「極」を含む言葉(熟語) 2ページ目
極を含む言葉の一覧です。
五十音順に表示しています。
極め付き(きわめつき)
書画や骨董などの鑑定の結果を記した文書が付いていること。
極付き(きわめつき)
書画や骨董などの鑑定の結果を記した文書が付いていること。
極め尽くす(きわめつくす)
極め尽す(きわめつくす)
極めて(きわめて)
これ以上ないほどに程度が大きい様子。この上なく。非常に。
極める(きわめる)
極印(こくいん)
貴金属や硬貨などの品質を証明するための印。
極悪(ごくあく)
性質や行いなどが非常に悪いこと。また、その様子。
極意(ごくい)
学問や武術などの最も奥深い境地。奥義。
極印(ごくいん)
貴金属や硬貨などの品質を証明するための印。
極寒(ごくかん)
この上なく寒いこと。また、その季節。
極月(ごくげつ)
一年の十二番目の月である、「十二月」の別称。師走。
極極(ごくごく)
程度が甚だしいことを表す、「ごく」の意味を強めた言葉。
極々(ごくごく)
程度が甚だしいことを表す、「ごく」の意味を強めた言葉。
極彩色(ごくさいしき)
濃い色を使っていて派手な色の調子。
極暑(ごくしょ)
非常に厳しい暑さ。また、そのような季節。
極小(ごくしょう)
極上(ごくじょう)
上下や優劣などを表す段階などが最も上であること。また、そのもの。
極超短波(ごくちょうたんぱ)
極道(ごくどう)
悪事を働いたり、酒や女性に溺れたりすること。また、そのような人。
極内(ごくない)
極熱(ごくねつ)
極秘(ごくひ)
外部に絶対に知られてはいけないこと。
極貧(ごくひん)
これ以上ないほどに酷く貧しいこと。赤貧。
極微(ごくび)
きわめて小さいこと。
極太(ごくぶと)
極細(ごくぼそ)
同類の中で最も細いこと。また、その物。
極安(ごくやす)
極楽(ごくらく)
苦しみや悩みのない世界。「極楽浄土」の略称。
極寒(ごっかん)
この上なく寒いこと。また、その季節。
至極(しごく)
程度がこれ以上ないこと。また、その様。
終極(しゅうきょく)
物事の終わり。最後。果て。
消極(しょうきょく)
物事を進んで行おうとしないこと。また、その様。
磁極(じきょく)
磁石の両方の端。鉄を引きつける力が最も強い部分。一方がN極が呼ばれ、もう一方はS極と呼ばれる。
積極(せっきょく)
自らの意思で進んで物事に取り組もうとすること。
太極(たいきょく)
古代中国の思想で、万物の生ずる宇宙の根元。ここから陰陽の二元気が生じたとされる。
対極(たいきょく)
正反対の極、極点。
太極拳(たいきょくけん)
中国の拳法の一つ。気を重視した考えのもと、深い呼吸に合わせて緩やかに動作を行う。武術としてだけではなく健康体操としても普及している。
多極(たきょく)
政治や軍事などの中心となっていた勢力が分散し、多数の勢力となり対立しあうこと。
魂極る(たまきわる)
大極殿(だいこくでん)
昔、大内裏の中心となっていた正殿。天皇が政務をとり、新年や即位などの大礼を行った。
月極(つきぎめ)
電極(でんきょく)
登極(とうきょく)
取極める(とりきめる)
相談して決める。
南極(なんきょく)
二極化(にきょくか)
中心となる勢力が二つあること。物事が大きく二つに分かれること。
分極化(ぶんきょくか)
相対立する二つの勢力や立場に分かれること。
北極(ほっきょく)
本極り(ほんぎまり)
正式に決まること。