「思」を含む言葉(熟語) 3ページ目
思を含む言葉の一覧です。
五十音順に表示しています。
思議(しぎ)
思考(しこう)
深く考えること。また、その考え。
思索(しさく)
筋道を立てて、物事を論理的に考えること。
思殺(しさつ)
考えに没頭すること。思いにふけること。
思秋(ししゅう)
秋を悲しいと思うこと。秋のあわれさを思うこと。
思春(ししゅん)
春にあたって恋心を抱くこと。または、異性に関心を持つようになること。
思春期(ししゅんき)
心と体が子どもから大人に変わる時期。十二歳から十七歳くらいの年頃で、生殖できる体になり、異性への関心が強くなる。
思緒(ししょ)
心の思いの手がかり。または、何かあるたびに思い悩むこと。
思心(ししん)
思い慕う心。恋しく思う心。
思人(しじん)
他人を思い慕うこと。または、思いをかける人。恋い慕う人。愛人。
思斉(しせい)
賢者を見てそうなりたいと思うこと。
思齊(しせい)
賢者を見てそうなりたいと思うこと。
思想(しそう)
生活や行動の基準となる考え。
思潮(しちょう)
その時代で普通とされる思想や考え方。
思念(しねん)
心の中で思っていること。常に気に留めること。
思婦(しふ)
物思いにふける婦人。思いわずらう婦人。
思服(しふく)
常に思い続けて忘れないこと。
思弁(しべん)
経験に頼らず、頭の中だけで考えること。
思慕(しぼ)
強く心をひかれてなつかしいと思うこと。恋しく思う。
主思い(しゅうおもい)
秋思(しゅうし)
秋に感じる物寂しい思い。
愁思(しゅうし)
憂い思う気持ち。寂しい気持ち。
思惟(しゆい)
食思(しょくし)
所思(しょし)
思欲(しよく)
思い願うこと。望むこと。
思慮(しりょ)
様々なことをしっかりと考えること。また、その考え。
思量(しりょう)
色々なことを考えること。
思料(しりょう)
色々なことを考えること。
思惑(しわく)
人間が生まれた時から持っている様々な煩悩。仏教の言葉。
慎思(しんし)
見落としがないようにしっかりと考えること。
心思(しんし)
心の中に持っている考え。思い。
慎思録(しんしろく)
江戸時代の儒学者である貝原益軒が記した書物の名称。教義や道徳などについての意見を漢文で述べたもの。六巻。
慎思錄(しんしろく)
江戸時代の儒学者である貝原益軒が記した書物の名称。教義や道徳などについての意見を漢文で述べたもの。六巻。
熟思(じゅくし)
深く考えること。熟考。
情思(じょうし)
心中の考え。思い。心。想念。
恕思(じょし)
相手に同情する気持ち。思いやりの心。または、相手に気を使うこと。
静思(せいし)
落ち着いて静かに物事を考えること。
選民思想(せんみんしそう)
相思(そうし)
相手のことをお互いに恋しく思うこと。
想思(そうし)
思い慕うこと。
沈思(ちんし)
深く考え込むこと。物思いにしずむこと。
人思い(ひとおもい)
不思議(ふしぎ)
慕思(ぼし)
おもい慕うこと。
摩訶不思議(まかふしぎ)
非常に不思議なこと。「摩訶」は大きいという意味があるため。
物思い(ものおもい)
物思う(ものおもう)
憂思(ゆうし)
憂えて思うこと。心配に思う気持ち。
両思い(りょうおもい)