「転」を含む言葉(熟語)
転を含む言葉の一覧です。
五十音順に表示しています。
暗転(あんてん)
演劇で場面をかえる時に、舞台の幕を下ろさず暗くしている間に行うこと。
一転機(いちてんき)
物事が大きく変わる境目。
一転(いってん)
円を描くように一度まわること。一回転。ひとまわり。
一転機(いってんき)
物事が大きく変わる境目。
移転(いてん)
住所や場所などが他の場所へ移ること。または移すこと。
飲酒運転(いんしゅうんてん)
お酒を飲んだ状態で車を運転すること。法律で固く禁止されている。
転た(うたた)
状態が進行して甚だしくなる様子。ますます。
転た寝(うたたね)
寝床に入らずにうとうとと眠ってしまうこと。
運転(うんてん)
乗り物や大きな機械などが動くこと。また、動かすこと。
運転士(うんてんし)
仕事として、電車や自動車などの交通機関の運転をする人。運転手。
運転資金(うんてんしきん)
企業が事業を続けていくために必要な資金。商品の仕入れや人件費の支払いなどに充てる。
運転手(うんてんしゅ)
仕事として、電車や自動車などの交通機関の運転をする人。運転士。
栄転(えいてん)
今までよりもよい地位の仕事や赴任地に変わること。
円転(えんてん)
滞ることなく回転すること。
横転(おうてん)
横方向に倒れること。
お転婆(おてんば)
少女などが活発に動き回る様子。また、そのような人。
御転婆(おてんば)
少女などが活発に動き回る様子。また、そのような人。
回転(かいてん)
軸を中心にして回ること。または、回すこと。
廻転(かいてん)
軸を中心にして回ること。または、回すこと。
機転(きてん)
とっさの状況に合わせた、よい考えを思いつくこと。
気転(きてん)
とっさの状況に合わせた、よい考えを思いつくこと。
急転(きゅうてん)
禁転載(きんてんさい)
逆転(ぎゃくてん)
それまでとは逆の方向に回転すること。
空転(くうてん)
車輪やエンジンなどの力が伝わらず、無駄に回ること。
公転(こうてん)
天体の軌道上を別の天体が周期的にまわること。
好転(こうてん)
悪かった状況がよい状況へ変化すること。
転す(こかす)
回転させながら別の場所に移動させる。ころがす。
転ける(こける)
つまずいたりして安定を失ってよろめいたり倒れたりすること。転ぶ。
転がす(ころがす)
物を回転させたり、転がしながら移動させること。
転がり込む(ころがりこむ)
転がるように勢いよく中へ入る。
転がる(ころがる)
物が回転しながら移動する。
転げ込む(ころげこむ)
転げ回る(ころげまわる)
地面を転がるようにして激しく動き回ること。
転げる(ころげる)
転がるようにして移動する。
転ばす(ころばす)
回転させながら動かす。ころがす。
転び寝(ころびね)
寝具を使わず、その場で横になって寝ること。ごろ寝。
転ぶ(ころぶ)
つまずくなどして重心を失い、倒れる。転倒する。
転寝(ごろね)
再転(さいてん)
変化したなりゆきがもう一度変化すること。
試運転(しうんてん)
乗り物や機械の調子を確かめるために実際に動かしてみること。
自転(じてん)
そのもの自身が回転すること。
自転車(じてんしゃ)
乗る人自身がペダルを踏んで車輪を回転させて走行する、二輪の乗り物。
旋転(せんてん)
前転(ぜんてん)
退転(たいてん)
仏教で、修行を怠け悪いほうへ戻ること。
大回転(だいかいてん)
スキーの種目の一つ。滑降と回転の要素を組み合わせた競技。
腸捻転(ちょうねんてん)
突っ転ばす(つっころばす)
転移(てんい)