「思」を含む言葉(熟語) 2ページ目
思を含む言葉の一覧です。
五十音順に表示しています。
思いつき(おもいつき)
思いつく(おもいつく)
思い付く(おもいつく)
思い詰める(おもいつめる)
とある一つのことを深く考えて悩むこと。
思い出(おもいで)
過去に体験した事柄を思い出すこと。また、その事柄。
思い止まる(おもいとどまる)
考えた結果、やろうとしていたことを止めること。断念する。
思い留まる(おもいとどまる)
考えた結果、やろうとしていたことを止めること。断念する。
思い通り(おもいどおり)
そうなってほしいと思っていたことがその通りの結果になること。
思い直す(おもいなおす)
一度決めたことを再度考えた結果、考えを変えること。考え直す。
思い做し(おもいなし)
根拠なくそうであると勝手に信じること。
思いなし(おもいなし)
根拠なくそうであると勝手に信じること。
思い悩む(おもいなやむ)
いくら考えてもよい考えが浮かばずに苦しむこと。
思い残す(おもいのこす)
やり終えたかったという気持ちを残すこと。未練が残る。
思いの外(おもいのほか)
思い巡らす(おもいめぐらす)
その事柄について色々と考えてみること。
思い回らす(おもいめぐらす)
その事柄について色々と考えてみること。
思い設ける(おもいもうける)
事前に予想して備えておくこと。予期する。
思い者(おもいもの)
恋しく思う人。恋人。特に、男性からみていう言葉。
思い遣り(おもいやり)
相手の立場などを考えて労わること。また、その気持ち。
思いやり(おもいやり)
相手の立場などを考えて労わること。また、その気持ち。
思い遣る(おもいやる)
思い煩う(おもいわずらう)
色々と考えてもよい考えが浮かばずに苦しむこと。
思う(おもう)
心に浮かべて考える。心の中で判断する。
思うさま(おもうさま)
満たされるまで行う様子。思う存分。思い切り。
思う様(おもうさま)
満たされるまで行う様子。思う存分。思い切り。
思う存分(おもうぞんぶん)
満たされるまで行う様子。十分に。満足するほど。
思うに(おもうに)
思える(おもえる)
思惑(おもわく)
思わく(おもわく)
思惑買い(おもわくがい)
思わしい(おもわしい)
望んだとおりの結果になって好ましい様子。望ましい。
思わず(おもわず)
意識して行おうとしたわけでなく、行ってしまう様子。無意識に。
親思い(おやおもい)
親のことを大切にすること。孝行すること。また、その人。
懐思(かいし)
懐かしいと思うこと。
客思(かくし)
片思い(かたおもい)
一方だけが恋い慕うこと。片恋。
感思(かんし)
心に深く感じて、強く思うこと。
才思(さいし)
すぐれた才知のある立派な考え。
再思(さいし)
もう一度しっかりと考えること。考え直すこと。再考。
三思(さんし)
思案(しあん)
深く考える。また、その考え。
思惟(しい)
哲学や仏教などの根本を深く考えること。
思繹(しえき)
考え求めること。思いたずねること。
思帰(しき)
故郷などに帰りたいと思うこと。
思歸(しき)
故郷などに帰りたいと思うこと。
思帰鳥(しきちょう)
「ほととぎす」の別称。
思歸鳥(しきちょう)
「ほととぎす」の別称。
思旧(しきゅう)
昔の交友関係を懐かしく思うこと。
思舊(しきゅう)
昔の交友関係を懐かしく思うこと。