「線」を含む言葉
「線」を含む言葉 — 147 件
青線(あおせん)
赤線(あかせん)
赤い色の線。
赤線区域(あかせんくいき)
売春が公認された特殊飲食店が集まった地域。赤線。
赤線地帯(あかせんちたい)
売春が公認された特殊飲食店が集まった地域。赤線。
秋雨前線(あきさめぜんせん)
九月から十月にかけて日本上空に現れる停滞前線。北から南へ移動して消滅する。
暗線(あんせん)
好い線(いいせん)
完璧ではないが、ある程度に達していること。
緯線(いせん)
緯度を示す仮想の線。赤道に対して平行に引く。緯度線。
一線(いっせん)
一本の線。
一直線(いっちょくせん)
一本のまっすぐな線。
上から目線(うえからめせん)
他人を自分より見くだして、偉そうな態度を取ること。
宇宙線(うちゅうせん)
宇宙から地球へ常に降り注いでいる高エネルギーの放射線。
沿線(えんせん)
線路や大きな道路に沿っている場所。また、その地域。
横線(おうせん)
横方向の線。
横線小切手(おうせんこぎって)
回帰線(かいきせん)
赤道傾斜角が23度26分の南北の緯線。夏至と冬至の時に太陽が真上に来る地点を連ねた線。
回線(かいせん)
電話や電信などの信号が通る双方向の線路。
下線(かせん)
文章の下に引く線。横書きの文章で対象の部分を強調するときに使う。アンダーライン。
架線(かせん)
送電線などを一方の上部から他方の上部へとつなぐこと。また、そのつないだもの。
割線(かっせん)
管や器などに取り付けるもので、開閉することで中の液体の流れを調節するためのもの。
蚊取り線香(かとりせんこう)
火をつけて煙を出すことで効果を発揮する殺虫剤。主成分に除虫菊を使ったもので、渦巻状のものが主流。蚊やり線香。
蚊取線香(かとりせんこう)
火をつけて煙を出すことで効果を発揮する殺虫剤。主成分に除虫菊を使ったもので、渦巻状のものが主流。蚊やり線香。
環状線(かんじょうせん)
輪のような形になっている道路。または、輪のような形の路線や線路。
幹線(かんせん)
道路や線路などの中で主要な地点を結ぶ重要な線。本線。
外線(がいせん)
建物の外にある電線。
基線(きせん)
三角測量や製図の基準となる直線。
輝線(きせん)
物質のスペクトルの中に現れ、輝いている線。
北回帰線(きたかいきせん)
北緯二三度二七分の緯線。夏至の時にこの真上を太陽が通る。夏至線。
吃水線(きっすいせん)
水に浮いている船の船体と水面の境目の線。
喫水線(きっすいせん)
水に浮いている船の船体と水面の境目の線。
脚線美(きゃくせんび)
曲線(きょくせん)
角ばらずに滑らかに曲がり、途切れることなく続いている線。
琴線(きんせん)
逆光線(ぎゃくこうせん)
写真などで対象の後ろから光が差す状態。逆光。
口三味線(くちじゃみせん)
警戒線(けいかいせん)
河川などで、洪水になる可能性が高く、警戒する必要のある水位を示す線。
経線(けいせん)
南極と北極の二点を結び、赤道に対して直角に交わる線。子午線。
罫線(けいせん)
紙面などの行の境を表し、文字を揃えて書く補助をする線。けい。
光線(こうせん)
光が進む道筋や方向を表す線。また、光そのもの。
鋼線(こうせん)
鋼鉄製の線材や針金。
弧線(こせん)
弓なりに曲がった線。弧を描く形の線。
跨線橋(こせんきょう)
線路の上に横切って架けた橋。渡線橋。
混線(こんせん)
目的とする信号や通話に、他の不要な音や電波が入り込んでしまうこと。
五線(ごせん)
平行に引かれた五本の線。楽譜を書き記すときに使う。
最前線(さいぜんせん)
味方の陣地の中で敵陣に最も近く、直接敵と戦う陣地。第一線。
桜前線(さくらぜんせん)
三味線(さみせん)
日本の弦楽器の一つ。三本の弦を撥で弾いて演奏する。棹は細長く、銅の部分に猫や犬の皮を張る。浄瑠璃や俗曲などの演奏で使う。
三線(さんしん)
沖縄県や奄美群島で用いられる伝統的な弦楽器。三本の弦を持ち、胴に蛇の皮を張る。民謡の伴奏などに使われ、三味線の源流ともされる。
紫外線(しがいせん)
子午線(しごせん)
南極と北極の二点を結び、赤道に対して直角に交わる線。経線。
支線(しせん)
道路や鉄道の線路などで本線や幹線から分かれたもの。
死線(しせん)
生き残れるか死ぬかの境目。
視線(しせん)
物を見ている目の方向。
斜線(しゃせん)
斜めの方向に引いた線。
社線(しゃせん)
鉄道やバスの路線で、民間の会社が経営しているもの。会社線。
車線(しゃせん)
道路で自動車一台が走る幅を区分した部分。
三味線(しゃみせん)
日本の弦楽器の一つ。三本の弦を撥で弾いて演奏する。棹は細長く、銅の部分に猫や犬の皮を張る。浄瑠璃や俗曲などの演奏で使う。
省線(しょうせん)
鉄道省や運輸省が管轄していた鉄道路線。また、その路線を走る電車、「省線電車」の略称。
新幹線(しんかんせん)
日本の主要な都市を結ぶ高速鉄道。1964年に開通され、時速二百キロメートルを超える速度で運行される。
新線(しんせん)
実線(じっせん)
機械や建築物などの図面を作る時に途切れずに続いている線。
蛇皮線(じゃびせん)
弦楽器の一つ。胴体部分に蛇皮を使い、三本の弦を張ったもので、三味線の元になった。三線。
縦線(じゅうせん)
垂線(すいせん)
直線や平面に対して直角に交わる直線。
水平線(すいへいせん)
海面と空の境となる線。
生命線(せいめいせん)
生きていくために守らなければならない境界線。
赤外線(せきがいせん)
電磁波の一つ。波長が可視光線より長く、人の目で見ることができない。熱効果が大きく、写真や医療、乾燥、暖房などに使われる。
矽線石(せきせんせき)
鉱物の名。
切線(せっせん)
曲面、または、曲線の一点にふれている直線。
折線(せっせん)
接線(せっせん)
曲面、または、曲線の一点にふれている直線。
雪線(せっせん)
高山で一年中雪が溶けずに残っている場所と溶ける場所の境界線。
線(せん)
細長いもの。筋(すじ)。
線画(せんが)
線だけで描いた絵。
線描き(せんがき)
線形(せんけい)
線香(せんこう)
香料を細い棒状に練り固めたもの。火をつけて仏壇などに供えるもの。
線審(せんしん)
線上(せんじょう)
線条(せんじょう)
線。筋。