗差し物・旗差物(はたさしもの)
昔、戦場でよろいの背中にさして、目じるしにした小旗。
日差し(ひざし)
太陽から来る光が、地面や家の中などまで届くこと。身に浴びる光そのものもさす。
一差し(ひとさし)
舞を舞う、将棋をさす、相撲で勝負するといったことの、ひとくぎり。
人差し指・人差指(ひとさしゆび)
人や物のほうを指さすときに、ふつう伸ばす指。並びでは、親指の次にあたる。
札差・札差し(ふださし)
