「書」を含む言葉(熟語) 6ページ目
書を含む言葉の一覧です。
五十音順に表示しています。
書道(しょどう)
毛筆で文字を美しく書く芸術。
書評(しょひょう)
本の内容を紹介したり、批評したりすること。また、その文章。
書風(しょふう)
毛筆で書かれた文字の様子。文字の書き振り。
書幅(しょふく)
文字が書かれた掛け物。書の掛け軸。
書法(しょほう)
文字の書き方。特に毛筆での漢字の書き方をいう。筆法。
書房(しょぼう)
読書をしたり、文章を書いたりするための部屋。書斎。
書名(しょめい)
書面(しょめん)
文書や手紙などに書かれている内容や意趣など。文書のおもて。
書目(しょもく)
本の名前。本の題名。
書物(しょもつ)
文章や絵などを書いた紙を束にして綴じ合わせたもの。本。
書陵部(しょりょうぶ)
書林(しょりん)
たくさんの本がある場所。
書類(しょるい)
事務で必要なことや記録を残すために書かれたもの。
真書き(しんかき)
真書(しんかき)
信書(しんしょ)
「手紙」の別称。
真書(しんしょ)
新書(しんしょ)
新たに出版された本。新刊の書物。
親書(しんしょ)
その人本人が書いた、または、署名した手紙。
直書(じきしょ)
字書(じしょ)
一定の規則に従って漢字を並べ、発音や意味などを書き記した書物。字典。
辞書(じしょ)
一定の規則に従って言葉を並べ、発音や意味などを書き記した書物。辞典。
自書(じしょ)
上書(じょうしょ)
上の立場の人に意見を書いた文書を提出すること。また、その文書。
浄書(じょうしょ)
下書きしたものをきれいに書き直すこと。
水書(すいしょ)
扇などに立ち泳ぎをしながら絵や文字を書くこと。
筋書き(すじがき)
芝居や小説などの大まかな内容を書き記したもの。あらすじ。
筋書(すじがき)
芝居や小説などの大まかな内容を書き記したもの。あらすじ。
寸書(すんしょ)
短い手紙。自分の手紙のことを謙遜して言う言葉。
聖書(せいしょ)
キリスト教の正式な経典。キリスト教の正式な経典である新約聖書と、ユダヤ教の正式な経典である旧約聖書がある。バイブル。
誓書(せいしょ)
約束したことを必ず守るという誓いの言葉を書き記した書物。誓約書。
清書(せいしょ)
原稿や文字などの下書きを綺麗に書き直すこと。また、そうしたもの。
正書法(せいしょほう)
正しいと認められている言葉の書き方。また、その言語で正しいとされている表記法。正字法。
席書き(せきがき)
集会などでその場で書画を描くこと。また、そのもの。
選書(せんしょ)
多くの作品の中から目的に合ったものを選び出してまとめた書物やその連作。また、その中の一冊。
全書(ぜんしょ)
ある分野に関わりのあるものを集めた書物。
叢書(そうしょ)
同じ分野の複数の書物を、同じ形式に従ってまとめ、定期的に刊行する書物。シリーズ。
双書(そうしょ)
同じ分野の複数の書物を、同じ形式に従ってまとめ、定期的に刊行する書物。シリーズ。
草書(そうしょ)
漢字の書体の一種。字画を崩して早く書けるようにしたもの。
添え書き(そえがき)
添書き(そえがき)
尊書(そんしょ)
蔵書(ぞうしょ)
個人のものとして、多くの書物を所有していること。また、その書物。
俗書(ぞくしょ)
台書(たいしょ)
他人の書簡に対する敬語。
大書(たいしょ)
文字を大きく書くこと。また、その文字。
但し書き(ただしがき)
但書き(ただしがき)
縦書き(たてがき)
文字などを上から下へと縦に並べて書くこと。
ため書き(ためがき)