「線」を含む言葉(熟語) 2ページ目
線を含む言葉の一覧です。
五十音順に表示しています。
死線(しせん)
生き残れるか死ぬかの境目。
視線(しせん)
物を見ている目の方向。
社線(しゃせん)
鉄道やバスの路線で、民間の会社が経営しているもの。会社線。
車線(しゃせん)
道路で自動車一台が走る幅を区分した部分。
斜線(しゃせん)
斜めの方向に引いた線。
三味線(しゃみせん)
日本の弦楽器の一つ。三本の弦を撥で弾いて演奏する。棹は細長く、銅の部分に猫や犬の皮を張る。浄瑠璃や俗曲などの演奏で使う。
省線(しょうせん)
鉄道省や運輸省が管轄していた鉄道路線。また、その路線を走る電車、「省線電車」の略称。
新幹線(しんかんせん)
日本の主要な都市を結ぶ高速鉄道。1964年に開通され、時速二百キロメートルを超える速度で運行される。
新線(しんせん)
実線(じっせん)
機械や建築物などの図面を作る時に途切れずに続いている線。
蛇皮線(じゃびせん)
弦楽器の一つ。胴体部分に蛇皮を使い、三本の弦を張ったもので、三味線の元になった。三線。
縦線(じゅうせん)
垂線(すいせん)
直線や平面に対して直角に交わる直線。
水平線(すいへいせん)
海面と空の境となる線。
生命線(せいめいせん)
生きていくために守らなければならない境界線。
赤外線(せきがいせん)
電磁波の一つ。波長が可視光線より長く、人の目で見ることができない。熱効果が大きく、写真や医療、乾燥、暖房などに使われる。
矽線石(せきせんせき)
鉱物の名。
接線(せっせん)
曲面、または、曲線の一点にふれている直線。
切線(せっせん)
曲面、または、曲線の一点にふれている直線。
折線(せっせん)
雪線(せっせん)
高山で一年中雪が溶けずに残っている場所と溶ける場所の境界線。
線(せん)
細長いもの。筋(すじ)。
線画(せんが)
線だけで描いた絵。
線描き(せんがき)
線形(せんけい)
線香(せんこう)
香料を細い棒状に練り固めたもの。火をつけて仏壇などに供えるもの。
線審(せんしん)
線上(せんじょう)
線条(せんじょう)
線。筋。
戦線(せんせん)
戦闘が行われている場所。
線番(せんばん)
線引き(せんびき)
線引(せんびき)
線描(せんびょう)
線だけでものを描くこと。
線表(せんぴょう)
線分(せんぶん)
直線状で二点で区切られている部分。
線膨張(せんぼうちょう)
線膨脹(せんぼうちょう)
線路(せんろ)
電車などの鉄道車両が走るための道。レール。
全線(ぜんせん)
その鉄道やバスなどの全ての路線。
前線(ぜんせん)
敵に近く、直接戦う場所。第一線。
双曲線(そうきょくせん)
側線(そくせん)
対角線(たいかくせん)
多角形の、同じ辺上にない二つの角を結ぶ線。
単線(たんせん)
一本の線。
第一線(だいいっせん)
最も敵と相対する戦線。
打線(だせん)
脱線(だっせん)
断線(だんせん)
線が切れること。特に、電線・電話線が切れて不通になること。
地平線(ちへいせん)
大地の果てと空の果ての境界としてほぼ水平に見える線。